パッケージリニューアル進行中

現在販売中のクリスタル岩塩とピンク岩塩のシールは創業時に家族みんなで作った思い出深いものです。

家族でアイデアを出し合い、岩塩を見つけて驚く人をモチーフにオリジナルのキャラクターも作りました。

オリジナルキャラクターはこれからも源気商会の顔であり続けますが、今夏、クリスタル岩塩とピンク岩塩という「商品」のパッケージをリニューアルします。

一番の大きな理由はシール貼り作業からの解放で、今度のパッケージは直接印刷されたものになります。

今まで頭を悩ませていたシールの曲がりや折れといった問題からおさらばし、作業も塩の袋詰めだけにする事で効率化・生産数の拡大を狙っています。

今回のパッケージデザインリニューアルに関しては、創形美術学校時代の後輩で、今はデザイン業界の第1線で活躍をされている株式会社Deluxeの秋山カズオ氏にお願いしました。

秋山氏は四国の出身で、国産オリーブオイル「蒼のダイヤ」のパッケージデザインなどを手掛けており、いつかうちの商品も「蒼のタイヤ」みたいなデザインをいつかしてもらいたいな~と思っていましたが、

今春に小規模事業者持続化補助金を獲得する事ができたため、思い切ってパッケージデザインのリニューアルをお願いすることにしました。

 

秋山氏の最初の提案は「商品名」を見直しませんか?というところから始まりました。

秋山氏曰く、ヒマラヤ産岩塩というネーミングの商品は玉石混交・多数あって、その中に今のネーミング(クリスタル岩塩・ピンク岩塩)は埋もれてしまっているというわけです。

「なるほど!!」

「例えば、お母さんや子供たちの健康のためにこのお塩を使ってもらいたいと思うなら『マザーソルト』なんてどうですか?」と。

うーん、流石!!マザーソルト!!いい線です。ただ、私がリスペクトしている名古屋の薬を売らない薬局のホッティーさんのお塩が「マザーソルト」なんだよな~

よって、これは使えません。と、

そこからブレストがはじまり、

 ファミリーソルト、ガイアの塩、古代塩、母の塩(笑)、塩おやじの塩、と段々迷走気味となりましたが、

本日、ようやく一本化できそうです。

ジャーン!!

「太陽と海からのいただきもの」

決定です。秋山氏、ありがとう!!

「太陽と海からのいただきもの」の前に、2億5千万年前の、というワンフレーズが入りますが、

ヒマラヤ岩塩とはもともとは天日塩なのです。

古代の汚染されていない無垢な海水が太陽に照らされて海水が蒸発し天日塩をつくり、それが地殻変動によってヒマラヤ山脈の下に没して固まった。

これが岩塩形成の定説になります。

ヒマラヤ岩塩とはまったく火を通していない、「 RAW SALT 」であり、

岩塩は「古代の無垢な海水が格納されたタイムマシーン」とも言えるのです。

ひとつの商品名の裏には、いろいろな言葉が隠されています。

それを、ゴロっと、誰にでもわかりやすく提示する。流石、プロのデザイナーの仕事は違うな、と思わせてくれました。

出来上がりがとても楽しみです。