議長はスナックのママ的審判

1500世帯がある我が町・ドリームハイツの定期総会が行われ、3月の臨時総会に続き、議長を任されました。

ドリームハイツは築40年以上。住民交流も盛んで暮らしやすいところです。写真は住宅管理組合HPより借用

 

初体験であった先回は、肩に力が入り、仕切ろうという意識が強かったせいか、後ほど、もう少し意見を聞いてほしいという声をいただくことになってしまいました。

その反省を踏まえ、「今日はできるだけ、多くの声をきちんと聴く!」というスタンスでのぞみました。

それには足の怪我も一役買っているわけで、まったくの健康体とそうでない状態では改修工事ひとつとっても捉え方がまったく違うという感覚があったからです。

総会に先立った委任状の集計により議案(事業報告と計画案、それに付随した会計)は過半数の賛成を得ていましたので、粛々とその内容の確認をしていけばよいという意見もあるにはあるのですが、住民が顔をあわせる機会も少ないので、運営について不満や意見があればお聞きしたいと思ってのぞみました。

質疑の中には、「それは今ここで言う事かいな?」というものや、「細かすぎ!!」というものもあるわけですが、胸の内でツッコミをいれながら、できるだけ心を仏にして、耳を傾けました。

この感じなんだろうな〜。と席上考えたのですが、参加者の多くが年配の男性が多かったこともあり、「スナックのママ的」心情で聞けばよいのでは?と思い至りました。

思えば、スナックのママはお客の話をそらさずに、その場を和ませ、諍いがあればこれをなだめて場を仕切るわけですから、人間力が試されるわけです。これに公平なジャッジが議長には求められるので、スナックのママ的心情と、サッカーの試合を仕切る審判のような技量が議長には必要と言うことがよくわかりました。

ということは!この総会、ハゲオヤジが仕切るより、容姿端麗な女性議長がいれば、ますます参加者は増えて盛り上がるんではないだろうか。「オレの話を聞け〜」とばかりに・・

高齢化が進む我が町が、もう一度活気を取り戻すためには、若い方がもっと自治管理に参加できる環境をそろそろ作らねばなりません。それにはあの手、この手を打つ必要がありそうです。

総会は、予定を大きく上回り、5時間近くかかりました。皆さん、お疲れ様でした。総会の時間短縮は今後の課題ですね。