ネットショップ運営について

本日は、少し話題を変えて、ネットショップ運営について書いてみます。

足をケガしている現在、私の行動範囲は自宅と近所約30m。極端に狭い範囲で暮らしているのですが、おかげさまで商品のご注文、お問い合わせ対応はデスク周りだけですみ、現金収入を得ています。

【ネットショップの商売道具】

この生活手段が、今の私のように外に働きに出られない状況の方々の生きる術になるのであれば、良いなと思っています。

外に出る事のできない理由は、身体的なものから、家族の世話、介護、いろいろとあるとは思いますが、自分のネットショップをもつという手段は、それだけで暮らしていけなくても副収入としても魅力ある方法だと思うからです。

ネットショップには競合が必ずいるわけで、その競合と戦いながらの商売でもありますが、その戦い方として、今私が意識していることを記しておこうと思います。

①弱小だからこそできるサービスを考案し、実行すること。

大手ネットショップの注文量というのは目が飛び出るほどの膨大で、多くのスタッフがその受注処理にあたっています。人気店のきめ細かな対応と在庫量には太刀打ちができないので、それ以外に対抗できるサービスを考えなければなりません。

 

②こまめな情報発信の重要性(SNSの活用)

このブログ発信をひとつの武器と考えています。競合さんの中で毎日ブログを発信しているところはなく、また商品説明についてもきれいなランディングページはあるものの、お客さんとのコミュニケーションにそったライブな商品説明をしているところはありません。お客様へのレビューには必ず返信をし、商品発送にはメッセージをのせた冊子をつけるようにして、「ライブ感のある商品説明」を心がけています。今ではfacebook,ツイッター、instagramという手段を使っての広告や宣伝ができる時代になりました。これには手間がかかりますが、莫大な広告料は必要としません。これをいかに使いこなしていくかが鍵になると思っています。

 

③とんがった商品ラインナップ(専門店化)

もてる在庫量が少ないので、特徴のでる商品ラインナップ。当店で言えば「お塩」に特化した商品ラインナップを心がけています。よくモレのない扇形のラインナップをしなさいなどと、ネットショップの指南本に書いてありますが、それができるのは体力のあるところか、少なくとも2、3人で経営するショップさんでしょう。一人で小さく始めるのであれば、とんがった商品ラインナップでこれに対抗したほうが良いと思います。

 

④自分が愛用できるものだけを売る

とんがったラインナップにも通じますが、あれもこれもではなく、自分が日頃愛用し、これならば人に薦められるというものだけを扱っています。

 

⑤経理、在庫管理を徹底すること

私はどちらかというと企画をして、これを実行するのに喜びを感じ、管理や数字というものが苦手なタイプです。アイデアや実行力を褒められることは多く、それで気分を良くしますが、いざ収支をみると青ざめるということがあり、「経理、在庫管理の徹底」こそ、何をおいてもまずやらなければならない事だと思います。そうすると実行できるアイデアと実行したいアイデアの差がよくわかるようになります。まずはできる事から小さくトライアルを重ねていくことが大事ですし、「エクセル」を好きになる、無理にでも好きだと自分に思い込ませることも必要です。

ネットショップ経営には、企画、運営、営業、在庫管理、ページ更新、商品調達、受注処理等と多くの工程があり、それぞれ求められる技量や資質が異なります。それぞれに専門スタッフがいれば理想的ですが、一人でやる場合はこれを「オール4」でやることが求められます。頭の切り替えは難しく、苦手な事はついつい後回しにしがちですが、まずは苦手なところを固めることが大事です。

 

実は、エクセルに向うのがどうしても苦手な自分に向けて、この文章を書いています。

さあ、頑張って在庫管理の整理をやろうっと!!