塩洗顔と塩はみがき

肉離れから約1ヶ月、ようやく松葉杖を頼らずに自力歩行ができるようになった塩おやじです。

NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を毎回愉しく見ていますが、歯磨きに、塩を使うシーンがあり丁寧に時代の雰囲気を描写しているなと思いました。小道具の歯ブラシのブラシ部分は黒いものでしたから、おそらく馬の毛を使った昔の歯ブラシを再現したのでしょう。

ググってみると、今でも馬の毛の歯ブラシは販売されており、歯と歯茎にやさしくフィットするという宣伝文がのっています。

塩おやじも歯磨きには塩を使っており、洗いおわった後は口の中がスッキリする感じがあり気に入っていますが、今度馬の毛歯ブラシも試してみようと思います。

昔の人は歯ブラシに塩を使い、体を洗うにも塩を使っていました。特に身だしなみが大切だった芸者衆は湯屋によってからおつとめに出ましたが、彼女たちは湯屋に自分の体を洗うための塩・マイソルトを預けていたそうです。

 

塩に含まれる特にマグネシウム成分が表皮の脂分を浮かしてとりのぞいてくれるため、綺麗な白い肌を維持するのに、昔のニガリを多く含んだ塩はうってつけだったはずです。

最近は塩の美容効果が再注目されるようになり、「塩洗顔」をする女性も増えているようですが、おすすめは微細で水にとけやすくマグネシウム成分をやや多めに含んだ天然塩です。

※参考URL  http://matome.naver.jp/odai/2138249322194265601 

当店が扱うクリスタルソルトやピンクソルト、ブラックソルトでもその効果はありますが、マグネシウム成分はあまり多くないので、今後はニガリ分(マグネシウム)の多い天日塩のラインナップも考えていきます。ちなみに「死海の塩(デッドシーソルト)は食用にはあまり適していませんが、美容系で注目を浴びるのはマグネシウム成分を多く含んでいるからです。

塩おやじは以前の映像制作の仕事で、漁業の取材をする機会が多くあったのですが、現場に行ってよく驚かされたのは、漁師さんたちのなめしたようにツヤのある肌です。

潮風にうたれ、太陽の直射日光をあびることは肌にダメージを与えるという認識がありますが、その逆で漁師さんの多くは日に焼けてツルっとした肌をされていました。これも潮(塩)の影響ではないかと思います。

塩洗顔はぬるま湯によく塩をとかしてスクラブ状にして使うのがおすすめです。ニキビや吹き出物もなくなる場合があります。結晶が残ると肌を傷つけてしまうため、完全に溶かした塩スプレーを使うのも肌のカサカサを抑えます。肌にダメージがある場合はヒリヒリとしみるので、ぬるま湯にまずは塩分濃度低めでならし、洗顔後はよくあらい落とすとよいでしょう。

 

塩を直接つけるのが怖い場合は、塩石鹸というものもあります。当店でも人気の高い商品です。こういった商品で、塩の効果を実感していただくとよいと思います。