「らしさ」とブランディングデザイン

打つべし、打つべし、ブログの記事を!

なかなか、ブログの成果。集客という結果が現れないので、継続的に健康系のブログを書き続けている方に、Facebookのメッセージを使っていろいろ質問させていただきました。(本当に便利な時代になりました!!オーソリティーにコンタクトがすぐにとれる!!)

結論から言うと、そんなこと言うのはまだまだ先(1日2記事書いて1年半くらい?)ということがヨークわかりました。

やはり、質と量をもったブログにならない限り、読者は増えていかないという訳です。

こんなアドバイスもいただきました。「ただ自分の思っていることを書くのではなく、誰かにあてて書くこと!!」

なるほど!!自己完結的な日記のようなブログをいくら書いたからと言って、確かには届きませんね。(その日記の内容が面白ければよいのかもしれませんが・・・)

それはよくわかりました。できれば「その誰か」というのは絞っておいたほうがいいようなのですが、とりあえず、本日は私のようにネット販売で苦労をされている同志のような方達に向けて書いているつもりです。

良い本と出会いました

昨日は久しぶりに都会に出て営業をして色よいお話をいただけたので、ちょっと気分よく書店に入った時に、目に飛び込んできたのがこの本でした。

私にとっては本当にタイムリーで、いろいろと「ブランディングデザイン」について目を見開かせてくれる内容でした。

まずは、「源気商会らしさ」ってなんだろう。そこから考える必要がありそうですが、先になかなか踏み出せなかった「ブランディング」という問題を、非常に明快かつ平明に説明してくれた本だなぁと思っています。

この本の内容は慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパスで行われた人気講義を編集したもので、それが1600円ちょっとで読めるというのは、かなりお得!と思います。

私は前職映像の制作現場にいたので、「モノを売る」ためのブランディングというものを経験したことがなく、本当に見よう見まねで、やっています。

見よう見まねについては、いろいろなところから「パクる」というと語弊がありますが、参考にさせていただいます。サイトデザインや商品デザインはその集合体みたいなものですが、まだまだ「源気商会はこういうお店です」。というハッキリとした姿が伝わっていないような気がしています。

いろいろなものをひっぱり集めて、くっつけていく事は必ずしも悪いとは思いませんが、その集めてくるパーツが本当に源気商会らしいものなのかという点をじっくりと吟味しなくてはなりません。

少しネタばれになってしまいますが、この本で大きく印象に残ったのが「世の中をあっと言わせてはいけない。」という教えでした。私のような弱小企業でも、いや弱小だからこそ、こういう夢を見がち。でもこれはともすると、お客様が求めているものからは、大きく的を外してしまう原因になってしまいます。まずスタンダードを見極め、流行を知り、そのうえで「らしさ」を示す立ち位置をみつけ、「らしい」見せ方をしていかなければなりません。

 

うちは「大きくない」が「真面目」で、「お塩」に「こだわり」「良いものだけ」を置いている「専門店」。お塩の「セットやギフト」には「オリジナル」の「商品」や「ラッピング」があり、ご好評をいただくことが多い。

ぱっと書いただけですが、うちのらしさを示すキーワードがそれぞれでてきます。このキーワードを外さないブランディングデザインをしなくてはなりません。例えば、「真面目」を表わすのに。あまり尖った見せ方をする必要なない、ということです。

ブランディングデザインを知る導入口としては、かなり内容の良い本だと思います。

「水野学のブランディングデザイン講義」誠文堂新光社