PTAと参院選

なかなか大変、PTA

本日は中学校のPTAの定例会でした。暑い中、中学校までの道のりを汗をふきふき集まってくれるメンバー。今はほとんどの家庭は共働きで、専業主婦の方は小さいお子さんを抱えていたり、活動参加はなかなか大変です。

例年、開催してきたイベント系の活動は年々人集めが難しくなり、近隣の自治会との連携も役員の方々が老齢化されていることもあって、なかなか円滑というわけにいかない・・・。

今、日本の多くの地域のPTA活動がそんな状況なのではないかなぁ。と想像してしまいます。

少子化と地域全体の老齢化。働き盛り世代の忙しさが、ゆとりをもった教育活動への参加を阻んでいるようです。

そんな状況をどうこうするのに、一朝一夕というわけにはいきません。地道な国づくりが必要です。そのために選挙に行って、国会で働いてくれそうな人間に投票するのは大切なことだと思っています。

東京オリンピック開催は決まったというのに、足元がグラついて、何か漠然と黒々とした不安をかかえた今の日本。「昭和は良かったなぁ」とは、オヤジたちが集まって語られる定番話題になったかのようです。経済、とにかく経済がなんとかなれば良いと多くの日本人が考えていますが、もっと長期的に将来、希望をもたせてくれるような政治を塩おやじは期待しています。もうこれ以上「成長」することに汗水をたらしても、いいことはないのではないだろうか・・・。

三宅洋平と宮沢喜一

今ネットで話題となっている三宅洋平という人物が訴える将来のビジョンには共感できるものがあります。その中には、本当にそんな事できるのか!!と思われる部分もあるし、彼をもちあげる風が本物なのか、安倍政権へのカウンターとしてのポピュリズムに陥らないかという危惧もありますが、多くの中道層が感じる今の閉塞感を彼は見事にとらえているし、政治家なら持たなければならない熱をもっています。

今回の参院選で与党が過半数以上の得票をとる可能性は大きく、それを受けて憲法改正への流れにはずみをつけるでしょう。不思議なのは、福島の原発事故以後大騒ぎをした「脱原発」が遠くかなたに霞んだかのような今の内閣支持率です。

結局、国民は今の自分の生活第一で、未来の子供達の首をしめているという事なのでしょうか。

塩おやじには、特定の支持政党はありませんので、与党がもつ政策実行能力を今の野党に期待できるか、というと大きく首をかしげるしかありません。

若い頃働いていたビルに自民党宏池会に関連する部屋があり、ひょこひょこと歩く宮沢喜一さんや、首相候補と呼ばれた加藤紘一さんとすれ違ったことがあります。宮沢さんは本当にスターウォーズにでてくるヨーダそっくりでしたが、いかにも鳩派議員というような穏やかで優しげなオーラが印象的でした。自民党がもつ保守政党としての上質な部分もまだまだ政治には必要だとは、思います。

今回の参院選挙は自分が描くビジョンと、少しでも同じ方向性を政策として提言し、若くエネルギッシュに働いてくれそうな人物に投票しようと思っています。また、できるだけ当選可能性のある人物に。

神奈川の候補者を見渡すと、「どーしたもんじゃろのー」。ネットでいろいろな候補者のサイトを検索しながら、頭を悩ませる塩おやじであります。

神奈川の候補者情報