コレクション: 塩水健康法について

塩水健康法とは・・

源気商會の塩水健康法は、ヒマラヤ産クリスタル岩塩を約0.1%~0.3%の塩分濃度で水に溶かし、これを日常的に飲むことを習慣化する健康法です。

現代人は「水不足、塩不足」

この1週間であなたはどれくらいの水を飲み、塩をとりましたか?
あなたが摂った水分はどんなものですか?
細胞を潤してくれるのは混じりけのない水と塩であり、添加物の入った加工飲料の摂取は体内の水分を奪って、体の乾燥化をすすめてしまいます。
多くの現代人に本当の塩と水が足りておらず、そのことに気づいてもいません。

様々な不調の原因もさかのぼれば、きっかけは日常生活の中にあります。
ストレス・過労・栄養不足・栄養過多・睡眠不足、

そのひとつとして現代社会で見落とされているのが「塩水不足」なのです。

塩水不足による体内の乾燥は様々なサインとなって現れます。
肌の乾燥・消化不足・便秘・貧血などはわかりやすい事例ですが、「頭痛」も塩水不足がもたらす症状です。

二日酔いは塩水不足が原因

お酒を飲みすぎた翌日、頭が痛くなるのは体内、脳内の水分がアルコールの解毒のために使われてしまった塩水不足のサインです。
安静にして、頭を冷やし、塩水補水をすることで頭痛は解消しますが、熱中時の頭痛への対処も同様です。
熱中症も体内の塩水不足が原因だからです。
関節の痛み、神経痛も、そこに塩水が足りていないサインであると、私たちは考えています。

痛み止め薬の危険性

痛みに対して、現代人は安易に痛み止め薬を用いますが、痛み止め薬は一時的な対処にしかならず、薬で体内の乾燥をとめる事はできません。

痛みは私たちに体の異変を知らせてくれる貴重な緊急コールサインでもあるのです。痛み止め薬は緊急コールサインの配線を切るようなものであり、原因の所在をわからなくさせてしまうものです。

痛みへの、正しい対応はそこに塩水と酸素を補給してあげることです。

この痛み止め薬が麻薬中毒への入口になっているという問題があり、服用の危険性を十分に認識する必要があります。アルコールや麻薬への依存も、体内の塩水不足による渇望ストレスによるものだと、私たちは考えています。

体内の乾燥を根本的に解決してくれる物質は「水と塩」しかないのです。


「塩」と「水」は特効薬ではない

よくお客様から、「どれくらいの時間、どれくらいの量の塩水を飲めば不調が解消しますか?」という質問をいただきますが、塩と水を特効薬のように考えてはいけないと思っています。 「塩水に治療効果がある」と言う事を私たちは伝えません。

塩水はあくまでも健康の土台をつくる材料でしかないのです。しかし、土台がないところに家は建たないと同じように、塩水がない体で健康になることはできないというのも事実です。


塩水健康法は先人たちからの知恵

私たちが紹介している「塩水健康法」は古くから伝わる生活の知恵です。

胎児は子宮の中で羊水という塩水に守られて成長します。
母体から切り離されて、この世に誕生した後は、私たちは外から塩水を確保する必要に迫られます。塩水が補水されなくなれば、私たちの命は尽きます。

汗も涙も血液も、すべて塩っぱいのは、私たちのカラダの中に小さな海がある証拠です。この小さな海を清浄に保つことが、命をつないでいくためには必要なのです。

環境と健康は相似形

塩と水は、当たり前にあると認識される物質ですが、はたしてそうでしょうか。

海洋汚染が塩と水を蝕み、その相似形としての不健康が社会に現れています。
塩と水を大切に扱うことは、社会を健全に保つためにも必要です。

塩水健康法によって内側にある小さな海を大切にすることは、地球環境の保全という意識にもつながっていきます。

 

塩水健康法に関する動画(本要約チャンネルより)

塩水健康法の書籍

トルコ人社会学者、ユージェル・アイデミール氏がトルコ語で著した「命の源 塩と水」を源気商會がプロデュースした日本語版書籍です。

現代医療の矛盾点への鋭い批判と、塩と水を見直すことが健康への土台であることを訴えた本書は発刊後6年たった今も重版を続けるロングセラーとなっています。

塩水健康法の書籍はこちら

本書のレビュー


★★★★★

筋肉、関節の痛みの緩和、パフォーマンス向上

運動指導をしているダンサーです。
塩水を飲み始めてから、筋肉が柔らかくなり動きが良くなるという変化がありました。
身体が楽に自由に動きパフォーマンスが向上し、非常に嬉しい限りです!

・レッスン後の関節の痛みも緩和
・起床時の筋肉の状態が良い
・発汗がスムーズになった

試して見る価値ありだと思います。
仲間にも勧めた結果、同じく筋肉や関節の可動に変化があったとのこと。
期待以上の効果を実感しました。
身体を動かす専門家としてパフォーマンス向上にオススメ致します。


★★★★★

衝撃的

塩がここまでの働きをしているとは驚きが先だったが、納得できる。
そのため実践している。
まさにその生き字引みたいな人が我が父であるため説得力もあり、目からうろこが落ちた。
もっと広がればいいのにと素直に思う。


★★★★★

大切な一冊

この本を読んで一年実践してきました!塩水飲んだり、肌につけたり。
凄く体調よくて肌も綺麗になり、汗疱にも効き目ありました!
塩水は化粧水がわりで高い化粧品要りません!
息子はニキビができませんでした。二の腕のぶつぶつも治ります!

著者 ユージェル・アイデミール氏について

トルコ人社会学者、ユージェル・アイデミール氏は塩水健康法にスポットをあてて「命の源塩と水」を書き上げました。 現代医療の矛盾点への鋭い批判と、塩と水を見直すことが健康への土台であることを訴えた本書は、トルコ国内で話題のスマッシュヒットとなりました。

現在、ユージェル氏はトルコの保養地で海洋セラピー、塩水健康法を目的とした拠点を整備しながら、この地に訪れる患者たちに塩水健康法による健康指導を行っています。

原著者 ユージェル・アイデミール

1963年11月1日生まれ、トルコ・アルダハン出身
トルコのイスタンブール マルマラ大学 経済学部卒業。
会計士としてのサラリーマン生活を辞め、ドイツに留学。
1996年~2000年ドイツのシュツットガルト大学 社会学、政治学部卒業。
シュツットガルト大学勤務を経て執筆活動に入る。
2007年、本書の原著である「水と塩 生命の神秘」をトルコで出版しベストセラーとなる。
2013年「ガンで死ぬのではない。ガンとは活きる手段だ」(未邦訳)を出版。
現在、ドイツ・ガイルドルフ市在住。
トルコの海沿いの村・マルドンにあるアパートを買い取り、ここに塩水健康法を含んだセラピーを行える場所を整備している。

ユージェル氏のFacebookはこちら



塩水健康法実施の施設

ナガタクリニック様(和歌山)院長執筆の書籍はこちら


芝山鍼灸整骨院様(大阪)ホームページはこちら


まさと治療院様(東京)ホームページはこちら