塩で風邪対策

暖かくなる前のこの季節、風邪やインフルエンザ、花粉症などで体調がぐずつくことも多いのではないでしょうか。

私も２日ほど前からのどの調子がおかしく、クリスタル岩塩をなめています。

風邪の兆候と私の対処法

風邪のひきはじめは人それぞれですが、私の場合はまず口内の上部（舌のあたる部分）が痛痒くなるような感覚に襲われます。

「あー、なんか風邪ひきかけているな」というしるしです。

そんな時は、塩水でうがいをしたり、体を暖かくして早めに休むようにしていますが、最近はこの症状が出たら、クリスタル岩塩を一粒、歯茎とほっぺたの間に挟むようにして口の中に入れるようにしています。

あとは何もせず、できるだけ寝ます。

クリスタル岩塩が自然に溶け出し、痛痒い部分が少し熱くなるような感じになり、その後、痛痒い感覚はなくなってスッキリします。

塩の不思議な力

なぜそうなるのかは分かりませんが、口内は不思議と楽になります。

塩が溶け出すため、多少口の中がしょっぱくなりますが、なめるのではなく、口の中に「ためておく」ような感覚です。

いつのまにかクリスタル岩塩はなくなっているので、その後は水でうがいをしたり、きれいな水を飲むとよいと思います。

自然の力を借りたセルフケア。春先の体調管理に、ぜひ取り入れてみてください。

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