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夏季休業のお知らせ

8月10日(土)~8月15日(木)に夏季休業をいただきます。

「塩と水とがん」レビューキャンペーンのお知らせ(2024/1/28)

2024年 1月29日(月)、「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか?」著者・ユージェル・アイデミール氏の新刊本が発売されます。

タイトルは、『塩と水とがん』

挑戦的なタイトルになりましたが、がんの正体とは何か?水と塩の重要性とともに推察していく内容です。現代医療とはまったく別の視点からがんへの対処法をご紹介しています。

 

レビューを投稿してくださった方、先着30名様に特別プレゼント!

2024年1月29日(月)より、Amazon楽天ブックス・当店でご購入いただきレビューを投稿してくださった先着30名様に、 クリスタル岩塩(パウダータイプ/100g)をプレゼントします!

 

 プレゼント特典:

クリスタル岩塩(パウダータイプ /100g)

 

申し込みの流れ

STEP1

書籍『塩と水とがん』を、Amazon・楽天ブックス・当店のいずれかでご購入いただき、レビューを投稿してください。

Amazon・楽天ブックスのレビュー投稿方法は、各サイトでお調べください。

当店で書籍をご購入いただく場合は、ご注文から数日後にレビュー投稿をお願いするメールが届きます。

STEP2

投稿いただいたレビュー画面のスクショを撮って、画像保存をしてください。

画像保存の方法がわからない方は、以下3点をお控え下さい。

<レビュー投稿内容> 

①書籍購入先:Amazon or 楽天ブックス

②レビュー投稿時のお名前:

③レビュー投稿内容:

 

STEP3

「源気商会 本店」の公式LINEにご登録下さい。

STEP4

レビュー画面のスクショ画像か、 レビュー投稿内容をLINEでチャットしてください。担当者より、お返事させていただきます。

 

特典受け取り方法

特典の送付は、当店の会員登録をしていただいた住所にお送りします。詳しくは担当者より連絡させていただきます。

 

書籍情報

  『塩と水とがん』
  著者: ユージェル・アイデミール
     齋藤いづみ(翻訳)   
     小松工芽(解説)
  定価:1,980円
  発売日:2024年1月29日(月)
  出版社:ヒカルランド

 

 

 

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新刊書籍のご案内「塩と水とがん」(2024/1/16)

「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか?」著者・ユージェル・アイデミール氏の新刊本が発売されます。

その題名は「塩と水とがん」。
塩と水とがん

挑戦的なタイトルになりましたが、がんの正体とは何か?水と塩の重要性とともに推察していく内容です。現代医療とはまったく別の視点からがんへの対処法をご紹介しています。

がんは生活習慣病の行きつく最終段階ですが、水と塩で細胞内をうるおし、体内をアルカリ性に保つことでがんを遠ざけることが可能です。

現在は、Amazon,楽天BOOKSでの先行予約受付中。


おすすめのクリスタル岩塩

パキスタンの古代地層から採掘される天然塩

クリスタル岩塩の使い分け方

  • パウダータイプ

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塩水健康法(塩水療法)とは・・

約0.1%~0.3%の薄い塩水を摂り、健康維持を目指します。

「塩水健康法」は源気商會の登録商標です。

書籍の紹介

「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」2017年出版

現在も売れ続けるロングセラー、感想と体験談が多数寄せられています。

詳細はこちら→
  • 健康に良いお塩とは・・

    健康に良いお塩とは・・

    ミネラル豊富なお塩 vs 精製塩。体によいお塩はどっち? 旗色のわるい精製塩ですが、そもそもこの二者択一の考え方がおかしいのでは?塩Gが考えている「健康に寄与するお塩」の定義

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  • 岩塩は日本人に合わないのか?に、塩Gが答える

    岩塩は日本人に合わないのか?に、塩Gが答える

    岩塩とはどんなお塩なのか、岩塩は日本人の体質にはあわないのか?その疑問に塩Gがお答えします。

    3件のコメント

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  • 塩と水とがん 書籍、先行予約販売開始

    塩と水とがん 書籍、先行予約販売開始

    今回は当店プロデュースの書籍第2弾「塩と水とがん」(著:ユージェル・アイデミール)のAmazonでの先行販売予約開始のお知らせをさせていただきます。著者のユージェル・アイデミール氏の第1作目「なぜ塩と水であらゆる病気が癒え若返るのか?」の続編として、がんをテーマに、水と塩の重要性、塩水療法(塩水健康法)の有効性を訴える内容になっています。Amazonでの販売予約はコチラ

    塩と水とがん 書籍、先行予約販売開始

    今回は当店プロデュースの書籍第2弾「塩と水とがん」(著:ユージェル・アイデミール)のAmazonでの先行販売予約開始のお知らせをさせていただきます。著者のユージェル・アイデミール氏の第1作目「なぜ塩と水であらゆる病気が癒え若返るのか?」の続編として、がんをテーマに、水と塩の重要性、塩水療法(塩水健康法)の有効性を訴える内容になっています。Amazonでの販売予約はコチラ

  • 塩水に守られる2024年に(塩水療法、塩水健康法を広めていきたい!)

    塩水に守られる2024年に(塩水療法、塩水健康法を広めていきたい!)

    塩気は火、水は体を鎮めるというイメージで考えれば、赤ら顔で日頃元気のある方は水補給を心がけ、同時に塩もとる。青白く胃腸も弱いタイプであれば、塩をなめて同時に少しづつ水を体のなかにしみこませていく、と良いと思います。詳しくはブログをお読みください。

    塩水に守られる2024年に(塩水療法、塩水健康法を広めていきたい!)

    塩気は火、水は体を鎮めるというイメージで考えれば、赤ら顔で日頃元気のある方は水補給を心がけ、同時に塩もとる。青白く胃腸も弱いタイプであれば、塩をなめて同時に少しづつ水を体のなかにしみこませていく、と良いと思います。詳しくはブログをお読みください。

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塩水健康法関連ページ

塩水健康法の基本的考え方

体内の水環境を整え、細胞を潤す!!塩水健康法が目指すところです。

人体は約70兆個もの細胞が集まって形成され、体重における水分の比率は約7割ですが、大事な構成要素である水に対するケアをすることなく、せっせと栄養補給をしているのが現代人の姿です。

私たちは水以外の様々な固形物(食品)を体内に入れて栄養を吸収していますが、固形物を消化し、体外へ押し出すための役割を水は担っています。水が足りていないと固形物は体内に滞留してしまい、毒素へと変化します。

過食と水不足が病気を作っているのです。


飲水健康法にたりなかったのは塩!!

1980年代には欧米で飲水健康法が一大ブームとなりました。「水を飲めば痩せられる。健康になれる。」というフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか?

その火付け役と言われているのが、イラン人医師、バトマンゲリジ氏の著作病気を治す飲水法です。この本は欧米を中心にベストセラーとなり、日本でも翻訳出版がされています。

この書籍の中でバトマンゲリジ氏は、飲水する水にはわずかに天然塩をいれることと書いているのですが、一般的に水に天然塩を入れて飲む方法は広がりませんでした。

ここに大きな間違いがあり、水だけを飲むと、体内の塩分濃度のバランスが崩れてしまい、体の中のミネラルを外に出すだけで体を冷やしてします。水をたくさん飲めば良いという認識は誤りで、適度な塩水を適量摂取し、これを常に入れ替えていく循環こそが、体内の水環境を清浄に保つ方法なのです。

塩と水の関係性

塩が作り出す浸透圧が細胞を維持し、塩があることで水は体の隅々まで届けられます。

「塩と水」はふたつでひとつ、一心同体なのです。

最初に、「健康のために塩水を飲む。」と聞くと多くの人が「血圧が上がるんじゃない?」という拒否反応をされます。私もその一人だったのでその気持ちはよくわかります。

塩水健康法で用いる塩水は「塩辛い水」ではありません。

塩水の塩分濃度の目安は約0.1%~0.3%程度で、これは1㍑の水に対して1グラムから3グラムの塩を溶かして飲む方法です。

まず、1㍑に1グラムの塩を溶かした約0.1%の塩水は、ほとんど塩気を感じません。ちょっと真水がまろやかになったかなという程度の塩味になります。0.2%,0.3%でも体内に塩分が足りていない状態だとまろやかに甘味を感じるような塩水であり、飲みにくいものではありません。逆に真水よりもスッと体の中になじんでいくような感覚になるお水です。

 

塩水健康法は簡単・・

この塩水を毎日欠かさずに飲むというのが塩水健康法であり、簡単すぎて拍子抜けされてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、これを毎日継続するのは簡単がゆえに難しかったりします。

塩水健康をはじめると、消化が良くなり、お肌の調子が良くなるということはよくあるのですが、そこで気を良くして、いつの間にか、塩水補水をやめてしまうという方は結構いらっしゃいます。そういう方はまた、不調になると思いだしたかのように再開されますが、大事なのは「¥コップ一杯でもよいので、毎日継続する」ということです。

塩水健康法は、あくまでも日常習慣にのっとった健康法であり、特定症状を治癒する特効薬ではありません。塩水で体内環境を清浄化して、健康の土台をつくることを目的としています。

このため、特定症状に対する効果をお伝えすることはいたしません。ただし、体の中に塩水が十分になければ、根本的に健康になるということはできないということも、また確かなことです。

塩水療法によって目指す状態

  • 適切な水分塩分補給により体内の乾燥をおさめる
  • みずみずしい細胞を維持する
  • 細胞の活性化により老廃物を体外に出す
  • 消化液が増えて、消化が促進される
  • 血液量がふえて血流がよくなる
  • 水が体の隅々まで運ばれることで体内の酸素量が増える
  • 塩水の電解質により電気のとおりがよくなる。神経伝達がよくなる
  • 塩水が細胞膜を行き来する際に発生するエネルギーを得る

 

塩水健康法に使う塩分と水分の量

塩水健康法では、その人にあった水分塩分の補給をする「適塩(てきえん)・適水(てきすい)」を目指します。

体質や生活習慣、運動習慣によって必要となる水分量、塩分量は変わってきます。このため、一律に何ccの水を飲み、何グラムの塩を摂れば良いというわけではありません。

また、日々の体調の変化によって、必要な水分量や塩分量は変化していきます。

体にとって良い状態の「適塩(てきえん)・適水(てきすい)」は、乾きすぎず、湿りすぎず、体の中に若干の塩水の貯えがあって、その日の活動分をまた補填して循環させていくようなイメージです。

その指標となるのが、「味覚と肌のコンディション」です。;

味覚については、その日飲む塩水の味が「しっくりと自分の体になじんでいるように感じるか」というとても感覚的なものであり、体が塩水を求めていれば、その塩水は少し甘く美味しく感じます。逆に十分に塩が体内にある場合は、塩水を塩辛いと感じます。塩分濃度の目安は約0.1%~0.3%なので、自分で美味しいと思う良い塩梅の塩水を飲んでいけば、体の中は徐々に「適塩(てきえん)」の状態に近づいていきます。

食事も同様に、自分が美味しいと思う塩分量を摂取してください。塩辛いと感じれば、それは塩分過多のサインなのでそれ以上摂る必要はありません。塩の摂りすぎで血圧があがると心配される方が多いですが、体が適塩・適水の状態になると血圧は間違いなく安定していきます。

減塩は血圧のコントロールを難しくする悪手なので、お勧めできません。摂る塩の品質を見直して、適量を水と一緒にとっていれば、何も恐れる必要はないのです。

水が不足しているか、多すぎるのか、という問題は、肌のコンディションを観察すると良いです。肌がガサガサと乾いている状態、これは明らかに体内の水が不足している状態なので、積極的に塩水を補水してください。

逆に多汗症やジクジクしたタダレのようなものが皮膚にある状態は、体内の水が過多で塩が足りていない状態なので、塩単体で塩を摂り、飲む水の量を減らす必要があります。

塩水が良い状態に体に回ると、肌はしっとりとしていますが、べたついたり、変な汗をかくことはなくなります。

摂る塩水の量は感覚的に、いい意味で適当にコントロールするのが良いのですが、なかなか最初は難しいので、基準となる目安を設けています。

・塩水にいれる塩の量は1㍑に対して1グラムから3グラム程度

・日に摂る塩水量は、自分の体重kg×30cc(例:60kgなら60×30cc=1800cc)が目安になります。

あくまでも目安なので、これを機械的に毎日摂る必要はありません。汗をかいた日は多めに、あまり動かなった日には少なめに、調整していく必要があります。

おススメしているのが、朝コップ一杯の塩水を飲む習慣です。このコップ一杯の塩水をどのように感じるかで、自分のその日の体調をコントロールしていきます。

・コップ1杯の塩水を美味しく飲める状態は健康です。その日も活動をしながら塩水補水をしてください。

・塩水を塩辛く感じる場合は塩が過多になっているので、その日はカリウムを含むレモンや生野菜を積極的にとりましょう。軽い運動での発汗も有効です。

・コップ一杯の水を飲むのがキツイ場合は、体の中の塩水がうまく循環していない可能性があります。まずは少しづつなめるように塩水補水をしていきましょう。それプラス、アルコールを控える、過食を控える、軽い運動をする、入浴をするのがおすすめです。

適塩・適水は1日にしてはならず、ストレスや悩みでも人の体内は乾いていきますので、自分の外側(皮膚)と内側(心)を、よく観察しながら塩水補水を続けていってください。

塩水が体に回りはじめると、気持ちも安定してきますので、精神衛生上にも塩水補水はとても有効です。是非、継続していきましょう。

 

塩水健康法の始め方

第1週目:朝起き掛け、コップ一杯の塩水からはじめよう

 源気商会の塩水健康法は、ヒマラヤ産クリスタル岩塩を用いて、塩分濃度約0.1%0.3%の塩水を毎日、自分の体重(kg)×30cc60kg体重であれば、60×30cc1800cc)の量を目安に飲みます。

 まずは、朝起き掛けにコップ1杯の塩水を飲むところからはじめてみましょう。そのコツは、寝る前に朝飲む塩水を用意しておくことです。

 

第2週目:寝る前のコップ1杯の塩水

 朝起き掛けの塩水補水が定着したら、次は寝る前にコップ一杯の塩水をプラスしましょう。寝る前にコップ一杯の塩水を飲むか、飲まないかで睡眠の質と、翌朝の目覚めの感覚が違ってきます。

 

第3週目:日中活動中も意識して塩水補水

 朝と夜の塩水補水が定着したら、日中の活動時、食事前にも塩水補水をはじめましょう。コツは少しづつなめるように飲む、「チョビチョビ飲み」です。特にデスクワークをされている方は傍らに塩水をいれた水筒を用意することをおすすめします。

 第3週が経過して、どのような体調変化があったのかを記録しておきましょう。

 

簡単だからこそ、続けるのが難しい

日中の塩水補水が習慣したら、次は塩水ににがりを加えたり、レモン果汁を加えて塩水をアレンジしながら、継続的な塩水補水を進めていきます。

 塩水補水をはじめると肌の調子が良くなり、血圧が安定し、結果がではじめる場合がありますが、気を付けなくてはならないのは調子が良くなってからです。これに慣れてしまい、ついつい塩水補水がおろそかになったり、塩水を飲むことを忘れたり、油断しがちになりますので、結果に一喜一憂せずに、継続的な塩水補水を気長に続けていきましょう。

※結果や効果を保証するものではありません。個人差があります。ただし、適切な水分と塩分補給は健康にとってもっとも大切な要素です。

 
源気商会おすすめの塩水生活スタートセット


よくある質問

1.1日にどれくらいの塩水・塩分を摂れば良いですか?

塩水の1日の摂取目安量は自分の体重(kg)×30CC 60kg体重であれば、60×301800cc】です。ただし、これは目安量になりますので、機械的に毎日この量をとれば良いということではなく、活動量・発汗量の多い日には多めに摂る必要があります。活動量が少ない日は無理をしてたくさんの塩水を飲む必要はありませんが、毎日、継続的な塩水補水が必要です。

 塩の量は塩分濃度0.1%から0.3%が目安になります。こちらは、1㍑に対して1gから3gの塩分になります。2リットルの塩水をとると、2g~6gの塩分を摂ることになります。これに食事で摂る塩分量を加えて1日の摂取塩分量は10g~15g程度が目安かと思いますが、体質や生活習慣により必要な塩分量は異なります。

 自分の体調をよく観察し、自分の舌で感じる塩味がしょっぱく感じるのであれば塩を減らし、甘く感じるようであれば、まだ摂っても大丈夫というサインです。サインを見逃さずに、自分自身で塩加減をしていく必要があります。

 厚生労働省が推奨している塩分摂取量は、成人男性で7.5g/日、女性が6.5g/日ですが、あくまでも理論値で、どんな塩なのか、どんな食材と一緒に食べるのか、は留意されていませんので、知識として認識するだけで良いと思います。

 水と一緒に塩をとっていれば、塩の過剰摂取自体を体が受け付けないようになりますので、ある意味、ゆるく、良い加減で、塩分コントロールしながら、健康的で美味しい食事を楽しむ事を重視していきましょう。

2・塩水を飲んで血圧はあがりませんか?

塩には血圧を維持する働きがありますので、人によっては塩水を飲み始めると急に血圧があがる場合があります。これは体が乾いていたり、血管が固くなっていたりして、うまく塩水を受け入れる体制ができていませんので、少しづつ、体にならすようにチョビチョビ飲みをしていきましょう。塩水を適量、継続的に摂っていれば、血圧はいずれ安定していく傾向が顕著です。多くの実践者が実感しています。しかし、個人差は必ずありますので、絶対そうなるとは言い切れません。心配な方は少しづつ始めてください。

 

 3・なぜクリスタル岩塩を勧めるのですか?

 源気商會の塩水健康法の基準の塩としているのがクリスタル岩塩です。しかし、絶対にこの塩でなければいけないという事はありません。

 クリスタル岩塩を勧める理由は・・

 1・汚染されていない古代海水が原料

2・天然岩塩層から採掘されたそのままのお塩

3・物質的、品質的に安定している

4・水に溶けやすい

5・イオンの結合エネルギーが高く、水に溶ける際に水に伝播する

6・塩水療法用としてヨーロッパで用いられてきた歴史がある

7・当店にも、多くの実証データ・レビューが蓄積されている

8・最大の理由は「美味しい」!!

 以上の観点から、当店ではクリスタル岩塩を「塩水健康法に用いる基準の塩」として考えています。クリスタル岩塩にはマグネシウム、カリウムの含有量が少ないという弱点がありますので他の食材(レモン果汁やにがり)と併用することで補います。

 

 4・薬と一緒に塩水を飲んでも大丈夫でしょうか?

 塩水健康法は塩水で体内を潤し、自己の基本的免疫力を高めることを目的とする健康法です。特定症状へのアドバイスはできませんので、その点をご理解ください。一般論としての健康法と薬の共存についての見解ですが、薬はあくまでも症状を抑え込むための対処療法であり、根本的な健康維持を目指す塩水健康法とは相容れない部分があります。薬と塩水補水を同時にすることは、アクセルとブレーキを同時に踏むのに似ています。しかし、長く服薬をしている状態からすぐに塩水だけに切り替えるとショックも大きいので、塩水補水を進めながら、徐々に薬の量を減らしていく軟着陸を目指すべきで、最終的には薬に頼らない道をさがしていきましょう。


5・塩水を摂り始めたら頻尿・下痢気味になりました

 塩水を摂り始めた、初期によくある傾向です。尿や便がでて、老廃物を排出できているということは悪いことでないですが、程度問題でもあり、日常生活に支障がでるようであれば塩水の量を減らし、チョビチョビ飲みで少しづつ体に塩水をならしていってください。継続する中で徐々に症状は落ち着いてくる傾向にあります。

 

6・塩水を摂り始めたらむくみがひどくなりました

 これもしばしばある初期段階の症状ですが、こちらのほうがやや問題は複雑な場合があります。まずは塩の量が多すぎるかもしれないので、塩の量を減らしてください。また、体内に残っている古い塩を排出するために、カリウムを積極的にとりましょう。おすすめはレモン果汁、レモン水です。また発汗も必要で、運動や入浴、低温サウナ等で発汗をうながしましょう。そのうえで塩分濃度をやや薄めにした塩水のチョビチョビ飲みから始めていきましょう。