ミカンの木のある庭

ミカンの木のある庭

今年の3月に引っ越しをしてきた家にはミカンの木が一本植わっているのですが、秋になり艶やかなミカンが鈴なりになって、嬉しい驚きをもって、毎日その恵みをいただいています。

 みかんの木

スズナリのみかん

焼いたシイタケにクリスタル岩塩とミカン果汁をたらすと、味わったことのないハーモニーを感じました。美味い!!

 

しぼってミカンジュース、焼酎やビールにも果汁をいれて楽しんでいます。向いた皮は天日で干してお風呂にいれて余すことなく利用しています。朝起きて1個もぎって食べると原始人にもなったようで気分です。

 むいたミカン

ビタミンCの摂取はかなり豊富になっているはずで、今年の風邪対策もバッチリかも。

 

塩と柑橘系の相性が良いのは、陰と陽、ナトリウムとカリウムの関係で理論的にも裏付けできるものですが、甘さと酸っぱさとしょっぱさが同時に来るっていうのは、やっぱり脳的にも美味しいと反応してしまうのでしょうね。果樹は土の栄養分と水と太陽によって育って、そのパワーを分け与えてくれる存在である事を実感しています。作物からパワーをいただく、この感覚を大事に、自作の野菜づくりにも挑戦していきたいです。


果樹がある良さを知り、次は何を育てるかをかみさんと相談中。柚子かレモンか、梅か。妄想時間が一番楽しい。

 

今週はがんばって収穫して、各所に配ります!!

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