塩水補水しながらウッドデッキ作り

塩水補水しながらウッドデッキ作り

工事用単管パイプと杉の足場板で作る激安ウッドデッキつくり(その1)

 

激安ウッドデッキ作りに挑戦中

今日は日曜日ということで、塩水健康法ブログの番外編、「塩Gの良き塩梅の日々」をお届けします。おやじの自己満ブログ、誰が読むんじゃ!という声が聞こえてきますが・・

今回は、激安でウッドデッキをDIYしたいという方(ここに来る?)には参考になる情報のシェアです。 ウッドデッキ材の種類は、ソフトウッド(針葉樹)とハードウッド(広葉樹)に大別され、針葉樹、ウェスタンレッドシダー、広葉樹であればウリン、イベといった材が有名ですが高価で、当方の予算にはあわず却下。次に安価なホームセンターで売られている防腐材を注入したタナリス材なるものも検討したのですが、臭いが気になるので却下。そこで検討したのが杉材です。

工事用素材で作るウッドデッキ

杉材は内装用にはよい木材ですが、外で使うには、腐りや虫被害が心配されるという情報がいくつもあって、最後まで躊躇したのですが・・

以下の理由から杉の足場板を使うことにしました。

(1)予算面、20㎝×4mの杉板が1980円という圧倒的コスパ!
(2)厚み、3.9cmの厚みがあたらす安心感
(3)杉材でも赤身の部分なら腐りにくいという情報をゲット
(4)足場板というからには、人が乗っても大丈夫だろう
(5)防腐、防虫の被膜塗料を塗ればなんとかなるんじゃないか?という楽観予測
(6)施工場所は湿気もなく、日当たりや風遠しもよいので腐りの心配はあまりない?
(7)国産材の杉を使うことによる、林業支援(大きくでたな~)
(8)杉材の肌ざわりや風合いが好き

次に土台部分についてです。

ウッドデッキの土台をつくる方法が様々ありますが、高さ調整が難しそうで、太い材を使う為にコスト面でもあわない部分がありました。そこで目をつけたのが工事用の単管パイプです。外壁リフォームで足場職人さんがまたたく間に、足場を組んだのを目撃してから、これってウッドデッキに使えるんじゃね。と、思っていました。

土台に単管パイプを選んだ理由は・・

(1)予算面、単管パイプ4mが2300円という圧倒的コスパ
(2)耐久面、腐ることはないので、将来的な床材の張替えが可能
(3)高さ調整、水平をだすのにジョイント位置を変えられるので素人でも高さ調整ができる?(やってみないとわからない)

現在の足場状況

どちらも第一理由は圧倒的コスパ!!でした。

DIYスタート!灼熱下での研磨作業

圧倒的コスパ第一主義でスタートしたウッドデッキ作りですが、昨日は1枚、1980円でホームセンターで売っている杉板から、なんとなく赤身ぽいものを10枚セレクト。本当に赤身なのかは半信半疑です。これを90分無料の貸し出しトラックに積んで搬入しました。

本当に赤身なのかは謎!!

次は表面の研磨作業です。
足場板は表面がケバだっており、そのままでは塗料も乗らず、使えなさそうなので、地道にサンダーで表面を研磨することにしました。
幅20cm×4mが10枚、裏側もあわせると16㎡の研磨作業なので、結構大変。日陰を作業場にしましたが、灼熱下で汗ダラダラ、無になって削りました。この無になる時間が好きです。

塩レモンハイボールがまってるぜ!と思って頑張りました(無じゃない)


結局半分の5枚を研磨したところでこの日の作業は終了!!

完成までの道のりは遠そうですが、ひとつひとつ作業を楽しみながら、完成の妄想を楽しみながら、DIY作業を続けていきます。

作業中はやっぱり、塩水補水して塩をなめてやりましたよ!!(かろうじて、塩水健康法ブログ)

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