塩と血管

塩と血管

日曜日の午前中は空手の稽古。昼から長男と高校通学用に購入した自転車をとりに二人で藤沢まで川沿いのサイクリングロードを徒歩で行き、暖かな日差しを堪能しました。

 

この川沿いのサイクリングロードは江ノ島にもつながっており、なかなか気持ちのよい道です。

 

藤沢のビックカメラで自転車を受け取り、長男はその自転車で帰宅、私は少し本屋でも見てから帰ろうと思って、ビックカメラの上にあるジュンク堂書店をのぞきました。

 

ジュン堂の在庫本はかなり多いので、その中から有意義な本を探すのは結構時間がかかるものですが、入ってすぐに、今私にとって「これはタイムリー!」という本が目に入ってきました。こういうのも出会いかと思います。

 

書籍名は「血液をきれいにして 病気を防ぐ、治す」著者はお茶の水クリニック院長の森下敬一氏です。先生の著書はほかにも読んだことがありますが、自然療法を重視し実際の医療現場でそれを採用されている草分け的存在と認識しています。

 

血液と血管の健康こそがもっとも大事であり、それには「天然塩」がいかに大切かを医師が説いてくれています。また、その天然塩として岩塩もその中に加えて紹介していただいたことには大きな意味があると思っています。

 

その内容は少しづつブログのネタとして自分なりに噛み砕きつつ紹介してさせていただこうと思いますが、重要なことは長年、医療の現場で多くの患者を診てきた医学博士が「天然塩と高血圧の因果関係はまったくない」と言い切っておられることです。ちなみに精製塩は使ってはならず、これは高血圧の元凶になるかもしれないとも書いておられます。

 

午前中の運動と昼の散歩による心地よい疲れ、昼下がりの幸せな本との出会い、本屋を出ると西日に照らされたパチンコ屋の看板「HAPPY」が目に映りました。

 

 

今年50歳を迎える塩おやじの血管はまだまだ大丈夫そうです。

 

今日は週明け、2月もラストスパートです。皆様、本日も丁寧・元気によい1日をお過ごしください。

 

 

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