夏バテ対策に塩水を飲もう!

夏バテには塩水じゃ!

 
今朝の横浜は涼しくて快適です。こんな日はぐっすりと眠れてありがたいのですが、そろそろ梅雨あけ、夏本番に突入ですね。
 
夏バテで食欲をなくされている方も多いのではないでしょうか。また、食欲が落ちているということは消化器官も弱まっているはず。お腹の調子がイマイチで便秘気味ではありませんか。
 
便秘を解消する「薬」もあるようですが、「薬を飲む前に塩水を飲んでほしいなぁ。」と塩おやじはつぶやきます。
 
便秘気味の時のウンコ。固くてカチカチではないでしょうか。これは単純に水分が足りていないのだと思います。水洗トイレのタンクの水がなくなれば青ざめるはずなのに、自分の体のタンクの中身には無頓着な結果なのです
 
消化には体内に蓄えられた水が使われます。1回の食事で胃の中で使われる水分は2ℓ程度必要だということですから、かなりの量です。体内のタンクの水が空か残り少なければ、排泄物を外に押し出す事もできなくなります。
 
この水不足が便秘の一番の要因かと思いますが、もうひとつ大事なのが消化を助けるお塩です。
 

消化における塩の役割

 
塩に含まれる「塩素(塩化物イオン)」は胃酸の原料になります。胃酸は塩酸でもあり、ph1.0という強い酸性の液体です。これが食べ物を消化する際には必要で、1日の分泌量は1ℓから1.5ℓとされています。
 
胃酸以外にも消化液としては、膵液(すいえき)、胆汁などがありますが、これもやはり塩によって作られています。
 
胃酸は、消化酵素の働きを助けるとともに殺菌作用の役割も果たすため、胃酸が不足すると免疫力も低下します。
 
もうひとつ重要な働きは、栄養素の取り込み時です。
 
食物は最終的にブドウ糖やアミノ酸となって腸で吸収されますが、この際にはナトリウムとの結合が必要です。
 
ブドウ糖やアミノ酸は単体では腸管内にとりこまれないために、1分子につきそれぞれ1原子のナトリウムイオンが結びついてから吸収されます。
 
栄養素(ブドウ糖/アミノ酸)が最終目的地である細胞に向う第一関門が超粘膜だとすると、この門を開け閉めする門番がナトリウムというわけです。
 
最近は「腸内フローラ」が注目され、腸内環境が健康や美肌のバロメーターだという知識が広がっているように感じますが、消化を助け、栄養素の取り込みには必要不可欠な縁の下の力持ち・お塩の働きにももっと知って欲しい!!
 
暑いからと、冷たいコーラやアイスばかりを食べていたら、腸内がどうなるかを想像してください。きっと腸内細菌たちは凍えて動かなくなるでしょう。
 
暑い時に食べるかき氷は塩おやじも大好きなので、たまには良いと思いますが、普段は自分の体のタンクが空にならぬよう、せっせと塩水を飲んでおります。
 
【塩おやじの愛用水ボトルと塩水、塩水飲みながらのパソコン作業です】
 
おかげで食欲旺盛、快便快眠の毎日です。
夏バテには「塩水!!」。これで今年の夏を快適、元気にお過ごし下さい。
 
※塩は入れすぎなくて大丈夫。塩味を感じるか感じないかの濃度だと、水はまろやかな甘味さえ感じるものになります。使うお塩は天然塩。(できれば源気商會でクリスタル岩塩をお求めください)