朝がラクになる!塩水で整える体内リズム
朝の目覚めで一日の調子は大きく変わります。
私は毎朝、薄い塩水を飲む習慣で、自然に早起きできる体質になりました。
この記事では、早起き習慣と塩水健康法の取り入れ方、起立性調節障害へのアプローチについて紹介します。
早起き習慣と塩水
年をとったせいなのか、朝早く起きます。 最近は4時台。4時前半ということはないのですが、4時半から5時くらいの間で目が覚めます。 目覚ましはかけていません。起きてから身支度して、だいたい5時から5時半くらいに仕事を始めます。
塩水補給の方法
塩水を飲むタイミングはその日によって違いますが、**朝には必ず500ml濃度0.1%の塩水(クリスタル岩塩0.5gとにがり一滴)を飲むようにしています。**欠かせない習慣になっているので、朝に塩水を飲んでおかないとなんだか落ち着きません。私は1日の塩水の摂取目標を1.5ℓから2ℓとしていますが、朝に500mlを飲んでおくと、そのあとの補給ペースが楽になります。夜には夕飯とともに500ℓのノンアル塩レモンハイ(炭酸水にレモン果汁と塩をプラスしたもの)で晩酌しますので、残りの500ml~1ℓは昼食時や筋トレ時にとることにしています。源気商会の白だしや味噌を使ったスープや味噌汁も飲みますので、1日に十分な量の水分と塩分を補給しています。
早朝、投資の時間
朝、5時から8時は集中時間で、業務や戦略の整理、ブログの執筆。SNS投稿のネタつくりなどを行います。将来のリターンをつくる投資の時間だととらえています。
午前中、コミュニケーションと情報管理の時間
8時から9時は家事と庭整備。ゴミ捨てをしたり、庭の雑草とりなどで体を動かして脳をリセットします。9時からは、ZOOMでスタッフとの打ち合わせを開始します。午前中は打ち合わせ、連絡関係、雑務処理にあてます。情報を整理して関係者との意思疎通をする時間にあてます。
昼、休憩時間
12時から昼休憩。軽い昼食を作ってサクッとすませて、12時半から30分は仮眠タイムにしています。
午後、整備&作業の時間
13時から17時までの4時間は、脳も疲れ始めるので、作業系の仕事をします。夕方にかかるほど、軽い仕事に切り替えて、合間に筋トレなどの運動をはさみます。仕事がしやすくなる環境を整える整備の時間です。
夕方、リフレッシュ時間
17時から18時30分には業務終了。そこから散歩に出かけ、近所のカフェでお茶することもあります。仕事で疲れた脳をリフレッシュさせます。
夕食、修行とエネチャージ
19時から夕食作り。妻と二人でキッチンに立って、妻の指導のもと一緒に夕食をつくります。今は、私のスキルが未熟なので、それは師匠と弟子の関係。師匠からはたまにパワハラ気味の指導が入ることがありますが、それも耐え忍んで、目下修行中です。(弟子はつらいっす)はやく師匠に認められて、キッチンを任せてもらうのが目標です。
料理は野菜中心の和食系がメインですが、たまに洋食DayやウッドデッキでのプチBBQをはさみこんでマンネリ化を防いでいます。
晩酌は炭酸水を使った自作のノンアル飲料を楽しんでいます。炭酸水にレモン果汁とお塩をいれるだけで美味しいノンアルレモンハイが作れます。お酒好きなので、週末は日本酒やワインを楽しみます。地元で捕れたアユの塩焼きと地酒の組み合わせは最高です。夕食時間は体と心のエネルギーチャージ時間です。
夕食後、まったりしてからの睡眠
夕食のあとは、お風呂に入り、日記をつけ、Youtubeをみたり、読書でまったりして、10時には眠たくなるので、就寝します。 そして、また4時半くらいには起きてしまいますので、睡眠時間は6時間くらいです。ちょっと少ない感じがしますが、日中、眠たくなると仮眠をサクッととることにしているので、睡眠は足りている感じで、週末に寝溜めするというようなこともありません。逆に土日は、いろいろとやりたいことがあるので、さらに早く起きてしまいます。(遠足に早く起きてしまう小学生状態です。)
早起きと塩水健康法(塩水療法)
早起きをするといろいろといいことがあると言いますが、私の場合は、意識して早起きしているわけではなく、自然に早く起きてしまうので、そのリズムに暮らし方をあわせている感じです。便利な体質になりましたが、これも、塩水を飲み続けたおかげと思うことがあります。私は、血圧に関しては優良児であり続け、血圧の心配をしたことはないのですが、塩水に出会う前は、やや低血圧傾向でした。朝もパッと起きれるという感じではなく、グズグズとする日がありました。それが、今では、4時半にぱっちりと目がさめて、そのまま活動に移れるというのは、朝にきちんとした血圧と心拍数があるということなのでしょう。
起立性調節障害と塩水によるアプローチ
今、子供たちや若い人に朝に起きれない「起立性調節障害」が多く、悩まれている親御さんもいらしゃると聞きます。起立性調節障害は、自律神経のバランスの乱れによって 立ち上がった時に血圧や心拍数をうまく調整できない 症状で、朝起きられない・立ちくらみ・頭痛・動悸・だるさなどが特徴です。
人は立ち上がると、重力で血液が下半身にたまりますが、
通常は自律神経が働いて「心拍数を上げる」「血管を収縮させる」ことで、脳への血流を維持しますが、この調整がうまく働かず・・・
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起立性低血圧型
→ 立ち上がると急に血圧が下がり、めまいや失神が起こる。
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起立性高心拍型(体位性頻脈症候群:POTS)
→ 血圧は下がらないが、脳血流を補おうとして心拍数が異常に増える。
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起立性高血圧型
→ 立つと逆に血圧が上がりすぎ、頭痛や動悸が起こる。
塩水健康法のすすめ
これらは、血圧や心拍数をうまく調整できないことが原因であり、その対策として日常的に水分・塩分を十分にとることは有効ではないでしょうか。起立性調節障害には精神的ストレスや成長期のホルモンバランスなど様々な要因があるはずですが、塩と水で体の内部を整えることで、精神的なバランスがとれていく効果もあると思っています。
起立性調節障害で悩まれている方には、塩水健康法(塩水療法)をおすすめしたいと思います。薬の副作用はありませんし、薄い塩水(0.1%)を飲むだけの簡単な方法です。適度な運動(スクワットや散歩で下半身の血流をよくする)と組み合わせて、塩水を補給していくと血圧が安定して、朝も起きられる体質になるかもしれません。効果を保証するものではありませんが、やったほうが良いと思います。
まとめ
早起きは「努力して作る習慣」というよりも、体のリズムや血圧の安定によって自然とできるようになるものです。私の場合は、日ごろの塩水補給がその大きな支えになっていると感じています。
起立性調節障害のように「朝がつらい」「立ちくらみやだるさがある」という人も、**日常的に水分と塩分をしっかりと補うことで体が楽になる可能性があります。**もちろん即効性のある特効薬ではありませんが、毎日のちょっとした積み重ねが体質改善につながります。
「早起きして充実した朝時間を過ごす」ことは、一日の質を大きく変えてくれます。塩水健康法を取り入れながら、自分のリズムに合った暮らし方を見つけていきましょう。
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