「食べる水」が体を変える:太陽と水の不思議な関係

「食べる水」が体を変える:太陽と水の不思議な関係

最近、何度も読み返しているお気に入りの書籍があります。
タイトルは『食べる水が体を変える』。アメリカの女性医師による著作で、バトマンゲリジ氏の『病気を治す飲水法』にインスパイアされた内容です。
さらに、ユージェル・アイデミール氏の『なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか?』とも重なる部分があり、水に関する記述がとても豊富で、読み応えがあります。

「食べる水」が体を変える

 

太陽と水が人間を動かす

この本の中で特に印象的だった一節があります。
「水分補給が始まるのは、太陽光が皮膚を通り抜けて水分子に衝突した時。
光波が水に到達すると、水分子が分かれ、電荷を放出し、水がエネルギーを宿した電池になる。」

これは、ワシントン大学のジェラルド・ポラック博士の研究に基づいた考え方です。
彼は、水が光エネルギーを吸収し、EZ水(Exclusion Zone Water)と呼ばれる秩序ある水を生成することを実験で示しました。
つまり、太陽光を浴びることで、体内の水が活性化され、エネルギーを蓄える「電池」のような働きをするというのです。

太陽光がもたらす生活のバイブレーション

塩水生活を意識している私にとって、生活の「バイブレーション」はとても大切な要素です。
その中には「光のバイブレーション」も含まれていて、同じ水でも、エネルギーが充電されたものとそうでないものがあるように感じます。
私に特別な感覚があるというわけではなく、あくまで「そんな気がする」というレベルですが、意外とここが重要なのではないかと思っています。

リンゴにも新鮮で美味しいものとそうでないものがあるように、食べ物に宿るエネルギー度の違いで美味しく感じたり、体が元気になる感覚を得られるのではないでしょうか。

その水がもつコンディションがどのようなものかをイメージしていくと面白いですよ!

太陽を浴びて元気になる!

科学的な話になると難しくなってしまいますが、要するにこういうことです。

「太陽光をあびることで人間は元気になる!」

そして、食べるものも太陽光をたっぷり浴びた、エネルギーのあるものを意識して摂ることが大切だと思います。

冬に風邪や感染症が広まるのは、気温や湿度の変化だけでなく、太陽光が減ることで人の「エネルギー充電率」が下がることも関係しているのではないでしょうか。

寒い日が続きますが、ぜひ意識して太陽光を浴びてみてください。
それだけで、体も心も少しずつ元気になっていくはずです。

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英語の動画ですが、Youtubeの自動翻訳機能を使うとだいたいの話の流れを理解することができます。⤵

Jerry POLLACK , The Fourth Phase of Water , 2019 / 2020 EDITED VERSION


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