岩手北上市にある「ダイコク食品」さんからクリスタル岩塩の追加注文をいただいた。5月に味噌を作るのに試したいという連絡があって以来だった。
人の好さそうな声のご主人が「もう味噌が食べられるようになっているので、驚いておるんですわ。」とおっしゃた。
まだ、お会いしたことはないのだが、ご主人の高瀬雄一さんの作る豆腐と大厚揚げは地元では有名らしい。なんでも大豆にマイナス電子をチャージして、豆のパワーを引き出すというようなことをやっておられるようだ。興味津々だ。
【写真】きたかみ観光推進室ブログより借用
その高瀬さん曰く、今まで使っていたお塩と比べると、クリスタル岩塩の発酵スピードが2倍くらい早かったらしい。
「これから、また使わせてもらうよ。」という高瀬さんに感謝しつつ、マイナス電子とクリスタル岩塩が組んだら、やっぱり何かが起こりそうな予感が・・。
他にも、梅ぼしを漬ける時の水があがってくる速度にビックリしたとか、パン生地の発酵具合がよくなったというご報告を受けている。
発酵スピードが速いというのは、お塩としてはまあポジティブなことなのだろうな、とは思う。
しかし、なんでそうなるの?というとまるで分らない。
わかる方、あるいは実験されたいという方がいらっしゃったら、是非、ご協力ください。
あ、そうだ。まず菌王子に聞こう。