武道と塩のいい関係

武道と塩のいい関係

久しぶりに空手の師範と食事に行きました。源気商會代表の塩Gです。

仕事の多忙を理由にやめてしまいましたが、私が空手を習い始めたのは、16年前、40歳の時でした。その当時、指導をしていただいた鈴木師範は73歳となられましたが、相変わらずお元気です。昨年、お仕事は引退され、今は地元小学校でのボランティア活動や無料塾の講師をされており、休日は伊豆にあるご実家での大工仕事や畑仕事に加えて、空手の指導も継続されています。

同じく師範で、現在69歳になった緒方師範はお仕事も現役で毎日都内に通勤し、休日には愛車の大型バイクでソロツーリングに出かけるのがご趣味です。

拳法空手道大洲会

写真左:鈴木師範 右:緒方師範

最近のシニアは元気だとは聞きますが、久しぶりにお会いしたお二人の変わりなさに感激してしまいました。

お二人に共通するのが、常にアクティブなこと、いい意味で、年相応に落ち着いていない、永遠の中学生みたいなところがあります。

空手は毎週1回3時間の合同稽古が基本ですが、これを続けるのは肉体的にも結構大変で、私は途中挫折してしまいましたが、何十年もこれを繰り返してきたことが元気の源なのでしょう。運動をしているから、今でも良く食べ、良く飲みます(笑)。「ピーマン以外はなんでも美味しい!」とおっしゃる姿は、まさに永遠の中学生。

塩についてのお二人の見解は、「土井さんのところの御塩美味しいよね。でも、他の塩でも美味いと思っちゃう!」多分、常に汗をかいて塩分を求めているので、多少の塩の品質差は関係ないのだと思います。

お二人の元気さに刺激を受け、自分もお二人のように元気なシニアになりたいと思いました。

まずは継続的な運動ですね!!頑張ります!!

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