サバイバル映画が教えてくれる命のありがたさ

サバイバル映画が教えてくれる命のありがたさ

 

映画から学ぶ

アマゾンプライム会員になった元をとるために、最近はプライム動画をよく観ています。

ラインナップには様々な映画が並び、当たりはずれはあるものの、好きな映画をもう一度見直せるのがアマゾンプライムの良いところです。

私の好きなジャンル──サバイバル映画

その中でも、私が特に好きなのがサバイバル映画

たとえば、トム・ハンクス主演の『Cast Away』。突如、無人島に漂着してしまう物語。

また、アメリカ・ユタ渓谷で岩に手を挟まれてしまい、身動きが取れなくなった登山家の実話を描いた『127時間』など。

絶体絶命の状況でさらけ出される人間の弱さと強さに共感すると共に、自分だったらどうするだろうというシミュレーションができるのが良いところです。

命への感謝と水の存在

サバイバル映画に共通するのは、主人公が命への感謝に目覚めるところです。

そして、水は大きなモチーフです。

極限状態に置かれた主人公が渇望するのは、普段の何気ない生活、そして水なのです。

悩みへの向き合い方が変わる

私たちの日常には、いつも様々な心配があります。お金、人間関係、将来、親、子供、病気など──。

それに悲観して、自ら命を絶ってしまう人もいます。

悩みは誰にでもあると思いますが、そういう時こそサバイバル映画を見て!

「今の自分の境遇はなんてラッキーなんだ!!」

と思うようにするのはおすすめ!!

水と塩があれば生きられるという開きなおり

そう、どんな状況とて、塩と水があればすぐに人は死にません。

この開き直りは、人生のピンチで少し頭を冷静にする効果があります。

人は求めるからこそ、悩み傷つくものだと思いますが、その求めるものを極限までシンプルにすると、それはコップ一杯の水になります。

水と塩──このシンプルな命の支えに気づくことで、人生の見え方が少し変わるかもしれません。

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。