うちは、築40年以上の団地の1階にあります。子供達の通学路にも面しているので立寄りやすい環境なのでしょうか、息子達が通う小学校で・・
近所のおすすめスポットを発表しあう授業があったそうですが、近隣の温泉施設やスーパー、公園名があがるなか、10号棟の土井ちゃんちにはデッカい塩があって、塩もなめさせてもらえる!という発表があったそうです。
確かに最近、訪れる小学生がふえているとは思っていましたが、そんな事があったとは!
一応、訪れる小学生には、お塩といっしょにお水を飲む事、お塩はひとり5粒まで、戸は静かに開け閉めすること、お塩をもらった後はきちんとお礼を言う事、は指導しています。
塩をなめに来る塩小僧や塩娘たちは元気いっぱいで、こちらも元気をいただきます。
野生動物が水場と塩場をもつように活動的な子供たちには塩補給の場が必要なのかもしれません。甘い添加物入りにおかしよりもずっとよいエネルギー源なのだから・・
こんな交流もあるのも団地ならではの良さなのかもしれません。