フードパントリー「えんむすび」の現場から、人の喜びは、自分の喜び

フードパントリー「えんむすび」の現場から、人の喜びは、自分の喜び

 

源気商会メンバーが始めたフードパントリー

超大型台風の進路が気にかかる3連休ですが、初日の土曜日は、当店の楽天店長を務めてくれている毛木さんが代表を務めるボランティア団体「フードパントリー えんむすび」の活動に参加してきました。

「えんむすび」とは?

フードパントリーえんむすびは、厚木市に拠点を置く任意のボランティア団体で、主に一人親世帯の生活支援を目的に、今年5月から活動をスタートしました。

毛木さん主宰の活動理念に共感し、私もボランティアの一員としてお手伝いをさせていただいています。

モギチャンの魅力と信頼

毛木さんは、明るくまっすぐな人柄で「モギチャン」と呼ばれて多くの人に慕われる存在です。まだ始まったばかりの活動ですが、厚木の広報誌でも取り上げられるほどの「熱気人(あつぎびと)」。

ボランティアで人を動かすのは、会社で人を動かすよりも難しい部分があると思います。それでも「モギチャンのためなら協力したい!」と思わせるキャラクターが、始まったばかりの活動の推進力となっています。

子供たちの笑顔も大切に

フードパントリーでは食品提供が主な活動ですが、親御さんと一緒に来る子供たちにも楽しい時間を過ごしてもらえるよう、オモチャやゲームも用意しています。私は、子供たちと遊ぶ係に任命され、初めて自転車に乗る小学校1年生の男の子の「自転車デビュー」に立ち会いました。

最初は不安そうでしたが、30分ほど練習すると…なんと!自分でこげるように!
まだカーブやブレーキ操作は心もとないものの、補助なしでまっすぐ走れるようになり、男の子もお母さんも大喜び。
私も、その喜びに触れることで、体が軽く温かくなる感覚を得ました。

人の喜びは、自分の喜び

まさにそうだな、と感じる瞬間でした。
できることは微力ですが、この活動をこれからも続けていきたいと思っています。
この場を作ってくれたモギチャンに感謝!!そして、頑張れ!!応援しています!!

 

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