塩水健康法の始め方
第1週目:朝起き掛け、コップ一杯の塩水からはじめよう
源気商會の塩水健康法は、ヒマラヤ産クリスタル岩塩を基準の塩として、塩分濃度約0.1%~0.3%の塩水を毎日、自分の体重(kg)×30cc(60kg体重であれば、60×30cc=1800cc)の量を目安に飲みます。
まずは、朝起き掛けにコップ1杯の塩水を飲むところからはじめてみましょう。そのコツは、寝る前に朝飲む塩水を用意しておくことです。
第2週目:寝る前のコップ1杯の塩水
朝起き掛けの塩水補水が定着したら、次は寝る前にコップ一杯の塩水をプラスしましょう。寝る前にコップ一杯の塩水を飲むか、飲まないかで睡眠の質と、翌朝の目覚めの感覚が違ってきます。
第3週目:日中活動中も意識して塩水補水
朝と夜の塩水補水が定着したら、日中の活動時、食事前にも塩水補水をはじめましょう。コツは少しづつなめるように飲む、「チョビチョビ飲み」です。特にデスクワークをされている方は傍らに塩水をいれた水筒を用意することをおすすめします。
第3週が経過して、どのような体調変化があったのかを記録しておきましょう。
簡単だからこそ、続けるのが難しい
日中の塩水補水が習慣したら、次は塩水ににがりを加えたり、レモン果汁を加えて塩水をアレンジしながら、継続的な塩水補水を進めていきます。
塩水補水をはじめると肌の調子が良くなったり、血圧が安定してきたり、結果がではじめますが、気を付けなくてはならないのは調子が良くなってからです。これに慣れてしまい、ついつい塩水補水がおろそかになったり、塩水を飲むことを忘れたり、油断しがちになりますので、結果に一喜一憂せずに、継続的な塩水補水を気長に続けていきましょう。