塩水健康法と社会の健康
自然環境と社会の健康はつながっており、そのなかでも水環境の影響力は非常に大きく、水が枯渇している場所では、個人も社会も健康的でいることが難しくなります。水と塩が不足すれば人は攻撃的になり、世界は刺々しく危険なものになります。
今、世界で争いが絶えないのも、つきつめると「水と塩」の争奪戦であり、そこに石油という、もうひとつの争いの種があります。
日本には豊かな水環境があり、それが今までの平和と繁栄の土台になってきました。しかし、それも今は、曲がり角に差し掛かっているといえるでしょう。
個人の健康と社会の健康は相似形であり、私達は個人の健康とともに社会の健康にも気を配らなくてはなりません。
社会の健康を一番敏感に反映するのが子供たちです。子供たちの体力が社会の健康のバロメータであり、子供たちの健康を守ることこそ、この国の平和と繁栄を維持する一番大事なことのはずですが、
子供たちの内なる海(塩水環境)は、今、「枯渇と汚染」にさらされています。それが子供たちのアレルギー・うつ・情緒不安として現れています。子供たちの内なる海を清浄で豊かなものにしていくこと。それができるのは我々大人しかいないと思っています。
子供たちのアレルギー・うつ・情緒不安の原因は、体内の乾燥です。その乾燥を作っているのは子供たちの体を乾かす余計な固形物(過剰なお菓子・ジャンクフード・添加物・砂糖)です。
子供たちの乾燥を止める!!それが当社の願いです。