50代からのカラダの変化、「塩水生活」で上手に乗り切ろう!

コップ一杯の塩水が起こす、カラダの中の小さな奇跡

最近、自分の中の「渇き」を自覚することはありますか?

喉が渇いた時にあなたが口にするものは何でしょう?

人は加齢によって「喉が渇く」感覚がどんどんと鈍くなっていくと言われています。

 高齢者が熱中症に陥りやすいのは、自分の「乾き」に気づけなくなるからです。

 あなたもカラダの乾燥状態に馴れてしまって、水を飲むという習慣を忘れていませんか?

喉が渇いた時に飲むアルコールや清涼飲料水で感覚を麻痺させていませんか?

 毎日がなんとなく不調… それは体内の水不足が原因かもしれません。

 

栄養バランスを考えた食事を心がけても、薬を飲んでも爽快とはならなかったのに、

たったコップ一杯の塩水を飲み始めただけで、こんなにカラダが変わるのか!!

 塩水生活を始めた方からはそんな声が続々と届いています。

 
水によって細胞が潤うことで、毎日の生活が生き生きと輝きはじめます。適切な水分・塩分補給が体力低下を緩やかに食い止めてこれからはじまる第2の人生をより豊かなものに導いてくれます。

 

老化防止の決め手は水分補給 

薬やサプリに頼らない、自然な健康習慣はじめませんか?

年齢を重ねると、過度な運動や食事制限はストレスとなるばかりか、心筋梗塞や脳梗塞のリスクにもなりかねません。

「塩水生活」は毎日無理なく続けられる、優しい健康習慣です。不調の8割は体の渇きが原因とも言われており、

更年期障害、糖尿病、高血圧、肥満、うつ病等、多くの人が50代を過ぎると様々な症状に悩まされますが、その元凶として考えられるのが体内の砂漠化、つまり水不足です。

その元凶を断ち切らずに、食事制限や服薬をしても根本的な解決には至りません。

まずはカラダの水分不足を解消して、健康体の基礎地盤を固めることこそが「塩水生活」が目指すところです。基礎地盤が干からびていては、どんな柱も立てられないのです。 

健康の基礎地盤がしっかりできた状態で柱(健康的な食生活・適度な運動・趣味や仕事を楽しむ精神)を立てていけば、日々の生活パフォーマンスは確実にあがっていきます。 

いつまでも若々しく、人生をエンジョイしたい。

まだまだ仕事や趣味にチャレンジしていきたい!! 

そんな方にこそ、やっていただきたい健康習慣が「塩水生活」です。

 

塩を上手に使えば、体は潤う

細胞を潤してくれる物質は「水」しかありません。

しかし、水だけを飲んでも細胞を潤すことはできないのです。

その手伝いをしてくれるものこそが

水を体の中で「働く水分」として機能させてくれるのが「天然のお塩」なのです。


私達の汗や血が塩辛いのは、体液に塩が含まれているからです。

胎児は母親の羊水の中で成長しますが、羊水も塩水であり、人類誕生の起源が海水にある名残ともいえます。

私達は内なる塩水に守られて生きているといっても過言ではありません。

塩はカラダの中で様々な働きをしていますが、心臓を動かしているのも、脳に指令を伝える神経細胞が働くのも、塩があってこそ、なのです。

塩が不足すると、水がカラダの中で機能しなくなり、冷えやむくみの原因になるばかりでなく、生命の活気が失われていきます。 

元気がでない、覇気がないタイプの方は、おおむねカラダが冷えて、酸性化しており、

まず、最初に塩不足を疑うべきでしょう。

陽性のエネルギーをもつ塩を取り入れて、体温をあげていくことで、カラダに喝をいれるのです。


「塩水生活」の整え方

・塩水の濃度と分量

 飲む塩水の濃度目安は約0.1%。1㍑につき1gの天然塩を溶かしたものを飲みます。1日に飲む量の目安は自分の体重×30ccで、60kgの人であれば、60(kg)×30(cc)=1800ccつまり1.8ℓです。

人によって年齢・運動習慣・体質・健康状態が違いますので、自分に適した塩水補給の濃度と容量は自分自身で見つけていく必要があります。

・塩水を飲むタイミング

朝、起床時コップ1杯。昼食前コップ1杯、夕食前コップ1杯、就寝前コップ1杯がおすすする塩水補水のタイミングですが、こちらも人によって状況が異なりますので、自分にあった補水のタイミングを見つけてください。

大事なのは、コツコツと継続的に塩水補給をしていくということです。


日記・記録の重要性

 塩水生活を始めたら、自分がその日飲んだ塩水の量や体調変化について日々の記録をとることを推奨しています。これを見返すことで自分にとって必要な塩水量だけでなく、自分の体調管理、食事コントロールにも役立ちます。不調を感じる場合、記録を見返すことでどこに原因があるかを分析することができます。

 ただ感覚的にやっていると、いつの間にか塩水補水を忘れてしまうことになりますので、最初は面倒でも記録をつけることをおすすめします。


【塩Gの塩水日記/スプレッドシートに毎朝昨日分を記帳している】


塩水生活の実践者があなたを応援します

源気商会代表の土井(通称・塩G)は、ソルトコーディネーターの資格をもち、2012年よりお塩の専門店を経営してきたお塩の専門家です。

4万部をこえるロングセラー「なぜ塩と水で全ての病が癒え、若返るのか?の翻訳出版に携わり、自身が12年間塩水生活を実践する「塩水生活者」でもあります。

 現在58歳の土井ですが、

塩水が生活の質を向上させる実感を、多くの人に共有していくことをライフワークとして、SNSやブログで発信をしています。

最近、同年齢からやや上の世代の方の思いがけない急逝の報に接することが多くなり、この方法を知り実践していただいていたなら、もっと簡単に健康維持ができたのではないか?と感じる事が増えたことも、積極的な発信をする理由です。

若いうちは勢いと体力でなんとかできた事が徐々にできなくなり、日々のメンテナンスを欠かさないことが必要不可欠と感じる世代になったことで、塩水生活をより大切に感じるようになりました。

塩水を飲んでおけば、といあえず安心。

この感覚を是非多くの人に知ってもらいたいと思っています。

 風邪や感染症を防ぐために加湿器の利用は有効ですが、外側だけでなく、自分の内部を塩水によって加湿しておくようなイメージです。

 日々のメンテナンスが、今後のシニアライフの質を左右する。

 今まで一緒に生きてきた家族や友人にはいつまでも元気でいてもらいたい、これからも楽しい時間を共有していきたい!!

 その思いで「塩水生活」を紹介しています。

 是非一緒に、充実した50代、60代、その後の人生を輝かせていきませんか!?

 人生で一番若いのは「今」です。まずは「今」を大切に!!

 

お悩みがあれば、お気軽にLINEよりご質問をお寄せください。できるだけ迅速にわかりやすく回答をさせていただきます。

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※尚、特定症状(病気)改善への指導やアドバイスについては行っておりません。

クオリティオブライフをあげる塩水の使い方ついての参考意見をお伝えしています。

若い世代、お子様にも塩水生活はおすすめです!!

 塩水生活はシニア向けだけでなく、若い世代、子供たちにとっても知っておくとよい知識です。

 ただし、押し付けのように、子供たちには塩水補水を習慣化させる必要はなく、しっかりと運動した後のお水と、塩味の効いた料理がどれほど美味しいものなのかを体験させるだけで良いと思います。

 理屈ではなく、子供たちは塩と水を受け入れる鋭敏な感覚をもっていますので、その感覚をつぶさないような環境を親が整えることが必要です。

ジャンクフードや清涼飲料水の刺激から子供たちを守り、食品本来の美味しさを幼少期から体験させることが、大人になってからの健全な食生活の基礎になり、未来の幸せの礎となるはずです。

 おすすめする塩水生活スタートキットはこちら

 塩水生活は、水と塩があれば、今すぐにでも始められる簡単な健康習慣ですが、できれば使う水や塩の質にはこだわったほうが良いと思っています。


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塩水生活についての情報発信をブログでしています!!

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