代表 塩Gのプロフィール
源気商会代表のプロフィール
・1966年 愛知県生まれ 本名 土井聡(どいさとし)
学校法人高澤学園 創形美術学校造形科 卒業
株式会社CNインターボイス 勤務
・2012年 個人事業主として「源気商會」を開業
・2014年 一般社団法人 日本ソルトコーディネーター協会会員
・2017年 「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え若返るのか?」出版プロデュース
・2017~2018年 横浜市立深谷中学校PTA会長
・2019~2020年 横浜市戸塚区 ほのぼの商和会会長
・2021年 株式会社源気商會法人化 代表取締役就任
・2022年 ボランティア団体 フードパントリーえんむすび 顧問
・2023年 本拠地を横浜市から神奈川県愛川町に移転
・2024年 「塩と水とがん」出版プロデュース
2012年にお塩の専門店をネットで展開しはじめた頃より、塩G(塩ってグッド!!の意)を名乗って活動しています。
塩と水で健康になる!!その考え方を世の中に広めていくことをライフワークとおしながら、商店会活動やボランティア活動にも積極的に関わってきました。
現在は神奈川県の自然環境豊かな愛川町に移住し、田舎暮らしを楽しみながら会社を経営しています。
家族は版画家の妻と息子が二人。
息子たちは現在大学生として一人暮らしをしているので、妻との二人暮らし。二人ともやっと自由に好きなことをやれる暮らしを楽しめるようになりました。
趣味は歌うこととDIYです。月に2回ボーカル教室に通ってトレーニング中です。
DIYでは自宅の改装や知人の頼まれ仕事を素人ですが、請け負ってやっています。
塩水健康法について
私と塩水健康法(塩水療法)との出会いは自身のリストラを経験した2011年のことでした。東北大震災後の社会不安も重なって、いろいろと大変な時期でした。
ハードだったサラリーマン生活は私の心身を疲弊させており、顔には湿疹がありました。悩んでいたそんな時期に昔ながらの友人で、ドイツに在住していたアイデミール・ユージェル氏の奥様から教えていただき、塩水を取り始めたのが塩水健康法との出会いです。
重く淀むような疲れが少しづつとれ、前向きな気持ちを取り戻すことができました。その時に、お塩とお水は、単に調味料や食料というだけではなく、健康や精神に大きく影響を及ぼす物質だと感じることができました。
このシンプルな事実をより多くの人に伝えて、実践してほしいと考えております。
息子のアトピーが教えてくれた食生活の大切さ
幼少期の次男がひどいアトピーでした。
妻とステロイドを使わない治療法を探すうちに食生活の重要性を知ることになりました。
添加物や肉類、揚げ物などを避け、野菜中心の食生活に変えたところアトピーが改善し、家族全員の健康状態もよくなりました。
この経験によって、不調があれば病院に行く、薬を飲むのが一番という考え方は間違いであり、まずは食生活を見直すという視点をもつことができました。本当にこれは大きな気づきでした。
健康に生きるうえで、一番身近な食生活を見直す大切さを伝えたい・・・
その食生活の基盤は水と塩の上に成り立つという信念をもっています。
小さな会社故に、多くの商材を扱うことが難しい反面、よりこだわりのある商品に特化した販売を行っています。
子供たちの健康のために「塩と水」の大切さを伝えたい
現在の子供たちを取り巻く食環境はいびつなものになっているのでないか?と危惧しています。
子供たちは与えられたものしか食べる事ができません。そしてその選択をするのは保護者です。子供たちに与えられる人口甘味料、清涼飲料水、化学調味料、ジャンク食品は、確実に子供たちの体と心にダメージを与えます。
中央アジアの遊牧民たちは岩塩を与えられなかった羊の骨はもろく、毛並みが悪くなることをよく知っています。丈夫な骨を作るために塩は必要不可欠なので、成長期の子供たちは塩を欲します。その子供を砂糖漬けにすることは、アレルギーの発症、うつになる危険性を高め、情緒不安にさせるものです。
子供の味覚は無垢で、自分の命に必要な食べ物を見分ける力があり、良い塩を美味しいと感じる鋭敏さをもっていて、良質な塩を十分にとった子供は活力にあふれて丈夫に育ちます。しかし、基本的な味覚を定着させる期間は短く、砂糖や化学調味料によって脳が刺激される快楽を覚えてしまうと、それは成人した後も続きます。三つ子の魂百まで、と言いますが、幼少期に培った味覚が後の人生に大きな影響を与えるのです。
子供たちに良質な塩と水を与えることで子供たちは活き活きと動きはじめます。
私たちの未来でもある子供たちが健やかにのびやかに成長するためにも、「塩と水」の重要性を強く訴えていきます。
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