面白い書籍を何度も読み返しています。
アメリカの女性医師が書いた本ですが、この書籍もバトマンゲリジ氏の「病気を治す飲水法」にインスパイアーされて書かれています。
ユージェル・アイデミール氏の「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか?」の内容と重なる部分もあるのですが、この書籍ではより水についての記載が多く、読み応えがあります。
その中の一説ですが・・
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人は太陽光で動いている
太陽と水の関係こそ出発点だ。
水分補給が始まるのは、太陽光が皮膚さえ通り抜けて水分子に衝突した時。
ポラック博士の考えでは、光波が水に、さらにその分子レベルまでに到達すると、水分子が分かれ、多くの電荷を放出し、水をエネルギーを宿した電池に変える。
太陽と水が結びついて人間を電池に変えるのだ。
光を浴びれば、体内におけるゲル水の生成と増加が即される。
ポラック博士によれば「水の構造を作るエネルギーは太陽がもたらす。」
紫外線・可視光線・赤外線を含む波長の放射エネルギーは普通の水を秩序ある水に変換する。
彼は実験により、水が環境から光エネルギーを吸収し、そのエネルギーを利用してEZ水を生成することを解明している。
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ワシントン大学のジェラルド・ポラック教授の研究については少し聞いたことがあったのですが、今、私にとっては一番興味のある分野です。
ポラック氏の講演はYoutubeからも視聴可能です。
英語の動画ですが、Youtubeの自動翻訳機能を使うとだいたいの話の流れを理解することができます。⤵
Jerry POLLACK , The Fourth Phase of Water , 2019 / 2020 EDITED VERSION
塩水生活で大事にしたいのは、生活のバイブレーションです。そこには光のバイブレーションももちろんあって、同じ水でもエネルギーが充電されたものとそうでないものがあると感じています。特にオカルト的なことでなく、そんな気がするという程度ですが、意外とここが大事な気がしています。
おなじリンゴでも、美味しいものとそうでないものがあるように・・
科学的な話になると難しくなってしまいますが、要するに
「太陽光をあびることで人間は元気になるよ!」という理解で良いと思っています。
そして、食べるものも太陽光をあびたエネルギーのあるものを意識して摂ること。
冬に風邪や感染症が広まるのはいろいろな原因があると思うのですが、そのひとつが太陽光が減ることで人のエネルギー充電率が下がるということなのだと感じています。
寒い日がまだ続きますが、意識して太陽光をあびると良いと思います!!