最近、youtube視聴が愉しみになっている。
よく見るのがキャンプ系(ソロキャンプ)、飯系、車・バイク系だったのだが、最近は「節約系Youtuber」のチャンネル登録が増えた。
その中でもおススメのチャンネルが「倹者の流儀」さん。たぶん、まだ20代で手取り20万円弱のサラリーマンをしながら年間250万以上の貯金をしているという猛者だ。
最初はちょっと見下しながら視聴しはじめたのだが、彼の徹底した倹約愛と、なぜ倹約をしているのかという理由、あとは清々しい「覚悟」を感じファンになった。
若い世代特有の感覚なのか、ゲーム感覚で節約生活に挑んでいるのが旧世代にとっては新鮮に写り、筋トレ、1日2ℓの飲水、1日1食と、健康生活実践者としても優れている。
節約生活において大切なのは「健康の確保」だと思う。節約系youtuberさんの共通点として健康管理に気を遣う方が多い。貯金をしたは良いが健康を害すれば、本末転倒であることをよく理解されているのだろう。
その点、「塩水健康法(塩水療法)」は、非常に節約生活との相性が良いものだと思う。なにせ、必要なのは「水」とわずかな「天然塩」なのだから。
最近、「ハイパフォーマンスの人が実践する究極の免疫セルフケア」という書籍が飛鳥新社さんから出版され、話題になっている。この本で紹介されているのも「水」と「塩」で「免疫夫負債」を防ぐという方法だ。
こちらの書籍は非常に読みやすく、実践しているスポーツ選手や芸人の声も載せられており、今から塩と水の健康法を試してみようという方にオススメしたい書籍だ。
著者の松本先生とは面識もなかったのだが、たまたまFacebookに共通の友人がいた関係ですぐにコンタクトをとることができFB友になっていただいた。このあたりはSNS時代の進化に感謝を感じた。仲を取り持っていただいたFB友にも感謝。
ウィズコロナの時代。重要なのは「生活防衛と健康確保」であろう。それを見直す時代になったのだと思う。断捨離は加速するだろうし、無駄な出費を減らすために様々なサービスや商品が淘汰されるはずだ。それは今、サービスや商品を提供している身にとっては厳しく恐ろしい時代ではあるが、だからこそ、本質的なサービスや商品の提供を覚悟をもって、していく必要があると思う。
節約倹約とは、単にお金を貯めるという事に留まらず、何に大事なお金を使うかという選択をする事でもあると思う。節約倹約を成就させるためには、キレイなお金の使い方、というスキルも同時に磨いていく必要がありそうだ。