塩水健康法の考え方

内なる海、体液を整えること!!
塩水健康法が目指すところです

水不足のまま栄養補給をすると、栄養素が毒素へと変わってしまいます

体内の水不足と栄養過多が病気を作っていると、私達は考えています

飲水健康法に欠けていたのは塩!!

1980年代に欧米で飲水健康法が一大ブームとなり・・

「水を飲めば痩せて、美しくなれる」情報があちこちに氾濫しました

火付け役は、イラン人医師バトマンゲリジ氏の病気を治す飲水法です

欧米を中心にベストセラーとなり、日本でも翻訳出版されています

バトマンゲリジ氏は、飲水する水にはわずかに天然塩をいれることと書いているのですが・・・

水に天然塩を入れて飲む方法は一般には広がりませんでした

背景に「減塩ブーム」がありました

水だけを飲むと、体内のミネラルバランスが崩れ、体を冷やしてしまいます

 

塩と水の関係性

水を細胞の隅々まで届けるのに必要不可欠なのが、塩の浸透圧です

「塩と水」はセットと考え・・・
水をとれば塩分を補う、塩分をとれば水を補うことが大事・・・

塩水はこれを同時に行って、水をスムーズに細胞の隅々まで届けます

「塩水を飲む」と聞くと「血圧が上がるのでは?」と心配されますが・・・

塩水によって体液が整えられると、必然的に血圧は安定します


塩辛くない塩水を用います

目安の塩分濃度は約0.1%~0.3%で、1㍑の水に対して1g~3gです

0.1%の塩水はほとんど塩気を感じず、真水がまろやかに感じる程度

水が飲めないという人から、この塩水なら飲めるという報告を受けます

体が求めているものに対して、舌は敏感 です

 

天然塩をおすすめしています

天然塩にも様々な種類がありますが、クリスタル岩塩をおすすめしています

0.1%のクリスタル塩水はまろやかに感じる、飲みやすい塩水です

 

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塩水健康法は継続が大事

塩水を毎日欠かさずに飲むことは、継続が難しいものです

消化が良くなり、お肌の調子が良くなったという報告はありますが・・

いつの間にかやめてしまう方は結構いらっしゃいます

喉元過ぎれば熱さを忘れるで、体調が良い原因はつい忘れがちです

コップ1杯でも、毎日、塩水補水を継続していくことが大事です



塩水健康法は特効薬ではない

塩水健康法は生活習慣であり、特定症状の特効薬や治療法ではありません

塩水で体液の環境を整えて、健康の土台をつくること目的としています

特定症状への効果をお伝えしたり、お問い合わせに対応はいたしません

 

海から生まれ、内なる海を抱える人

人類の起源は海にあり・・・

胎児の時代には羊水という塩水に守られて人は誕生します

涙も血も塩っぱいのは、私達が今も内側に海を抱えて生きている証拠です

内なる海を整えることが健康の土台になり、

幸せな人生を作っていく源になると私達は考えています

源気商会(ゲンキショウカイ)という社名には、

幸せの源を紹介するという意味を込めています

 

塩水療法によって目指す状態

  • 体内の乾燥をおさめる
  • みずみずしい細胞を維持する
  • 老廃物を体外に出す
  • 消化液を増やし、消化を促進させる
  • 血液量と質を高めて、血流を良くする
  • 水を細胞の隅々まで届けることで、体内酸素量を増やす
  • 体内の微弱電流の流れを良くし、神経伝達をスムーズにさせる

 

塩水健康法についてのブログ