母の看取り　～塩と水で安らかに逝った母へ～

母の看取り・8　～塩と水で安らかに逝った母へ～

母は、昨日の日中は絶好調で、見舞客と談笑し、訪問看護師には冗談を飛ばす元気もありました。お小水も順調で、回復が期待されていました。さらに、友人とビデオ電話で自然な食べ物で血圧を安定させる方法について話し合い、順調に思われました。詳しくはブログをお読みください。

母の看取り・11　～塩と水で安らかに逝った母へ～

昨年11月に動脈乖離を発症し腎不全を併発した母が、2月2日に家族に見守られながら安らかに息を引き取りました。享年83歳です。在宅看護の2か月間を家族や友人と穏やかに過ごしました。塩水療法や腸内洗浄で体調が一時改善し、最後は家族に囲まれて静かに旅立ちました。家族一同、母の強い意志と穏やかな最期に感謝しています。詳しくはブログをお読みください。

母の看取り・３-1　～塩と水で安らかに逝った母へ～

介護の主な目的は「安楽な最期を家族と共に迎える」ことでしたが、退院から10日後、入院中には見られなかった頻尿があり、胸水も減少し、呼吸音も正常に近づいてきたとのこと。担当医も「良くなっています」とのことで、母の最後の日が少し遠のいたようです。詳しくはブログをお読みください。