こんにちは、源気商會代表の塩Gです。女性が直面する問題に想像が及ばないことがありますが、そのひとつが「生理」です。
毎月一度、体の変調が必ずある!というのは知っていますが、どのような辛さなのかは想像がつきません。
生理にも「軽い、重い」があるということで、生理不順が続くと日常生活にも支障をきたす事があると知り、「塩水療法」が助けにならないものかと考え、このブログを書いています。
生理は、出血をともなって子宮内膜が周期的に脱落するもので、ホルモンバランスが崩れることにより、倦怠感や不快感を感じるものです。ホルモンバランスの乱れは、日頃の健康状態やストレスが影響しますが、ホルモン(生理活性物質)の働きについてはわかっていない事も多いそうです。
であれば、日頃よりストレスを減らし、健康的な生活を送ることで生理不順を回避できるとも考えられますね。
そこで、「塩水」が登場するわけですが、血液量と質を確保するために「塩水」ほど重要なものはありません。
また、円滑なホルモン分泌のために十分な体液(塩水)を確保する必要があります。
生理では一定の血液も失われる為、日頃より十分なミネラル・水分補給を行ない、失われる血液を補う準備をしておくと良いのではないでしょうか?
生理不順を薬で緩和する方法もありますが、なるべく使わないよう、自身で内側の状態を整えていくべきしょう。
女性の体と海とは原始的につながっていて、大きな存在に包まれた一部分であるとするならば、海水で体を潤すように、体内を塩水で満たし、「小さな海を自身の内側のもつ」ことで、精神的な安定感をもたらすことができます。
塩水を継続的に飲むと、不思議な事に精神面が安定してくるのを感じます。これは脳に十分な塩水が行き渡る為だと思いますが、全身の臓器のストレスが塩水によって減っていくのではないか、と推測します。
塩水を飲むという簡単な方法なので、もし生理不順で悩む方がいるなら副作用もありませんので、一度試していただくことをおすすめします。
少しでも生理不順を脱するヒントになるのであれば幸いです。