源気商会のオイルアドバイザーのオイルソムリエ・ヒロミンが提案するGENKI レシピです。
「夏だ!チキンだ!唐揚げだ!」
ビールが美味しい季節がやってまいりました。
ビールのお供といえば、やっぱり「鳥から」ですよね!
外はカリッと、中はジューシー♡ビールが進みます。
でもね、ビールと鳥からの組み合わせって、ちょっと危険な感じしませんか?
「美味しすぎてヤバい」確かに!!!じつは、それ以上にヤバい理由があるんです。
【ヤバさその1】Wでプリン体
ビールも鶏肉も、プリン体を多く含む食品。お父さん、通風に気をつけて!
【ヤバさその2】Wでリノール酸
鶏モモ肉もサラダ油も、リノール酸を多く含む食品。過剰摂取はアレルギー症状の悪化に!トランス脂肪酸も気になる。
パパやお子さんの健康面を考えると、
・鶏肉は、できるだけ油の摂り過ぎにならない調理法を!
・オイルは、オリーブオイルや米油・菜種油など、オレイン酸が主成分のもので!
・カレーパウダーの健康効果をプラス!
この3つを守るだけで、夏の定番おつまみが、グ~んと健康的になっちゃうんです。
カレーのスパイスには、消化を助け、食欲増進、疲労回復、殺菌作用などなど、健康効果満載。
夏にはなくてはならない調味料ですね。カレーパウダーを上手に使って、暑い夏を元気に乗り切りましょう!
チキンは揚げずに
「タンドリーだっ手羽!」
【材料】
・鶏手羽先 8本
[漬け込み液]
・ましましカレーパウダー 大さじ2
・クリスタル塩糀 大さじ2
・プレーンヨーグルト 大さじ1
・ニンニクすりおろし 小さじ2
・生姜すりおろし 小さじ2
・エクストラヴァージン・オリーブオイル
【つくりかた】
① 手羽先の裏表両面に、3ヶ所くらい切り込みを入れ、下味が見込みやすくして置きます。
② 漬け込み液を作ります。カレーパウダーと塩糀を用意してください。
③ ②にヨーグルト、ニンニクと生姜のすりおろしを加え、よく混ぜます。
④ ジッパーバッグなどの保存袋に、手羽先と③を入れ、手で揉んでなじませたら、そのまま冷蔵庫へ。
⑤ 半日程度漬け込みます 。
⑥ オーブン用の天板にクッキングシートを敷き、漬け込んだ手羽先肉を重ならないように並べます。
⑦ 肉の上に、オリーブオイルを垂らすように少しずつかけます。
⑧ 予熱なしで大丈夫。250度で25~30分、オーブンで加熱します。こんがり美味しそうな焼き色がついたら出来上がり!
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