塩水健康法について

トルコでも「塩と水~」増刷決定!!のお知らせ

トルコでも「塩と水~」増刷決定!!のお知らせ

先日、日本で出版した「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」の増版が決定したことをお知らせしましたが。トルコからも増版が決まったという嬉しいニュースが届いた。▷詳しくはブログをお読みください。

トルコでも「塩と水~」増刷決定!!のお知らせ

先日、日本で出版した「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」の増版が決定したことをお知らせしましたが。トルコからも増版が決まったという嬉しいニュースが届いた。▷詳しくはブログをお読みください。

風邪、インフルエンザ、コロナウィルスをお塩で予防

風邪、インフルエンザ、コロナウィルスをお塩で予防

  中国でのコロナウィルス発生から、マスクが売り切れてしまっているそうです。 特に受験生はこれから体調管理が大切なので、マスクがないと心配になると思います。 うちの長男も3月に入学試験を控えて、毎日満員電車で予備校へと通っているために妻がマスクがないことを心配しています。 妻には叱られそうですが、マスクなくても塩をなめておけばよいと息子にはアドバイスしています。 あと、体の乾燥を防ぐために塩水を飲むのも風邪予防には有効です。 中世ヨーロッパではチフスが猛威をふるいましたが、塩水療法はその時に効果をあげたという記録が残っています。 また、面白い話としては、近隣ではバタバタとチフスに倒れるなか、村人が一人もチフスにかからなかった村がありました。その村は漁村で、村人は毎日魚の塩漬け作業をし、その塩漬け魚や塩を十分にとっていたことが予防のなったのではないか、と言われています。 また、現代のヨーロッパでも特にアレルギーや気管支系の疾患治療として「塩の部屋(岩塩ルーム)」に入って、治療をする形が残されており、お塩が病気予防に活用されています。 お塩には殺菌効果があると同時に、血圧と体温をあげる力があるので結果的に免疫力を高めてくれます。 クリスタル岩塩のミルタイプ、携帯ソルトをポケットにいれて、喉がおかしいな、と思う時は岩塩を一粒なめてください。口の中がさっぱりとして殺菌効果もあります。 塩水でのうがいや鼻うがいもおすすめです。

風邪、インフルエンザ、コロナウィルスをお塩で予防

  中国でのコロナウィルス発生から、マスクが売り切れてしまっているそうです。 特に受験生はこれから体調管理が大切なので、マスクがないと心配になると思います。 うちの長男も3月に入学試験を控えて、毎日満員電車で予備校へと通っているために妻がマスクがないことを心配しています。 妻には叱られそうですが、マスクなくても塩をなめておけばよいと息子にはアドバイスしています。 あと、体の乾燥を防ぐために塩水を飲むのも風邪予防には有効です。 中世ヨーロッパではチフスが猛威をふるいましたが、塩水療法はその時に効果をあげたという記録が残っています。 また、面白い話としては、近隣ではバタバタとチフスに倒れるなか、村人が一人もチフスにかからなかった村がありました。その村は漁村で、村人は毎日魚の塩漬け作業をし、その塩漬け魚や塩を十分にとっていたことが予防のなったのではないか、と言われています。 また、現代のヨーロッパでも特にアレルギーや気管支系の疾患治療として「塩の部屋(岩塩ルーム)」に入って、治療をする形が残されており、お塩が病気予防に活用されています。 お塩には殺菌効果があると同時に、血圧と体温をあげる力があるので結果的に免疫力を高めてくれます。 クリスタル岩塩のミルタイプ、携帯ソルトをポケットにいれて、喉がおかしいな、と思う時は岩塩を一粒なめてください。口の中がさっぱりとして殺菌効果もあります。 塩水でのうがいや鼻うがいもおすすめです。

夏バテ、痙攣防止の塩バナナ

夏バテ、痙攣防止の塩バナナ

お盆休みもそろそろ終盤。 お元気ですか!   夏の疲れがそろそろ出るころですね。   こんな時は、思い切って塩を摂ってくださいね。 当店で販売しているクリスタル岩塩は体に溜ることなく、高血圧の心配もありません。元気の源になるお塩。   ただ、バランスは必要、お塩を摂ったら水分補給(アルコールや甘い清涼飲料水は不可)、そしてカリウムを含んだ夏野菜や果物をとると良いです。   なぜなら、ナトリウムとカリウムは体の中でバランスをとる「陰と陽」「プラスとマイナス」「シーソーのあちらとこちら」みたいな関係にあるからです。   夏、トマトやスイカにお塩をかけて食べて美味しく感じるのは、体を冷やす陰のカリウムと、体を温める陽のお塩のバランスがよく、体が求めているから。   人間も自然の一部なので、できるだけその旬のものを食べるとパワーアップします。   最近はいろいろと塩○○がもてはやされますが、次に注目されそうなのが、塩バナナ。 カリウムをたっぶり含んだバナナにクリスタル岩塩をたっぶりかけて、お試しあれ~   筋肉系の疲労や痙攣には、効果があると思います!!   ではでは、残暑を張り切ってのりきっていきましお~

夏バテ、痙攣防止の塩バナナ

お盆休みもそろそろ終盤。 お元気ですか!   夏の疲れがそろそろ出るころですね。   こんな時は、思い切って塩を摂ってくださいね。 当店で販売しているクリスタル岩塩は体に溜ることなく、高血圧の心配もありません。元気の源になるお塩。   ただ、バランスは必要、お塩を摂ったら水分補給(アルコールや甘い清涼飲料水は不可)、そしてカリウムを含んだ夏野菜や果物をとると良いです。   なぜなら、ナトリウムとカリウムは体の中でバランスをとる「陰と陽」「プラスとマイナス」「シーソーのあちらとこちら」みたいな関係にあるからです。   夏、トマトやスイカにお塩をかけて食べて美味しく感じるのは、体を冷やす陰のカリウムと、体を温める陽のお塩のバランスがよく、体が求めているから。   人間も自然の一部なので、できるだけその旬のものを食べるとパワーアップします。   最近はいろいろと塩○○がもてはやされますが、次に注目されそうなのが、塩バナナ。 カリウムをたっぶり含んだバナナにクリスタル岩塩をたっぶりかけて、お試しあれ~   筋肉系の疲労や痙攣には、効果があると思います!!   ではでは、残暑を張り切ってのりきっていきましお~

増塩のススメ!

増塩のススメ!

暑い日がつづきますね! 夏バテ防止には、「増塩」がおすすめです。それからの水分補給。 水分ばかりとっても体にエネルギーはめぐりません。 電解質の入っていない=塩気のない水分をとっても体は受け付けてくれない。 かといって、人工甘味料たっぷりのスポーツドリンクでは、糖尿病の危険が!! シンプルに天然塩を溶かした「塩水」を飲むことが一番、体がばてない方法なんです。 朝、一杯の塩気の聞いた味噌汁、塩気の聞いたぬか漬けも有効です。 甘い、ジュースとアルコールは夏バテのもと。 塩気の効いた体は夏バテ知らず。 こんなシンプルな方法ですが、実践しているのは少数化、実践している人から得をします。 嬉しい、レビューがふたつ立て続けに入ったので、ご紹介させていただきます。 (1)楽天市場店 購入者様 飽きません 熱中症対策に塩水にして飲んでいますが、飽きずにいくらでも飲めて、体調もすこぶる良くなります。 (2)楽天市場 購入者様 とっても良いお塩です! 料理の他、塩水療法、うがいと歯肉のマッサージに使っています。 とてもまろやかで粒子が細かいので、使い易く大満足です。 知り合いにも勧めています。   さあ、騙されたと思って!「増塩!増塩!」 #源気商会 #健康応塩団 #塩水補水法 #塩水療法 #チクチク療法 #塩G

増塩のススメ!

暑い日がつづきますね! 夏バテ防止には、「増塩」がおすすめです。それからの水分補給。 水分ばかりとっても体にエネルギーはめぐりません。 電解質の入っていない=塩気のない水分をとっても体は受け付けてくれない。 かといって、人工甘味料たっぷりのスポーツドリンクでは、糖尿病の危険が!! シンプルに天然塩を溶かした「塩水」を飲むことが一番、体がばてない方法なんです。 朝、一杯の塩気の聞いた味噌汁、塩気の聞いたぬか漬けも有効です。 甘い、ジュースとアルコールは夏バテのもと。 塩気の効いた体は夏バテ知らず。 こんなシンプルな方法ですが、実践しているのは少数化、実践している人から得をします。 嬉しい、レビューがふたつ立て続けに入ったので、ご紹介させていただきます。 (1)楽天市場店 購入者様 飽きません 熱中症対策に塩水にして飲んでいますが、飽きずにいくらでも飲めて、体調もすこぶる良くなります。 (2)楽天市場 購入者様 とっても良いお塩です! 料理の他、塩水療法、うがいと歯肉のマッサージに使っています。 とてもまろやかで粒子が細かいので、使い易く大満足です。 知り合いにも勧めています。   さあ、騙されたと思って!「増塩!増塩!」 #源気商会 #健康応塩団 #塩水補水法 #塩水療法 #チクチク療法 #塩G

ダンスパフォーマンスを向上させる「塩と水」

ダンスパフォーマンスを向上させる「塩と水」

  2017年10月に出版した「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」の読者からのレビューが目に留まったので、ご紹介させていただきます。   以下、レビューのコピペです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 筋肉、関節の痛みの緩和、パフォーマンス向上     運動指導をしているダンサーです。 塩水を飲み始めてから、筋肉が柔らかくなり動きが良くなるという変化がありました。 身体が楽に自由に動きパフォーマンスが向上し、非常に嬉しい限りです! ・レッスン後の関節の痛みも緩和 ・起床時の筋肉の状態が良い ・発汗がスムーズになった 試して見る価値ありだと思います。 仲間にも勧めた結果、同じく筋肉や関節の可動に変化があったとのこと。 期待以上の効果を実感しました。 身体を動かす専門家としてパフォーマンス向上にオススメ致します。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ダンスを生業とされているいわばプロからのお墨付きをいただき、嬉しい限りのレビューです。   一般の方よりも意識的に体のケアをされているでしょうから、敏感に塩水の効果を感じ取ってくれたのだと思います。   筋肉が柔らかくなり、痛みが緩和されるという状態は、医療現場で「クリスタル岩塩の塩水補水法」を実践されているチクチク療法の長田裕先生、芝山先生からも、同じような症例をご報告いただいています。   特に関節痛や筋肉の硬直については、慢性的な塩水不足が招くものとして、まずは日常の塩水補水が改善への第一歩となります。  ...

ダンスパフォーマンスを向上させる「塩と水」

  2017年10月に出版した「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」の読者からのレビューが目に留まったので、ご紹介させていただきます。   以下、レビューのコピペです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 筋肉、関節の痛みの緩和、パフォーマンス向上     運動指導をしているダンサーです。 塩水を飲み始めてから、筋肉が柔らかくなり動きが良くなるという変化がありました。 身体が楽に自由に動きパフォーマンスが向上し、非常に嬉しい限りです! ・レッスン後の関節の痛みも緩和 ・起床時の筋肉の状態が良い ・発汗がスムーズになった 試して見る価値ありだと思います。 仲間にも勧めた結果、同じく筋肉や関節の可動に変化があったとのこと。 期待以上の効果を実感しました。 身体を動かす専門家としてパフォーマンス向上にオススメ致します。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ダンスを生業とされているいわばプロからのお墨付きをいただき、嬉しい限りのレビューです。   一般の方よりも意識的に体のケアをされているでしょうから、敏感に塩水の効果を感じ取ってくれたのだと思います。   筋肉が柔らかくなり、痛みが緩和されるという状態は、医療現場で「クリスタル岩塩の塩水補水法」を実践されているチクチク療法の長田裕先生、芝山先生からも、同じような症例をご報告いただいています。   特に関節痛や筋肉の硬直については、慢性的な塩水不足が招くものとして、まずは日常の塩水補水が改善への第一歩となります。  ...

お塩と副作用

お塩と副作用

  「お塩は命の源。元気の活力です。」 こういった単純なキーワードをよく使います 私自身もお塩をきちんと摂ることで、体調がよくなった実感があるので、なんだか体調がすぐれないな、という友人には、まずお塩とお水を摂ってみたら、と勧めています。 これがすんなりとうまく場合とそうでない場合があり、うまくいく場合はすぐに便通がよくなったとか、イライラがなくなりよく眠れるようになったというわかりやすい「快」の状況がやってきますが・・ うまくいかない場合は、手足が浮腫む、下痢、原因不明の痛みが生まれた、頻尿になったという「不快」の症状がでます。 これをお塩とお水をとった事による「副作用」ととらえたり、あるいは症状が改善される「好転反応」ととらえたり、人それぞれ解釈が違ってきます。  私のところにも、よくこういった相談の電話がかかってくるのですが、医療相談にのることができないので、具体的なアドバイスはできません、と前置きをして、塩と水がなぜ必要なのか、その原理をお話するようにしていています。 それで納得される方もいるし、そうでない方もいらっしゃいます。 そんな事を繰り返していると、「お塩は命の源。元気の活力です。」 というワード自体が間違った誘導なのかもしれないと思う事があります。 それは、お塩を薬のように考え、効く効かないという判断を持ち込むからです。 減塩というおかしなキャッチフレーズに対抗しよう無理をするから、こういう問題は起きてくるのでしょう。  空気がないと生きていけません。それを否定する人はいないでしょう。お塩もそれと同じものなのです。なので、「お塩は命の源。元気の活力です。」というキャッチフレーズをなくしていきたいと思っています。  お塩をとって「不快」な症状がでるということは、そこになんらかの問題があるということなのだと思います。 量を少なくしたり、塩を変えたり、一時期使用を控えるという選択はあると思いますが、塩なくして健康なしというのも真理です。 少しづつでもよい塩を生活と健康維持のために摂っていただきたいと思います。  

お塩と副作用

  「お塩は命の源。元気の活力です。」 こういった単純なキーワードをよく使います 私自身もお塩をきちんと摂ることで、体調がよくなった実感があるので、なんだか体調がすぐれないな、という友人には、まずお塩とお水を摂ってみたら、と勧めています。 これがすんなりとうまく場合とそうでない場合があり、うまくいく場合はすぐに便通がよくなったとか、イライラがなくなりよく眠れるようになったというわかりやすい「快」の状況がやってきますが・・ うまくいかない場合は、手足が浮腫む、下痢、原因不明の痛みが生まれた、頻尿になったという「不快」の症状がでます。 これをお塩とお水をとった事による「副作用」ととらえたり、あるいは症状が改善される「好転反応」ととらえたり、人それぞれ解釈が違ってきます。  私のところにも、よくこういった相談の電話がかかってくるのですが、医療相談にのることができないので、具体的なアドバイスはできません、と前置きをして、塩と水がなぜ必要なのか、その原理をお話するようにしていています。 それで納得される方もいるし、そうでない方もいらっしゃいます。 そんな事を繰り返していると、「お塩は命の源。元気の活力です。」 というワード自体が間違った誘導なのかもしれないと思う事があります。 それは、お塩を薬のように考え、効く効かないという判断を持ち込むからです。 減塩というおかしなキャッチフレーズに対抗しよう無理をするから、こういう問題は起きてくるのでしょう。  空気がないと生きていけません。それを否定する人はいないでしょう。お塩もそれと同じものなのです。なので、「お塩は命の源。元気の活力です。」というキャッチフレーズをなくしていきたいと思っています。  お塩をとって「不快」な症状がでるということは、そこになんらかの問題があるということなのだと思います。 量を少なくしたり、塩を変えたり、一時期使用を控えるという選択はあると思いますが、塩なくして健康なしというのも真理です。 少しづつでもよい塩を生活と健康維持のために摂っていただきたいと思います。