源気商会からのお知らせ

お塩セミナーを開催いたしました

お塩セミナーを開催いたしました

ハワイアンデトックスの野崎ユリカさんとお塩セミナーを開催させていただきました。

お塩セミナーを開催いたしました

ハワイアンデトックスの野崎ユリカさんとお塩セミナーを開催させていただきました。

岩塩スープを作って待ってます

岩塩スープを作って待ってます

本日は、土曜日・7月1日に行うSEE'D HOUSE 戸塚のオープニングパーティの準備をします。 SEE'D HOUSE 戸塚は、戸塚駅前徒歩6分程度にあるコワーキングスペースです。夜は塾もやっています。 全年齢が学べる塾機能のついたコワーキングというユニークな存在で、私はそこにの管理人をさせてもらっています。 いろいろな人が学び、集い、高めあう、良いアイデアがどんどん湧いてくる、創造的な場所にしていきたいと思っています。 こういう場所の運営は初めての経験ですが、何かオープンの区切りとなるようなイベントを開催しなくては、と、パーティーを開くことにしました。 パーティーと言っても大げさなものではなく、軽食と飲み物を用意して、ご歓談いただこう、とそんな趣旨です。 塩おやじはホストとして、お客様をお迎えいたしますが、軽食のひとつとして我が家で定番の「岩塩スープ」を作ります。 野菜と鶏肉、ハーブにクリスタル岩塩をいれただけのシンプルなスープです。 これに水と塩と小麦だけで作ったパン・ド・カンパーニュを合わせたいと思っています。    

岩塩スープを作って待ってます

本日は、土曜日・7月1日に行うSEE'D HOUSE 戸塚のオープニングパーティの準備をします。 SEE'D HOUSE 戸塚は、戸塚駅前徒歩6分程度にあるコワーキングスペースです。夜は塾もやっています。 全年齢が学べる塾機能のついたコワーキングというユニークな存在で、私はそこにの管理人をさせてもらっています。 いろいろな人が学び、集い、高めあう、良いアイデアがどんどん湧いてくる、創造的な場所にしていきたいと思っています。 こういう場所の運営は初めての経験ですが、何かオープンの区切りとなるようなイベントを開催しなくては、と、パーティーを開くことにしました。 パーティーと言っても大げさなものではなく、軽食と飲み物を用意して、ご歓談いただこう、とそんな趣旨です。 塩おやじはホストとして、お客様をお迎えいたしますが、軽食のひとつとして我が家で定番の「岩塩スープ」を作ります。 野菜と鶏肉、ハーブにクリスタル岩塩をいれただけのシンプルなスープです。 これに水と塩と小麦だけで作ったパン・ド・カンパーニュを合わせたいと思っています。    

お子さんのアトピー・喘息に悩むお母さん向けのセミナー開催

おはようございます。 本日は横浜もどんよりと曇っています。ムシムシと嫌な季節ですが、雨も愉しむ余裕をもちたいですね。   あっという間に上半期が過ぎ去り、これから下半期。どんな展開になるやら、期待半分・不安半分。 今までやるやると言いながら、実現していなかった「塩と水の勉強会(セミナー)」を7月8日の土曜日にシードハウス戸塚で行います。時間は13時半から1時間半程度。参加費はおひとり1000円。お子様同伴も可能です。 はたして、人が集まるのかと心配ですが、昨日おひとりから参加のご連絡をいただきました。マンツーマンでもやりますし、シードハウスという拠点もできたので、定期的な開催をしようと思っています。まずは、行動ですね。 今まで私が塩と水について、勉強してきたことや、実際の改善例などを含めてお話をしようと思っています。 もしかすると、拍子抜けをする内容かもしれません。結局は、お水とお塩を継続的にとってください。という結論なので。 まず、お塩とお水の効果を一番早く実感するのは消化の改善ですが、これが全てにつながっているとも言えます。  喘息については、最近読み直しをしている バトマンゲリジ医師の「病気をなおす飲水療法」に興味深い記述を見つけました。 ◆塩は天然の抗ヒスタミン剤  ・肺の収縮にはヒスタミンというホルモンが関係をしている  ・体内の水不足によりヒスタミンの分泌が増える  ・塩は天然の抗ヒスタミン剤である。咳が出るときはコップ1杯の水をのみ、舌で天然塩を溶かす。こうすることで気管支はリラックスする ◆喘息のメカニズム  ・肺は呼吸によって気道が乾燥しないように潤い(つまり水)を求めてい  ・水不足によって乾燥状態になった気道は潤いを保つために「粘液」を分泌する。この粘液が過剰になると空気が通りにくくなる  ・この粘液(つまり痰)を分解するのは「塩」である。痰が塩辛いのはこのためだ。塩は粘液分解剤でもあるのだ。 実際に私のまわりの友人、知人の喘息もちに咳の発作がでる時にクリスタル岩塩をなめてみることを提案したら、驚くような効果があったと感謝される事があります。 どんなに薬を飲んでも楽にならなかった症状が一粒のお塩で改善されるのであれば、これは試してみる価値があるのではないでしょうか。

お子さんのアトピー・喘息に悩むお母さん向けのセミナー開催

おはようございます。 本日は横浜もどんよりと曇っています。ムシムシと嫌な季節ですが、雨も愉しむ余裕をもちたいですね。   あっという間に上半期が過ぎ去り、これから下半期。どんな展開になるやら、期待半分・不安半分。 今までやるやると言いながら、実現していなかった「塩と水の勉強会(セミナー)」を7月8日の土曜日にシードハウス戸塚で行います。時間は13時半から1時間半程度。参加費はおひとり1000円。お子様同伴も可能です。 はたして、人が集まるのかと心配ですが、昨日おひとりから参加のご連絡をいただきました。マンツーマンでもやりますし、シードハウスという拠点もできたので、定期的な開催をしようと思っています。まずは、行動ですね。 今まで私が塩と水について、勉強してきたことや、実際の改善例などを含めてお話をしようと思っています。 もしかすると、拍子抜けをする内容かもしれません。結局は、お水とお塩を継続的にとってください。という結論なので。 まず、お塩とお水の効果を一番早く実感するのは消化の改善ですが、これが全てにつながっているとも言えます。  喘息については、最近読み直しをしている バトマンゲリジ医師の「病気をなおす飲水療法」に興味深い記述を見つけました。 ◆塩は天然の抗ヒスタミン剤  ・肺の収縮にはヒスタミンというホルモンが関係をしている  ・体内の水不足によりヒスタミンの分泌が増える  ・塩は天然の抗ヒスタミン剤である。咳が出るときはコップ1杯の水をのみ、舌で天然塩を溶かす。こうすることで気管支はリラックスする ◆喘息のメカニズム  ・肺は呼吸によって気道が乾燥しないように潤い(つまり水)を求めてい  ・水不足によって乾燥状態になった気道は潤いを保つために「粘液」を分泌する。この粘液が過剰になると空気が通りにくくなる  ・この粘液(つまり痰)を分解するのは「塩」である。痰が塩辛いのはこのためだ。塩は粘液分解剤でもあるのだ。 実際に私のまわりの友人、知人の喘息もちに咳の発作がでる時にクリスタル岩塩をなめてみることを提案したら、驚くような効果があったと感謝される事があります。 どんなに薬を飲んでも楽にならなかった症状が一粒のお塩で改善されるのであれば、これは試してみる価値があるのではないでしょうか。

日本と世界の塩の図鑑

日本と世界の塩の図鑑

所属する日本ソルトコーディネーター協会の理事長である青山志穂の著書「日本と世界の塩の図鑑」(あさ出版)が11月1日より全国書店で販売開始されました。 青山さんは日本、世界の塩に精通し、塩の世界の奥深さを伝えるメッセンジャーであり実践家です。 私も青山さんの存在を知り、直接指導を受けることで塩に関する考え方、知識を広げることができています。 今回の塩図鑑は、今までの青山さんの仕事の集大成的なものであり、塩のスタンダードな教科書として末永く使われるであろう、情報量が満載の良書です。 ロングセラー書籍となること間違いなしです。 塩に興味がある方は食、スピリット、健康、様々な観点から多いのですが、なかなかスタンダードとなる価値が共有できずに議論がかみあわない場合もあります。そんな問題点を身をもって体験したからこそ書けるバランスのとれたお塩の教科書だと一読して感じました。 源気商会もこの書籍の編集に微力ながら協力をさせていただき、パキスタンで撮影した写真も使っていただき、とても光栄でした。 当店が扱うクリスタル岩塩についても紙面の大きな割合を使っていただき、ご紹介いただきました。感謝に堪えません。青山さん、ありがとうございます。 私もこの塩の教科書に学びながら、源気商会を「こだわりの塩専門店」の名に負けない、ラインナップを充実させていこうと考えています。 本当に世界には様々な塩があり、それぞれの個性があります。 そして、塩とうまくつきあうことこそ、健康長寿への一番のヒントがかくされているような気がしてなりません。 減塩一辺倒ではなく、この書でもふれされているように「適塩(てきえん)」という考え方、ワードが広く浸透することを願っています。      

日本と世界の塩の図鑑

所属する日本ソルトコーディネーター協会の理事長である青山志穂の著書「日本と世界の塩の図鑑」(あさ出版)が11月1日より全国書店で販売開始されました。 青山さんは日本、世界の塩に精通し、塩の世界の奥深さを伝えるメッセンジャーであり実践家です。 私も青山さんの存在を知り、直接指導を受けることで塩に関する考え方、知識を広げることができています。 今回の塩図鑑は、今までの青山さんの仕事の集大成的なものであり、塩のスタンダードな教科書として末永く使われるであろう、情報量が満載の良書です。 ロングセラー書籍となること間違いなしです。 塩に興味がある方は食、スピリット、健康、様々な観点から多いのですが、なかなかスタンダードとなる価値が共有できずに議論がかみあわない場合もあります。そんな問題点を身をもって体験したからこそ書けるバランスのとれたお塩の教科書だと一読して感じました。 源気商会もこの書籍の編集に微力ながら協力をさせていただき、パキスタンで撮影した写真も使っていただき、とても光栄でした。 当店が扱うクリスタル岩塩についても紙面の大きな割合を使っていただき、ご紹介いただきました。感謝に堪えません。青山さん、ありがとうございます。 私もこの塩の教科書に学びながら、源気商会を「こだわりの塩専門店」の名に負けない、ラインナップを充実させていこうと考えています。 本当に世界には様々な塩があり、それぞれの個性があります。 そして、塩とうまくつきあうことこそ、健康長寿への一番のヒントがかくされているような気がしてなりません。 減塩一辺倒ではなく、この書でもふれされているように「適塩(てきえん)」という考え方、ワードが広く浸透することを願っています。