源気商会からのお知らせ
ちゃりTの利益をフードバンクに寄付いたしました
4月のコロナ感染拡大時期に地元商店会を応塩するために販売を始めたTシャツの収益金が少しまとまりましたので、こちらを地元のフードバンクに寄付をさせていただきました。ご購入いただきました方々、本当にありがとうございました。 フードバンクとは、余剰食材を出さない事を目的に、現在困窮されているご家庭へ食品等を提供する活動です。今回は地元ボランティア団体が主宰する「食品頒布会」に参加させていただき、収益金で購入した地元商店会で使える商品チケット11万円分を来訪されたご家族にそれぞれ、大人2000円、子供1000円分寄付させていただきました。 36組のご家庭が来訪されましたが、「久しぶりに子供を外食に連れて行ける!嬉しい!」、「本当に助かります!ありがとうございます!」というお言葉をいただき、こみあげるものがありました。 源気商会と地元商店会との交流は今年で4年目となります。実店舗をもたないネットショップが商店会活動とどう関わっていくべきなのか悩んだ時期もありましたが、気張らずにやれる事を少しずつやらせていただこうと肩の力を抜く事で、良いおつきあいができているように思っています。 来月にはお会いした事もない大阪の商店会とのオンライントークセッション等も企画させていただいたりもしています。 ネットショップをやっているから「IT関係強いのでしょ!」とよく言われますが、決してそんな事はなく、いつもグーグル先生を頼りにひとつずつ問題解決しているという感じです。それでも少しは手慣れた部分もあるので重宝がっていただいています。 商売とボランティア活動の兼ねあいというのは難しい部分もあり、ボランティア活動をする自己満足に流れて本業をおろそかにしてはならないと思っていますが、社会の一員として、少しでもお役に立てる事があれば、本業とのバランスをうまくとりながら、これからも地道に地域活動にも参加していきたいと思っています。 消費購入が単に個人の欲求を満たすだけで終わらずに、その消費購入が社会を少しでも元気づけられるものになっていければ良いな!と思っています。 随分と秋の気配が濃くなった10月ですが、風邪ひかず、今月も元気だしていきましょう!!今月もよろしおお願いしマース!!(マースは沖縄では塩の事です)
ちゃりTの利益をフードバンクに寄付いたしました
4月のコロナ感染拡大時期に地元商店会を応塩するために販売を始めたTシャツの収益金が少しまとまりましたので、こちらを地元のフードバンクに寄付をさせていただきました。ご購入いただきました方々、本当にありがとうございました。 フードバンクとは、余剰食材を出さない事を目的に、現在困窮されているご家庭へ食品等を提供する活動です。今回は地元ボランティア団体が主宰する「食品頒布会」に参加させていただき、収益金で購入した地元商店会で使える商品チケット11万円分を来訪されたご家族にそれぞれ、大人2000円、子供1000円分寄付させていただきました。 36組のご家庭が来訪されましたが、「久しぶりに子供を外食に連れて行ける!嬉しい!」、「本当に助かります!ありがとうございます!」というお言葉をいただき、こみあげるものがありました。 源気商会と地元商店会との交流は今年で4年目となります。実店舗をもたないネットショップが商店会活動とどう関わっていくべきなのか悩んだ時期もありましたが、気張らずにやれる事を少しずつやらせていただこうと肩の力を抜く事で、良いおつきあいができているように思っています。 来月にはお会いした事もない大阪の商店会とのオンライントークセッション等も企画させていただいたりもしています。 ネットショップをやっているから「IT関係強いのでしょ!」とよく言われますが、決してそんな事はなく、いつもグーグル先生を頼りにひとつずつ問題解決しているという感じです。それでも少しは手慣れた部分もあるので重宝がっていただいています。 商売とボランティア活動の兼ねあいというのは難しい部分もあり、ボランティア活動をする自己満足に流れて本業をおろそかにしてはならないと思っていますが、社会の一員として、少しでもお役に立てる事があれば、本業とのバランスをうまくとりながら、これからも地道に地域活動にも参加していきたいと思っています。 消費購入が単に個人の欲求を満たすだけで終わらずに、その消費購入が社会を少しでも元気づけられるものになっていければ良いな!と思っています。 随分と秋の気配が濃くなった10月ですが、風邪ひかず、今月も元気だしていきましょう!!今月もよろしおお願いしマース!!(マースは沖縄では塩の事です)
お塩とオイルのコラボ
源気商会に新しいコーナーを立ち上げました。「お塩とオイルのGENKIな関係」と題して、「オイルソムリエ ひろみ」さんをアドバイザーに迎えて、体思いのオイル使いや、レシピを紹介していくシリーズです。 お塩とオイルは健康の源であるはずなのに、その使い方を間違えてしまうことが高血圧や肥満を招いているのではないか?と考え、正しい知識とともに健康的なレシピを紹介していこうという企画です。 オイルソムリエ・ヒロミさんは東京芸大油彩画科出身という経歴の持ち主で、私とは美術予備校(すいどーばた美術学院)からの30云年来の友人です。アレルギーのあった息子さんを健康的な食事でサポートするため、オイルソムリエの資格を取得し健康レシピを日々研究されています。お二人の息子さんのうち、ご長男は新極真会という空手道場の師範にまで成長されており、ヒロミさんのレシピにはアスリートの体調を管理するという要素も含まれています。ただ、生まれも育ちも東京神楽坂という江戸っ子らしく、そのレシピはあくまでも庶民的で親しみやすいものです。 最近はじめたばかりというレシピサイト(クックパッド)への投稿には、月間5万を超すアクセスがあるということで、今後の活躍からも目が離せない存在です。 ありがたいことに、ヒロミさんのお眼鏡に源気商会のクリスタル岩塩や各種調味料がかなったこともあり、最初は当店の商品を使ったレシピをご紹介いただくようお願いさせていただきました。 シリーズの内容が深まっていけば、ヒロミさんおすすめの食材やオイル等を徐々に源気商会のラインナップに加えていく計画も立てています。 今まで、食材情報の提供しかなく、それをどうやって使うかという情報が欠けていたので、このコンテンツをスタートさせることで健康的食生活のサポートを充実させていきたいと考えています。 今後はマクロビオティックの料理研究家や美容の専門家、治療家にも源気商会ブログの執筆を依頼し、より広い知識やノウハウを提供し、より楽しめるブログ運営をしていきたいと考えています。 急がずに一歩一歩、良質なコンテンツ提供をしていくのがモットーなので、そのスピードはゆるやかなものですが、どうぞお付き合いください。
お塩とオイルのコラボ
源気商会に新しいコーナーを立ち上げました。「お塩とオイルのGENKIな関係」と題して、「オイルソムリエ ひろみ」さんをアドバイザーに迎えて、体思いのオイル使いや、レシピを紹介していくシリーズです。 お塩とオイルは健康の源であるはずなのに、その使い方を間違えてしまうことが高血圧や肥満を招いているのではないか?と考え、正しい知識とともに健康的なレシピを紹介していこうという企画です。 オイルソムリエ・ヒロミさんは東京芸大油彩画科出身という経歴の持ち主で、私とは美術予備校(すいどーばた美術学院)からの30云年来の友人です。アレルギーのあった息子さんを健康的な食事でサポートするため、オイルソムリエの資格を取得し健康レシピを日々研究されています。お二人の息子さんのうち、ご長男は新極真会という空手道場の師範にまで成長されており、ヒロミさんのレシピにはアスリートの体調を管理するという要素も含まれています。ただ、生まれも育ちも東京神楽坂という江戸っ子らしく、そのレシピはあくまでも庶民的で親しみやすいものです。 最近はじめたばかりというレシピサイト(クックパッド)への投稿には、月間5万を超すアクセスがあるということで、今後の活躍からも目が離せない存在です。 ありがたいことに、ヒロミさんのお眼鏡に源気商会のクリスタル岩塩や各種調味料がかなったこともあり、最初は当店の商品を使ったレシピをご紹介いただくようお願いさせていただきました。 シリーズの内容が深まっていけば、ヒロミさんおすすめの食材やオイル等を徐々に源気商会のラインナップに加えていく計画も立てています。 今まで、食材情報の提供しかなく、それをどうやって使うかという情報が欠けていたので、このコンテンツをスタートさせることで健康的食生活のサポートを充実させていきたいと考えています。 今後はマクロビオティックの料理研究家や美容の専門家、治療家にも源気商会ブログの執筆を依頼し、より広い知識やノウハウを提供し、より楽しめるブログ運営をしていきたいと考えています。 急がずに一歩一歩、良質なコンテンツ提供をしていくのがモットーなので、そのスピードはゆるやかなものですが、どうぞお付き合いください。
「Stop-Covid-19!ちゃりT」販売をはじめました!
4月8日に緊急事態宣言が出されてから1週間たつが、先の見えない状況が続いています。政府は庶民の感覚がわかっていないのでは?という疑問符がつく対応が多く、いら立ちの種になっているのかもしれませんが・・政府を感情的に攻めて留飲を下げているだけでは事態は改善せず、一人一人がやれることを小さくともやっていく必要があります。今の事態を記憶して、批判すべき点は批判して、次回、選挙の投票率をあげることが私達、国民がすべきことだと思います。さて、当店ではネットショップという立ち位置から何かできることはないかを考えて、地元商店街のコロナ対策を応援するチャリティーTシャツの販売をすることにした。 チャリティーを目的とするものなので、商品名は「ちゃりT!!」としました。 Tシャツのデザインは、東京オリンピックの5輪マークが散り散りとなってしまっても、人も地域もつながっていく必要があり、「距離をとって、つながろう(Stay connected @ safe distance)」というメッセージを伝えるものにしました。 Tシャツの収益金は、地元戸塚の商店会を通してフードバンクに商品券として寄付する予定です。 源気商会 楽天市場店、Tシャツ販売ページはコチラです。 距離をとってつながろう!! #Stay connected @ safe distance
「Stop-Covid-19!ちゃりT」販売をはじめました!
4月8日に緊急事態宣言が出されてから1週間たつが、先の見えない状況が続いています。政府は庶民の感覚がわかっていないのでは?という疑問符がつく対応が多く、いら立ちの種になっているのかもしれませんが・・政府を感情的に攻めて留飲を下げているだけでは事態は改善せず、一人一人がやれることを小さくともやっていく必要があります。今の事態を記憶して、批判すべき点は批判して、次回、選挙の投票率をあげることが私達、国民がすべきことだと思います。さて、当店ではネットショップという立ち位置から何かできることはないかを考えて、地元商店街のコロナ対策を応援するチャリティーTシャツの販売をすることにした。 チャリティーを目的とするものなので、商品名は「ちゃりT!!」としました。 Tシャツのデザインは、東京オリンピックの5輪マークが散り散りとなってしまっても、人も地域もつながっていく必要があり、「距離をとって、つながろう(Stay connected @ safe distance)」というメッセージを伝えるものにしました。 Tシャツの収益金は、地元戸塚の商店会を通してフードバンクに商品券として寄付する予定です。 源気商会 楽天市場店、Tシャツ販売ページはコチラです。 距離をとってつながろう!! #Stay connected @ safe distance
新メンバー・モギチャン加わる!
源気商会に新メンバー・モギチャンが加わってくれました!
新メンバー・モギチャン加わる!
源気商会に新メンバー・モギチャンが加わってくれました!
「なぜ塩と水で~」7刷目の重版出来決定ご報告
2012年にこだわりの塩専門店のネットショップを立ち上げたきっかけは、ドイツ在住のユージェル・アイデミール氏がトルコ語で書いた「命の源 塩と水」という本を日本で出版するという話からだった。 私はそれ以前は畑違いの映像業界で働いており、お塩の販売も書籍の出版についてもまったくの素人。 トルコ語で書いた本をまずどうやって日本語にするのかというそもそもの問題点があり、また翻訳したとして扱ってくれる出版社がはたしてあるのだろうか、という大いなる懸念もあったのだが、ビギナー特有の恐いもの知らずで「やると思えばどこまでやるさ~」と人生劇場を口ずさみながら手探りでコトを進めていった。 トルコ語の翻訳家というのは日本ではごく少数で、翻訳会社に見積もりをだしても埒があきそうにないので、一計を案じてトルコ語学科がある大学へ手当たり次第に連絡をして、トルコ語の翻訳ができる学生さんを探すことにした。 そして出会えたのが斎藤いづみさんだった。齋藤さんは当時、早稲田大学の4年生だったと記憶しているが、トルコでの生活経験もあってトルコ語が堪能であるだけでなく、日本語の作文能力と基礎教養の高い方だったので機械的な翻訳ではなく、内容を理解をしてうえで読みやすい日本語翻訳をしてくれた。 その後出版されることが決まったのが2017年の春。ここにこぎつけるまでにはずいぶんと時間がかかってしまったが、出版社を紹介してくれる方に出会えたり、編集者が個人的に内容を気に入ってくれて会社に出版を推薦してくれたりと、幸運が重なった。 フタをあけてみると驚いたことに原題「命の源 塩と水」は「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」というもの変えられており、この題名で大丈夫なのかという危惧も当初はあったのだが、その後に続くロングセラーはこの題名における部分が大きかったのではないかと、改めてプロの編集者に仕事をお願いして良かったと感じている。 最初この書籍はアマゾンで売れ始めて、医学薬学ランキングの1位を獲得している。これにはビックリしたのだが、その後なぜか医学薬学ランキングからカテゴリーが超常現象・オカルトへと移されてここでも1位を獲得した。 近似性があるともいえるのかな(笑) 本書籍には2名の医学博士の推薦文と帯紹介文をいただいている。帯の紹介文をいただいたのがウツミンこと内海聡先生。出版時に編集者の伝手を頼って紹介文のお願いをさせていただいた。検索でも「ウツミン」経由でこの本を購入していただいた割合はかなり高いだろうと推測している。実際、ウツミンファンっていう人には良くお会いする。 出版当初、書籍への評価レビューは真っ二つに分かれている感じだったのだが、ここ最近は好意的レビューが若干増えている気もしている。実際に塩水療法を試すことで効果を感じる人が書き込むケースが増えてきたからなのだろうか。 この書籍を読んで、実際の医療現場でもこの塩水療法を実践し紹介してくれる医療関係者が少しづつ増えてきたことは嬉しいばかりだ。特に和歌山のナガタクリニックでチクチク療法を提唱されている長田裕先生には、チクチク療法と併用して塩水を活用することを施術家向けのセミナーで紹介していただいている。 その広がりは爆発的なものではないが、乾いた砂に水が染み込むようにジワジワと浸透してきている感じがしている。それで良いし、それが良い。 私自身の塩水療法に関する理解や考え方も出版当初から少しづつ変化してきている。 当初はクリスタル岩塩を知ってもらって買ってもらいたい。という気持ちが強かった。(いや、今でも十分に強いのだが。)そのための宣伝本としてこの書籍のことをとらえていた。...
「なぜ塩と水で~」7刷目の重版出来決定ご報告
2012年にこだわりの塩専門店のネットショップを立ち上げたきっかけは、ドイツ在住のユージェル・アイデミール氏がトルコ語で書いた「命の源 塩と水」という本を日本で出版するという話からだった。 私はそれ以前は畑違いの映像業界で働いており、お塩の販売も書籍の出版についてもまったくの素人。 トルコ語で書いた本をまずどうやって日本語にするのかというそもそもの問題点があり、また翻訳したとして扱ってくれる出版社がはたしてあるのだろうか、という大いなる懸念もあったのだが、ビギナー特有の恐いもの知らずで「やると思えばどこまでやるさ~」と人生劇場を口ずさみながら手探りでコトを進めていった。 トルコ語の翻訳家というのは日本ではごく少数で、翻訳会社に見積もりをだしても埒があきそうにないので、一計を案じてトルコ語学科がある大学へ手当たり次第に連絡をして、トルコ語の翻訳ができる学生さんを探すことにした。 そして出会えたのが斎藤いづみさんだった。齋藤さんは当時、早稲田大学の4年生だったと記憶しているが、トルコでの生活経験もあってトルコ語が堪能であるだけでなく、日本語の作文能力と基礎教養の高い方だったので機械的な翻訳ではなく、内容を理解をしてうえで読みやすい日本語翻訳をしてくれた。 その後出版されることが決まったのが2017年の春。ここにこぎつけるまでにはずいぶんと時間がかかってしまったが、出版社を紹介してくれる方に出会えたり、編集者が個人的に内容を気に入ってくれて会社に出版を推薦してくれたりと、幸運が重なった。 フタをあけてみると驚いたことに原題「命の源 塩と水」は「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」というもの変えられており、この題名で大丈夫なのかという危惧も当初はあったのだが、その後に続くロングセラーはこの題名における部分が大きかったのではないかと、改めてプロの編集者に仕事をお願いして良かったと感じている。 最初この書籍はアマゾンで売れ始めて、医学薬学ランキングの1位を獲得している。これにはビックリしたのだが、その後なぜか医学薬学ランキングからカテゴリーが超常現象・オカルトへと移されてここでも1位を獲得した。 近似性があるともいえるのかな(笑) 本書籍には2名の医学博士の推薦文と帯紹介文をいただいている。帯の紹介文をいただいたのがウツミンこと内海聡先生。出版時に編集者の伝手を頼って紹介文のお願いをさせていただいた。検索でも「ウツミン」経由でこの本を購入していただいた割合はかなり高いだろうと推測している。実際、ウツミンファンっていう人には良くお会いする。 出版当初、書籍への評価レビューは真っ二つに分かれている感じだったのだが、ここ最近は好意的レビューが若干増えている気もしている。実際に塩水療法を試すことで効果を感じる人が書き込むケースが増えてきたからなのだろうか。 この書籍を読んで、実際の医療現場でもこの塩水療法を実践し紹介してくれる医療関係者が少しづつ増えてきたことは嬉しいばかりだ。特に和歌山のナガタクリニックでチクチク療法を提唱されている長田裕先生には、チクチク療法と併用して塩水を活用することを施術家向けのセミナーで紹介していただいている。 その広がりは爆発的なものではないが、乾いた砂に水が染み込むようにジワジワと浸透してきている感じがしている。それで良いし、それが良い。 私自身の塩水療法に関する理解や考え方も出版当初から少しづつ変化してきている。 当初はクリスタル岩塩を知ってもらって買ってもらいたい。という気持ちが強かった。(いや、今でも十分に強いのだが。)そのための宣伝本としてこの書籍のことをとらえていた。...
台風被害復旧の現状報告
台風15号の被害をうけた原料倉庫についてメールマガジンでご報告をさせていただいたところ、一昨日と昨日は沢山のご注文と応塩メッセージをいただきました。 本当にありがとうございます。 また、多くのお電話やメールもいただきましたが、昨日は対応ができず申し訳ありませんでした。順次、お一人お一人にご連絡をさせていただきます。 昨日は、支援物資をもって、千葉八街市にある倉庫へ行きました。八街は信号がつき、幸いにも停電は解消されていました。 ブルーシートが千葉では手に入りづらいということでブルーシートを横浜で購入し、抜けてしまった壁の一部をブルーシートで応急処置をし、雨風の侵入を防ぐことができました。 風圧によって内側に入り込み、動かすことができなかったシャッターもビジネスパートーナーと2人で力をあわせ、フォークリフトとバールを使って元の位置に戻すことができ、なんとか稼働できる状態になりました。これは業者に頼まないとダメかと思っていたので、2人で力をあわせて元に戻した時には、本当に「やったぞ!」とうれしい気持ちになりました。ビジネスパートーナーとは、2012年に私がこの仕事を始めて以来、信頼関係を築いてきましたが、さらにその絆が深まったことを感じた瞬間です。 今回の台風の被害は痛手ではありましたが、それ以上のポジティブなものをいただいた気がしています。 それは、改めて、商売にとって何が大切なのか、自分が何に注力すべきなのかを再認識させていただいたことです。 それは「感謝と信頼」。 偉そうで恐縮なのですが、本当にそう感じています。 皆様の温かい気持ちに応えるよう、信頼にたるお店であるよう益々日々を精進していこうと、深く心に刻みました。人さえへこたれなければ、モノはあとから何とでもなる!という勇気をいただきました。 千葉、また神奈川の一部では、まだ停電が解消されていない地域も多く、今朝のニュースでは全面復旧には2週間以上の時間が必要であると報道されています。 これは本当に大変な事だと思います。政府や自治体にはもっと被災地を支援してもらいたいと強く感じています。 当店ができる事はわずかですが、痛みを共有し、できることがあれば僅かでも今本当に困っているところに支援をしていければとも感じています。 今日は気温も落ち着き、静かな土曜日です。 あいにくと言ってはなんですが、3連休でお塩の作業所もお休みに入ってしまったため、連休明けからの商品発送となり、かなり多くのご注文をいただいたこともあって少し発送にはお時間をいただくことになりますが、頑張って発送をさせていただきます。 商品到着までしばらくお待ちください。 皆様に改めて、感謝を申し上げます!! 「有り難うございます!!」
台風被害復旧の現状報告
台風15号の被害をうけた原料倉庫についてメールマガジンでご報告をさせていただいたところ、一昨日と昨日は沢山のご注文と応塩メッセージをいただきました。 本当にありがとうございます。 また、多くのお電話やメールもいただきましたが、昨日は対応ができず申し訳ありませんでした。順次、お一人お一人にご連絡をさせていただきます。 昨日は、支援物資をもって、千葉八街市にある倉庫へ行きました。八街は信号がつき、幸いにも停電は解消されていました。 ブルーシートが千葉では手に入りづらいということでブルーシートを横浜で購入し、抜けてしまった壁の一部をブルーシートで応急処置をし、雨風の侵入を防ぐことができました。 風圧によって内側に入り込み、動かすことができなかったシャッターもビジネスパートーナーと2人で力をあわせ、フォークリフトとバールを使って元の位置に戻すことができ、なんとか稼働できる状態になりました。これは業者に頼まないとダメかと思っていたので、2人で力をあわせて元に戻した時には、本当に「やったぞ!」とうれしい気持ちになりました。ビジネスパートーナーとは、2012年に私がこの仕事を始めて以来、信頼関係を築いてきましたが、さらにその絆が深まったことを感じた瞬間です。 今回の台風の被害は痛手ではありましたが、それ以上のポジティブなものをいただいた気がしています。 それは、改めて、商売にとって何が大切なのか、自分が何に注力すべきなのかを再認識させていただいたことです。 それは「感謝と信頼」。 偉そうで恐縮なのですが、本当にそう感じています。 皆様の温かい気持ちに応えるよう、信頼にたるお店であるよう益々日々を精進していこうと、深く心に刻みました。人さえへこたれなければ、モノはあとから何とでもなる!という勇気をいただきました。 千葉、また神奈川の一部では、まだ停電が解消されていない地域も多く、今朝のニュースでは全面復旧には2週間以上の時間が必要であると報道されています。 これは本当に大変な事だと思います。政府や自治体にはもっと被災地を支援してもらいたいと強く感じています。 当店ができる事はわずかですが、痛みを共有し、できることがあれば僅かでも今本当に困っているところに支援をしていければとも感じています。 今日は気温も落ち着き、静かな土曜日です。 あいにくと言ってはなんですが、3連休でお塩の作業所もお休みに入ってしまったため、連休明けからの商品発送となり、かなり多くのご注文をいただいたこともあって少し発送にはお時間をいただくことになりますが、頑張って発送をさせていただきます。 商品到着までしばらくお待ちください。 皆様に改めて、感謝を申し上げます!! 「有り難うございます!!」