塩水健康法ブログ

感染症と塩と水、ペストから村を守った塩アンチョビ

感染症と塩と水、ペストから村を守った塩アンチョビ

感染症に関わる塩と水のお話 村を守った塩アンチョビ 日本でのコロナ騒動も収束の気配があり、油断は禁物ですが、最近では知人がコロナに感染した話を聞いても、安静にしておけば大丈夫だという認識に変化しているような気がしています。ご紹介する話は、塩と水がコロナに有効という意図をもったものではありませんが、感染症の歴史から、塩と水の大きな役割が見えてきました。人類史上、最も多くの死者をだした感染症は14世紀のペストの流行で、ヨーロッパの全人口の役半分にあたる7500万人が命を落としたと推測されています。ペスト菌が猛威を振るった背景には、人口増加と都市の発生による不衛生な環境があり、富裕層は清浄な空気をもとめて農村へ疎開しました。この渦中に一人の死者も出さなかった小さな村がありました。フランス領のコリウールという漁村でした。アンチョビ漁が盛んで、村全体が漁と塩漬けアンチョビの製造に関わっていました。男たちが穫ってきたアンチョビを、女性たちが頭と腸を取り除いて3枚におろし、塩と魚が交互になるように樽に詰めて作った塩アンチョビは、世界一美味いと言われたそうです。製造には大量の塩の備蓄が必要で、この塩がペストから村を守ったと考えられています。ペスト菌は乾燥や熱に弱く、漁村の清浄な空気と太陽光が菌を弱め、塩アンチョビの良質なたんぱく質と塩分摂取が村民たちの免疫力を高めたのでしょう。塩自体の殺菌力も働いた可能性もあります。 現在のコリウール  コレラ患者をすくう塩水 コレラについても、塩と水が感染者の命を救った記録が残っています。1971年、東パキスタンでの内戦時の難民キャンプにコレラが発生した際に、患者3700人に経口補水液(塩水)を与え、多くの患者の命を救いました。現在でもコレラの初期治療として経口補水液は有効なものとして、WHOも推奨しています。コレラ菌の感染源は汚染された水で、脱水症状をともなうひどい下痢が特徴ですが、初期に経口補水液を与えて脱水をとめれば、命に関わるリスクは低いとされています。 感染症をもたらす菌の増殖の背景には、人間自身が作り出した環境変化が必ずあり、環境破壊が進むこの先は、パンデミックのリスクは高まるばかりです。地球環境の保全と感染症対策はつながっているものだと感じますし、人類の体内自体もその一部であることを忘れてはならないと、強く感じます。 嗚呼、人類はこれから、どこへ向かうのだろう!今日も良き塩梅に!!

感染症と塩と水、ペストから村を守った塩アンチョビ

感染症に関わる塩と水のお話 村を守った塩アンチョビ 日本でのコロナ騒動も収束の気配があり、油断は禁物ですが、最近では知人がコロナに感染した話を聞いても、安静にしておけば大丈夫だという認識に変化しているような気がしています。ご紹介する話は、塩と水がコロナに有効という意図をもったものではありませんが、感染症の歴史から、塩と水の大きな役割が見えてきました。人類史上、最も多くの死者をだした感染症は14世紀のペストの流行で、ヨーロッパの全人口の役半分にあたる7500万人が命を落としたと推測されています。ペスト菌が猛威を振るった背景には、人口増加と都市の発生による不衛生な環境があり、富裕層は清浄な空気をもとめて農村へ疎開しました。この渦中に一人の死者も出さなかった小さな村がありました。フランス領のコリウールという漁村でした。アンチョビ漁が盛んで、村全体が漁と塩漬けアンチョビの製造に関わっていました。男たちが穫ってきたアンチョビを、女性たちが頭と腸を取り除いて3枚におろし、塩と魚が交互になるように樽に詰めて作った塩アンチョビは、世界一美味いと言われたそうです。製造には大量の塩の備蓄が必要で、この塩がペストから村を守ったと考えられています。ペスト菌は乾燥や熱に弱く、漁村の清浄な空気と太陽光が菌を弱め、塩アンチョビの良質なたんぱく質と塩分摂取が村民たちの免疫力を高めたのでしょう。塩自体の殺菌力も働いた可能性もあります。 現在のコリウール  コレラ患者をすくう塩水 コレラについても、塩と水が感染者の命を救った記録が残っています。1971年、東パキスタンでの内戦時の難民キャンプにコレラが発生した際に、患者3700人に経口補水液(塩水)を与え、多くの患者の命を救いました。現在でもコレラの初期治療として経口補水液は有効なものとして、WHOも推奨しています。コレラ菌の感染源は汚染された水で、脱水症状をともなうひどい下痢が特徴ですが、初期に経口補水液を与えて脱水をとめれば、命に関わるリスクは低いとされています。 感染症をもたらす菌の増殖の背景には、人間自身が作り出した環境変化が必ずあり、環境破壊が進むこの先は、パンデミックのリスクは高まるばかりです。地球環境の保全と感染症対策はつながっているものだと感じますし、人類の体内自体もその一部であることを忘れてはならないと、強く感じます。 嗚呼、人類はこれから、どこへ向かうのだろう!今日も良き塩梅に!!

見たことの無い綺麗な自分の指先に涙

見たことの無い綺麗な自分の指先に涙

ボロボロだった指に効いたのは塩と水とオイル 手荒れで悩む美容師さん、すべての人たちに! 今日は手や指の肌荒れ問題について、ご紹介いたします。私も小さい頃から、季節の変わり目になると、手のひらや指の皮がむけてガサガサになり、中学生のフォークダンスでは、好きな女子がどうか、自分のところまで回ってきませんように!と神に祈ったことがあります。今では、頭も手もツルツル!!手荒れ問題が深刻なのが、水や薬液にふれる美容師です。サービス業として指や手を見せなくてはならない人たちにとっては死活問題ですが、「塩と水で手荒れが治る?」と思われる方が大多数だと思いますので、写真付きで寄せていただきましたレビューをご紹介させていただきます。以下、原文のママ~ ★★★★★2021年9月28日  (ご購入者様)水 塩の大切さ(書籍からの引用)   アレルギーや湿疹の最大の原因は皮膚の極度の乾燥です。摂取された水は体内でエネルギー生産するだけではなく細胞に何年も溜まっていた毒のある老廃物を外に排出します。これらを排出する事が出来ないと細胞内で過剰な酸化が起こります。この酸化こそが体における痛みや病気の原因なのです。______________________________________________ 美容の仕事をしています。この仕事に入った時から手荒れには本当に悩んで泣いてきました。病院に行っても治った? 又悪化? 中々改善はしません。ステロイドと抗ヒスタミン剤。何処に行ってもお決まりの処方。一番知りたい所、何処が悪いのか、何が原因なのか医者も根本が分からないらしく治る事はない。何十年、もうババの年代。朝起きると、まず指のテーピングから始まる一日。 藁にも縋る気持ちで読みながら分かった所から試してみながら、、。クリスタル岩塩? どんな塩? と直ぐ購入して取り合えず水道水からでもと、夜に作り置きして2L 飲んでいます。(書籍からの引用) 特に大腸に長い事溜まっていた有害物質は尿排出によってのみ、体外に排出されます。むしろ尿排出は、体が本来のバランスを取り戻しはじめているサインなのです。毒素を外に出す事ができる物質は、ただ一つ、水だけなのです。人体に水を取り込むためには天然塩の助けが必要となります。______________________________________________要するに、体は水不足で腸から毒物を排出できないと、皮膚から排出しようとする、皮膚で留まり、酸化、悪化していく、ひび割れ、赤味、ジュクジュク、激しい痒み、色々なウイルス、雑菌の侵入、。皮膚は腸の鏡といいますから、ビフィズス菌とか酵素、亜鉛、コラーゲン等摂り入れ みるみる回復に向かっています。      、画像は塩水飲みの日から、22日経ったところの画像です。まだ皮膚赤味は残っていますが順調に回復に向かっているようです。 1月11日追記その後、皮膚の組織は水と油の袋?みたいな物が交互に並んで積み重なって出来ているという事が分かり、MTCオイルが最適だという事で摂り入れています。アッという間に指はローソクの蝋を塗ったみたいにツルツルになってきています。 以上・・・・お客様からのレビューでした。 本当にツルツルとした綺麗な指になって、良かったですねぇ。「 皮膚の組織は水と油の袋?みたいな物が交互に並んで積み重なって出来ている」という、記述にもハッとさせられました。塩と水と、オイルも大事ということなのでしょう。ここは私ももう一段勉強をさせていただきたいところです。 まさか、塩水で治るなんて 他にも、こんなレビューが寄せられたいます。炭酸水に土佐の海の天日塩あまみを溶かし、一日2~3回程度3週間飲み続けた結果、二枚爪、割れが無く、指先のさかむけもほぼなくなりました。指先が潤っている感じ。子供のころから指先が季節に関係なく荒れていて、魔法が使えるならきれいな爪の折れない指が欲しいと思っていました。まさか、まさか、塩水で治るなんて。。。経験を共有してくださった方に感謝!!見たことの無い綺麗な自分の指先に涙。このワンフレーズは私にも刺さりました。本当に良かったです!!嗚呼、塩水よ!広がれ~~

見たことの無い綺麗な自分の指先に涙

ボロボロだった指に効いたのは塩と水とオイル 手荒れで悩む美容師さん、すべての人たちに! 今日は手や指の肌荒れ問題について、ご紹介いたします。私も小さい頃から、季節の変わり目になると、手のひらや指の皮がむけてガサガサになり、中学生のフォークダンスでは、好きな女子がどうか、自分のところまで回ってきませんように!と神に祈ったことがあります。今では、頭も手もツルツル!!手荒れ問題が深刻なのが、水や薬液にふれる美容師です。サービス業として指や手を見せなくてはならない人たちにとっては死活問題ですが、「塩と水で手荒れが治る?」と思われる方が大多数だと思いますので、写真付きで寄せていただきましたレビューをご紹介させていただきます。以下、原文のママ~ ★★★★★2021年9月28日  (ご購入者様)水 塩の大切さ(書籍からの引用)   アレルギーや湿疹の最大の原因は皮膚の極度の乾燥です。摂取された水は体内でエネルギー生産するだけではなく細胞に何年も溜まっていた毒のある老廃物を外に排出します。これらを排出する事が出来ないと細胞内で過剰な酸化が起こります。この酸化こそが体における痛みや病気の原因なのです。______________________________________________ 美容の仕事をしています。この仕事に入った時から手荒れには本当に悩んで泣いてきました。病院に行っても治った? 又悪化? 中々改善はしません。ステロイドと抗ヒスタミン剤。何処に行ってもお決まりの処方。一番知りたい所、何処が悪いのか、何が原因なのか医者も根本が分からないらしく治る事はない。何十年、もうババの年代。朝起きると、まず指のテーピングから始まる一日。 藁にも縋る気持ちで読みながら分かった所から試してみながら、、。クリスタル岩塩? どんな塩? と直ぐ購入して取り合えず水道水からでもと、夜に作り置きして2L 飲んでいます。(書籍からの引用) 特に大腸に長い事溜まっていた有害物質は尿排出によってのみ、体外に排出されます。むしろ尿排出は、体が本来のバランスを取り戻しはじめているサインなのです。毒素を外に出す事ができる物質は、ただ一つ、水だけなのです。人体に水を取り込むためには天然塩の助けが必要となります。______________________________________________要するに、体は水不足で腸から毒物を排出できないと、皮膚から排出しようとする、皮膚で留まり、酸化、悪化していく、ひび割れ、赤味、ジュクジュク、激しい痒み、色々なウイルス、雑菌の侵入、。皮膚は腸の鏡といいますから、ビフィズス菌とか酵素、亜鉛、コラーゲン等摂り入れ みるみる回復に向かっています。      、画像は塩水飲みの日から、22日経ったところの画像です。まだ皮膚赤味は残っていますが順調に回復に向かっているようです。 1月11日追記その後、皮膚の組織は水と油の袋?みたいな物が交互に並んで積み重なって出来ているという事が分かり、MTCオイルが最適だという事で摂り入れています。アッという間に指はローソクの蝋を塗ったみたいにツルツルになってきています。 以上・・・・お客様からのレビューでした。 本当にツルツルとした綺麗な指になって、良かったですねぇ。「 皮膚の組織は水と油の袋?みたいな物が交互に並んで積み重なって出来ている」という、記述にもハッとさせられました。塩と水と、オイルも大事ということなのでしょう。ここは私ももう一段勉強をさせていただきたいところです。 まさか、塩水で治るなんて 他にも、こんなレビューが寄せられたいます。炭酸水に土佐の海の天日塩あまみを溶かし、一日2~3回程度3週間飲み続けた結果、二枚爪、割れが無く、指先のさかむけもほぼなくなりました。指先が潤っている感じ。子供のころから指先が季節に関係なく荒れていて、魔法が使えるならきれいな爪の折れない指が欲しいと思っていました。まさか、まさか、塩水で治るなんて。。。経験を共有してくださった方に感謝!!見たことの無い綺麗な自分の指先に涙。このワンフレーズは私にも刺さりました。本当に良かったです!!嗚呼、塩水よ!広がれ~~

漁師の肌はなめし皮のように艶やかで

漁師の肌はなめし皮のように艶やかで

取材現場で見た漁師たち 前職の映像制作会社では漁業関係の製作をすることが多く、私も何回か現場に行った経験があります。漁業の取材は朝早く、3時とか4時起き!!船に揺られながらカメラを回すのですが、船に弱く、動きがトロイ私はすぐに戦力外通知を受けることになりました。揺れる船の上で機敏に動きまわり、平気な顔で飯をたいらげる他のスタッフを横目に、船酔いの気持ち悪さを耐えていたつらさは今でも忘れられませんが、漁村の活気や風情に触れた事はとても良い経験になりました。漁師達は屈強で、船の上では庇護者のように心強い存在でしたが、皆さん、よく日に焼けながらも、肌がなめし皮のように艶やかであったのが、とても印象に残っています。 Photo by Emir Bozkurt : https://www.pexels.com/ja-jp/photo/15048681/ サーファーにアトピーはいない 日焼けも潮にあたるのも、普通は肌には良くないとされていますが、太陽と潮にあたりまくった肌には、絶対に肌荒れなんてしないだろう!というバリアのような強靭さを感じました。「サーファーにアトピーはいない」という都市伝説がありますが、あながち嘘ではなく、私のまわりにいるサーフィンをやる人たちはいつも元気そうだし、肌もきれいですね。紫外線は肌にとって有害であるのは間違いないとは思うのですが、海水が皮膚に付着してコーティングすることで紫外線を緩和させているのでしょうか?先日、日焼けが趣味という人がテレビで紹介されていて、その人は日焼けをする際には、こまめに霧吹きで、水を体中に吹き付けていました。肌が湿った状態でないと肌がただれてしまうそうです。なんだか焼肉理論。 漁師の現場は塩水健康法そのもの 漁師の肌がなめし皮のようなのは、新鮮な魚介類で良質なたんぱく質を摂り、労働による発汗で体内の塩水を循環させ、海水で肌をコーティングするという条件がそろっているからなのでしょう。 漁師の現場、毎日の労働が塩水健康法そのものです。日本の漁業をとりまく環境は、あらゆる面で厳しさをましていますが、漁村の活気と美味しい魚介類は日本の宝、これからも良い未来が漁業にあってほしいと思います。 嗚呼、うまい魚、海の近くで食べたい!!

漁師の肌はなめし皮のように艶やかで

取材現場で見た漁師たち 前職の映像制作会社では漁業関係の製作をすることが多く、私も何回か現場に行った経験があります。漁業の取材は朝早く、3時とか4時起き!!船に揺られながらカメラを回すのですが、船に弱く、動きがトロイ私はすぐに戦力外通知を受けることになりました。揺れる船の上で機敏に動きまわり、平気な顔で飯をたいらげる他のスタッフを横目に、船酔いの気持ち悪さを耐えていたつらさは今でも忘れられませんが、漁村の活気や風情に触れた事はとても良い経験になりました。漁師達は屈強で、船の上では庇護者のように心強い存在でしたが、皆さん、よく日に焼けながらも、肌がなめし皮のように艶やかであったのが、とても印象に残っています。 Photo by Emir Bozkurt : https://www.pexels.com/ja-jp/photo/15048681/ サーファーにアトピーはいない 日焼けも潮にあたるのも、普通は肌には良くないとされていますが、太陽と潮にあたりまくった肌には、絶対に肌荒れなんてしないだろう!というバリアのような強靭さを感じました。「サーファーにアトピーはいない」という都市伝説がありますが、あながち嘘ではなく、私のまわりにいるサーフィンをやる人たちはいつも元気そうだし、肌もきれいですね。紫外線は肌にとって有害であるのは間違いないとは思うのですが、海水が皮膚に付着してコーティングすることで紫外線を緩和させているのでしょうか?先日、日焼けが趣味という人がテレビで紹介されていて、その人は日焼けをする際には、こまめに霧吹きで、水を体中に吹き付けていました。肌が湿った状態でないと肌がただれてしまうそうです。なんだか焼肉理論。 漁師の現場は塩水健康法そのもの 漁師の肌がなめし皮のようなのは、新鮮な魚介類で良質なたんぱく質を摂り、労働による発汗で体内の塩水を循環させ、海水で肌をコーティングするという条件がそろっているからなのでしょう。 漁師の現場、毎日の労働が塩水健康法そのものです。日本の漁業をとりまく環境は、あらゆる面で厳しさをましていますが、漁村の活気と美味しい魚介類は日本の宝、これからも良い未来が漁業にあってほしいと思います。 嗚呼、うまい魚、海の近くで食べたい!!

海水浴が医療だった頃の話

海水浴が医療だった頃の話

海水浴の起源は治療目的 連日、暑い日が続きますね。海水浴場も賑わいを取り戻しているようですが、 海のレジャーとされる海水浴ですが、その起源は治療目的、まさに塩水健康法でした   平安時代からあった「潮湯治」 日本では、平安時代から海に入る「潮湯治(しおとうじ)」が行われていたようで、江戸時代には2代目将軍、徳川秀忠が腫物を治すために海水浴をしたという記録が残っています。尾張藩では、海水を自宅へ持ち帰り沸かして浴する事が広がったようで、これは今でいうソルトバスですね。当時の人は海水の薬効について知っていたようです。 潮湯治 尾張名所図会 (国会図書館蔵)みなさん、楽しそう、マッパですね! ヨーロッパでも18世紀にイギリス人医師・ラッセルが、ブライトンに海水浴場を開設したのがはじめとされており、 ・皮膚の洗浄・新陳代謝の促進・自立神経の調整 等を目的に、海水浴は行われていたのです。 治療からレジャーへ 海辺に行ける限られた人達で行われていた塩湯治ですが、海に通じる交通網の発達によって多くの人が海水浴に訪れるようなり、海に入る事を楽しむ、今のレジャーへと変化していきました。 子供の頃、海水浴に行くと汗疹がすっかり良くなった、というような事を経験された方も多いのではないでしょうか。海水浴をすると体がべたつくのは、自分の老廃物によるものです。海水の浸透圧によって、老廃物が引っ張り出され、新鮮な海水が体に染みこむことで新陳代謝が促進されるわけです。昔の海水は汚染されておらず、今ほど紫外線も強くなかったので、海水浴をすれば健康増進されたのは間違いないはずですが、現在は、特に強い紫外線に注意しながら海水浴を行う必要があります。また、熱中症にもお気をつけください。嗚呼、綺麗な海で泳ぎたい!!

海水浴が医療だった頃の話

海水浴の起源は治療目的 連日、暑い日が続きますね。海水浴場も賑わいを取り戻しているようですが、 海のレジャーとされる海水浴ですが、その起源は治療目的、まさに塩水健康法でした   平安時代からあった「潮湯治」 日本では、平安時代から海に入る「潮湯治(しおとうじ)」が行われていたようで、江戸時代には2代目将軍、徳川秀忠が腫物を治すために海水浴をしたという記録が残っています。尾張藩では、海水を自宅へ持ち帰り沸かして浴する事が広がったようで、これは今でいうソルトバスですね。当時の人は海水の薬効について知っていたようです。 潮湯治 尾張名所図会 (国会図書館蔵)みなさん、楽しそう、マッパですね! ヨーロッパでも18世紀にイギリス人医師・ラッセルが、ブライトンに海水浴場を開設したのがはじめとされており、 ・皮膚の洗浄・新陳代謝の促進・自立神経の調整 等を目的に、海水浴は行われていたのです。 治療からレジャーへ 海辺に行ける限られた人達で行われていた塩湯治ですが、海に通じる交通網の発達によって多くの人が海水浴に訪れるようなり、海に入る事を楽しむ、今のレジャーへと変化していきました。 子供の頃、海水浴に行くと汗疹がすっかり良くなった、というような事を経験された方も多いのではないでしょうか。海水浴をすると体がべたつくのは、自分の老廃物によるものです。海水の浸透圧によって、老廃物が引っ張り出され、新鮮な海水が体に染みこむことで新陳代謝が促進されるわけです。昔の海水は汚染されておらず、今ほど紫外線も強くなかったので、海水浴をすれば健康増進されたのは間違いないはずですが、現在は、特に強い紫外線に注意しながら海水浴を行う必要があります。また、熱中症にもお気をつけください。嗚呼、綺麗な海で泳ぎたい!!

人の半分以上は塩水でできている

人の半分以上は塩水でできている

生まれたての艶々した赤ん坊を構成している80%は“水”です。これをピークに人は体内の水分量を失っていき、最後は乾いて死にいたります。(穏やかな死とは、ゆるやかに水を失っていく状態ではないか?これについては違うブログで書きます) 人の中にある水とは“塩水”であり、塩分濃度は約0.9%です。生命が誕生した古代の海水塩分濃度も約0.9%と考えられており、等しいのは偶然ではないのでしょう。出産と潮の満ち引きに関係があるように、人の体液と海はつながっているはずです。 人の体は、この約0.9%の塩分濃度を常に一定にキープしようとする自動調整機能がそなわっています。その主な調整役が腎臓です。 塩分濃度を約0.9%に維持するために、腎臓は入ってくる塩と水をコントロールして、尿として排出させます。単純に言うと、塩が多ければ塩をだし、水が多ければ水を出してくれます。塩水健康法で飲む塩水の塩分濃度目安は、約0.1%~0.3%です。体液の塩分濃度に等しい0.9%になぜしないか?と思われるかもしれませんが、心配しなくても余分な水は腎臓が捨ててくれますし、0.9%の塩水は辛くてそんなに飲めません。海の遭難者が海水を飲んでもダメなように、塩辛い塩水は毒でしかありません。 では、真水ばかりを飲んでいたらどうなるでしょうか?塩分濃度を維持するために水を捨てられますが、その時に塩もわずかに出ていきますので、だんだんと体液が薄くなってしまいます。これは冷えの原因になり、活力がなく元気がでない状態です。 真水だと飲みにくいと感じる人が結構多いのは、その人のセンサーが敏感で体液濃度を本能的に守ろうとしているのではないでしょうか。 薄い塩水は不思議と飲めてしまうので試してみてください。水がまろやかに甘く感じる塩分濃度が必ずあります。プラスして、食事で美味しいと感じる塩味の野菜やたんぱく質、穀類を適量食べれば、だいたい、怖いものはなくなります。体を労るメンテナンスのためにも、塩水補水+適塩での栄養補給で、腎臓への負担を減らしましょう。

人の半分以上は塩水でできている

生まれたての艶々した赤ん坊を構成している80%は“水”です。これをピークに人は体内の水分量を失っていき、最後は乾いて死にいたります。(穏やかな死とは、ゆるやかに水を失っていく状態ではないか?これについては違うブログで書きます) 人の中にある水とは“塩水”であり、塩分濃度は約0.9%です。生命が誕生した古代の海水塩分濃度も約0.9%と考えられており、等しいのは偶然ではないのでしょう。出産と潮の満ち引きに関係があるように、人の体液と海はつながっているはずです。 人の体は、この約0.9%の塩分濃度を常に一定にキープしようとする自動調整機能がそなわっています。その主な調整役が腎臓です。 塩分濃度を約0.9%に維持するために、腎臓は入ってくる塩と水をコントロールして、尿として排出させます。単純に言うと、塩が多ければ塩をだし、水が多ければ水を出してくれます。塩水健康法で飲む塩水の塩分濃度目安は、約0.1%~0.3%です。体液の塩分濃度に等しい0.9%になぜしないか?と思われるかもしれませんが、心配しなくても余分な水は腎臓が捨ててくれますし、0.9%の塩水は辛くてそんなに飲めません。海の遭難者が海水を飲んでもダメなように、塩辛い塩水は毒でしかありません。 では、真水ばかりを飲んでいたらどうなるでしょうか?塩分濃度を維持するために水を捨てられますが、その時に塩もわずかに出ていきますので、だんだんと体液が薄くなってしまいます。これは冷えの原因になり、活力がなく元気がでない状態です。 真水だと飲みにくいと感じる人が結構多いのは、その人のセンサーが敏感で体液濃度を本能的に守ろうとしているのではないでしょうか。 薄い塩水は不思議と飲めてしまうので試してみてください。水がまろやかに甘く感じる塩分濃度が必ずあります。プラスして、食事で美味しいと感じる塩味の野菜やたんぱく質、穀類を適量食べれば、だいたい、怖いものはなくなります。体を労るメンテナンスのためにも、塩水補水+適塩での栄養補給で、腎臓への負担を減らしましょう。

細胞は海に棲むクラゲというイメージについて

細胞は海に棲むクラゲというイメージについて

細胞と聞いて、どんなイメージを持ちますか?細胞は小さな袋みたいなもので、その袋の内側にも外側にも液体が充満していて、内側は「細胞内液(さいぼうないえき)」外側は「細胞外液(さいぼうがいえき)」です。この画像であれば、細胞は、細胞外液という「海」に生息するクラゲのようなイメージですね。細胞を魚に置き換えると・・・、こんな感じになります。 綺麗な水槽で気持ちよさそうに魚たちが泳いでいますが、 水槽にいる魚たちは、ごはんを食べ、糞をします。何もしなければこの水槽の水は汚れて、魚は病気になります。こちらは、ネットで「汚い水槽」で検索してでてきた写真です。(借用させていただきます。)借用元ブログ→ふらふら水槽生活 ここまで放置したのか、わたしは… (fc2.com) 「ウワッ~」て、感じですねえ。こちらの水槽には、たぶんもう魚は棲んでいないでしょう。検索をかけてたくさんでてきた「汚い水槽」の中から、この画像を選んだのには、もうひとつ理由があります。なんだと思いますか?そうです。汚い上に、水がなくなりかけていますね。 この水槽のように、体の中の細胞外液が汚れ、その量が少なくなっているとイメージしてください。細胞はどうなりますか?答えはあえて書きません。このイメージをもてば、自分の体の中にある海、「細胞外液」を清浄にキープしようという意識をもてるはずです。水槽をきれいな状態にキープするためには、魚がだすもの(糞や分泌液という老廃物)を取り除き、新しい水に定期的な入れ替えをする必要があります。人間であれば、ウンコやおしっこで老廃物を外にだし、水を飲むということです。汚くなっている水槽にどんな薬品をいれても水槽は綺麗にはなりません。人間も同じで、薬に頼る前にやることは明白なのです。きちんと水をのみ、その水を循環させていく、それが塩水健康法の基本的な考え方です。では、その飲む水がなぜ、真水ではなく塩水なのか?それは次回のブログでご紹介させていただきます。

細胞は海に棲むクラゲというイメージについて

細胞と聞いて、どんなイメージを持ちますか?細胞は小さな袋みたいなもので、その袋の内側にも外側にも液体が充満していて、内側は「細胞内液(さいぼうないえき)」外側は「細胞外液(さいぼうがいえき)」です。この画像であれば、細胞は、細胞外液という「海」に生息するクラゲのようなイメージですね。細胞を魚に置き換えると・・・、こんな感じになります。 綺麗な水槽で気持ちよさそうに魚たちが泳いでいますが、 水槽にいる魚たちは、ごはんを食べ、糞をします。何もしなければこの水槽の水は汚れて、魚は病気になります。こちらは、ネットで「汚い水槽」で検索してでてきた写真です。(借用させていただきます。)借用元ブログ→ふらふら水槽生活 ここまで放置したのか、わたしは… (fc2.com) 「ウワッ~」て、感じですねえ。こちらの水槽には、たぶんもう魚は棲んでいないでしょう。検索をかけてたくさんでてきた「汚い水槽」の中から、この画像を選んだのには、もうひとつ理由があります。なんだと思いますか?そうです。汚い上に、水がなくなりかけていますね。 この水槽のように、体の中の細胞外液が汚れ、その量が少なくなっているとイメージしてください。細胞はどうなりますか?答えはあえて書きません。このイメージをもてば、自分の体の中にある海、「細胞外液」を清浄にキープしようという意識をもてるはずです。水槽をきれいな状態にキープするためには、魚がだすもの(糞や分泌液という老廃物)を取り除き、新しい水に定期的な入れ替えをする必要があります。人間であれば、ウンコやおしっこで老廃物を外にだし、水を飲むということです。汚くなっている水槽にどんな薬品をいれても水槽は綺麗にはなりません。人間も同じで、薬に頼る前にやることは明白なのです。きちんと水をのみ、その水を循環させていく、それが塩水健康法の基本的な考え方です。では、その飲む水がなぜ、真水ではなく塩水なのか?それは次回のブログでご紹介させていただきます。