塩水健康法ブログ

今こそ、増塩で体内浄化を!!

今こそ、増塩で体内浄化を!!

国民的コメディアンの訃報が飛び込んできました。これで一気にコロナへの警戒感が高まると感じています。 不要不急の外出自粛、マスク着用、手洗いうがいなどの徹底で、まずは感染しない、させない事が一番だと思いますが、万が一感染した場合にも有効な薬品はなく、そこからはウィルスと自己免疫力の闘いになります。 その自己免疫力として一番重要なのは、体内に入った異物を浄化できるだけの「塩と水」が、日ごろからどれだけ蓄えられているか。だと私は思っています。 体の中が乾燥した状態であれば老廃物の排出は困難になり、体内の塩分が不足していれば体内に入ったウィルスを滅菌する力も弱まります。危ないのは、体内が乾燥してしまっている状態であり、それは「老化」とイコールです。ウィルスに高齢者が弱いという原因の大きな部分はここにあるのではないでしょうか。高齢であっても日頃より十分に水分補給、適切な塩分補給を心がけている方は実年齢よりも若く見えて元気な方が多く、こういった方々はやはり免疫力も高いはずです。 高齢者には、お塩は高血圧のもとになると心配されて塩分を控え、頻尿が心配で水分を控える方が多く、テレビなどの情報から、そういった選択をしてしまう事情がわからなくもないのですが、これによって自ら免疫力を低下させてしまっているという風に私は考えています。 何度もブログでは書いていますが、例えば「コレラ」の治療対処法をみなさんご存知でしょうか? 1971年に東パキスタン(バングラディッシュ)の内戦によってインドの難民キャンプでコレラが発生した歳には、3700名のコレラ患者に経口補水液(要はブドウ糖を加えた塩水)を与えたことでコレラの死亡率を30%から3.6%に引き下げたという記録が残っています。 医薬品が乏しい環境で経口補水液は威力を発揮しているのですが、その経口補水液の原料である「汚染されていない水」が非常に重要で、パンデミックということになれば最後の砦は「汚染されていない水」になりそうです。 体内に綺麗な水がなければ老廃物もウィルスも外に押し出すことができず、その水を細胞まで届ける役割をしてくれるのがお塩なのです。 「減塩をせずに増塩をして!」と伝えると多くの方は「何を言っているのか。」という反応をしますが、歴史に学び、原理を勉強すれば、おのずと適切な水分補給と塩分補給がまずは免疫力を上げる第1歩であるということがわかってきます。 自分の身、家族の命を守る。そのために何が一番大切なのかを考える。小さく実行をしていく。 まずはそこからはじめていきましょう!!

今こそ、増塩で体内浄化を!!

国民的コメディアンの訃報が飛び込んできました。これで一気にコロナへの警戒感が高まると感じています。 不要不急の外出自粛、マスク着用、手洗いうがいなどの徹底で、まずは感染しない、させない事が一番だと思いますが、万が一感染した場合にも有効な薬品はなく、そこからはウィルスと自己免疫力の闘いになります。 その自己免疫力として一番重要なのは、体内に入った異物を浄化できるだけの「塩と水」が、日ごろからどれだけ蓄えられているか。だと私は思っています。 体の中が乾燥した状態であれば老廃物の排出は困難になり、体内の塩分が不足していれば体内に入ったウィルスを滅菌する力も弱まります。危ないのは、体内が乾燥してしまっている状態であり、それは「老化」とイコールです。ウィルスに高齢者が弱いという原因の大きな部分はここにあるのではないでしょうか。高齢であっても日頃より十分に水分補給、適切な塩分補給を心がけている方は実年齢よりも若く見えて元気な方が多く、こういった方々はやはり免疫力も高いはずです。 高齢者には、お塩は高血圧のもとになると心配されて塩分を控え、頻尿が心配で水分を控える方が多く、テレビなどの情報から、そういった選択をしてしまう事情がわからなくもないのですが、これによって自ら免疫力を低下させてしまっているという風に私は考えています。 何度もブログでは書いていますが、例えば「コレラ」の治療対処法をみなさんご存知でしょうか? 1971年に東パキスタン(バングラディッシュ)の内戦によってインドの難民キャンプでコレラが発生した歳には、3700名のコレラ患者に経口補水液(要はブドウ糖を加えた塩水)を与えたことでコレラの死亡率を30%から3.6%に引き下げたという記録が残っています。 医薬品が乏しい環境で経口補水液は威力を発揮しているのですが、その経口補水液の原料である「汚染されていない水」が非常に重要で、パンデミックということになれば最後の砦は「汚染されていない水」になりそうです。 体内に綺麗な水がなければ老廃物もウィルスも外に押し出すことができず、その水を細胞まで届ける役割をしてくれるのがお塩なのです。 「減塩をせずに増塩をして!」と伝えると多くの方は「何を言っているのか。」という反応をしますが、歴史に学び、原理を勉強すれば、おのずと適切な水分補給と塩分補給がまずは免疫力を上げる第1歩であるということがわかってきます。 自分の身、家族の命を守る。そのために何が一番大切なのかを考える。小さく実行をしていく。 まずはそこからはじめていきましょう!!

新メンバー入団発表!!

新メンバー入団発表!!

健康応塩団 源気商会に新メンバーが加わりました!! モギチャンこと毛木宏美さん。楽天の売り上げ向上プロジェクト(楽天ネーションズ)の同期メンバーとして活動させていただくなかで、その前向きなバイタリティーに惚れ込んで、「モギチャンにうちにいつか来てもらいたい~。」というしつこい勧誘が功を奏して当店メンバーになっていただくことができました!! 本日は四月始動にむけての打ち合わせを海老名のコワーキング「ロール」を初めて使わせていただき、お互いに気に入ったので源気商会のワーキングスペースとして使わせていただくことも決定して契約手続きを行いました。 まだまだ2人分の十分な儲けをだせていない状態での出発ですが、あるのは前向きな希望!!のみ!! 力をあわせて成長し、また新たな仲間にも加わってもらえるようなお店にしていきたいと決意しております。 みなさま、新メンバーの「モギチャン」をよろしお~お願いいたします~

新メンバー入団発表!!

健康応塩団 源気商会に新メンバーが加わりました!! モギチャンこと毛木宏美さん。楽天の売り上げ向上プロジェクト(楽天ネーションズ)の同期メンバーとして活動させていただくなかで、その前向きなバイタリティーに惚れ込んで、「モギチャンにうちにいつか来てもらいたい~。」というしつこい勧誘が功を奏して当店メンバーになっていただくことができました!! 本日は四月始動にむけての打ち合わせを海老名のコワーキング「ロール」を初めて使わせていただき、お互いに気に入ったので源気商会のワーキングスペースとして使わせていただくことも決定して契約手続きを行いました。 まだまだ2人分の十分な儲けをだせていない状態での出発ですが、あるのは前向きな希望!!のみ!! 力をあわせて成長し、また新たな仲間にも加わってもらえるようなお店にしていきたいと決意しております。 みなさま、新メンバーの「モギチャン」をよろしお~お願いいたします~

味噌とお塩で免疫力UP

味噌とお塩で免疫力UP

世界的なコロナのパンデミックで東京オリンピックのいよいよ延期が決定した。 イベント、集会・宴会の自粛と経済悪化は避けられない状況が続いているが、オリンピック延期がこれに拍車をかけそうだ。ロックダウン(都市封鎖)や外出禁止令の可能性も否定できず、不安は高まるばかり。 当店はネットショップで実店舗ほどの悪影響は今のところうけてはいないが、仕入れ、原料輸入のストップの可能性もあり心配の種はつきない。 実生活では、不都合を感じることはほとんどなく、逆に無用のおつきあいをお断りする口実もできて、静かでシンプルなライフスタイルを愉しむ毎日だ。必要があればZOOMやメッセンジャーを使ってのビデオ会議もできる。会いたい人が誰なのか吟味することで一期一会の質も高まっている気がする。 先日、ビデオ会議したネットショップ関係者からはレトルト食品の売上があがっているという情報も入っていて、これからロックダウンともなれば、また買い占め狂騒がはじまるのかもしれない。 うちはとりあえず、飲料水とお米の確保と備蓄だけはしている。なにか不測の事態があっても塩と水と米があれば、なんとか命をつなぐことはできるからだ。 塩と水と米。神前に捧げる供物が究極のサバイバル食料なんだと。いうことを改めて発見する。 経済活動の悪化とは逆に、皮肉なことではあるが、人間社会の活動低下によって大気汚染の放出ガスが減り、自然界にとってはむしろ好影響を与えているらしい。 この騒動が収まり、早く通常の生活に戻ることへの願いは強いが、これを経て、例えば無駄な通勤や消費活動を減らして、自然界にとってもよりストレスのないライフスタイルが広がれば良いな、とも考えられる事案だ。 ここからは当店からの提案になるのだが、便利なレトルト食品の多くには化学調味料や甘味料、保存剤が入っていて一時的な非常食として用いることに異論はないのだが、これを常用することは免疫力の低下、体調悪化の一因となる可能性が高い。 こんな時こそ、日本人が培ってきた発酵食品である「味噌」を積極的にとっていただきたい。免疫力強化の一番の砦は腸内にあるからだ。 自分はデスクワークしながら、クリスタル岩塩を溶かした塩水をチビチビ飲み、味噌汁とごはんを基本とするシンプルな食事、晩には自家製味噌を舐めながらホットウィスキーでのアルコール消毒を欠かしていない。 参考になれば・・。(ならないかな~笑) 当店販売の クリスタル味噌 はこちらから  

味噌とお塩で免疫力UP

世界的なコロナのパンデミックで東京オリンピックのいよいよ延期が決定した。 イベント、集会・宴会の自粛と経済悪化は避けられない状況が続いているが、オリンピック延期がこれに拍車をかけそうだ。ロックダウン(都市封鎖)や外出禁止令の可能性も否定できず、不安は高まるばかり。 当店はネットショップで実店舗ほどの悪影響は今のところうけてはいないが、仕入れ、原料輸入のストップの可能性もあり心配の種はつきない。 実生活では、不都合を感じることはほとんどなく、逆に無用のおつきあいをお断りする口実もできて、静かでシンプルなライフスタイルを愉しむ毎日だ。必要があればZOOMやメッセンジャーを使ってのビデオ会議もできる。会いたい人が誰なのか吟味することで一期一会の質も高まっている気がする。 先日、ビデオ会議したネットショップ関係者からはレトルト食品の売上があがっているという情報も入っていて、これからロックダウンともなれば、また買い占め狂騒がはじまるのかもしれない。 うちはとりあえず、飲料水とお米の確保と備蓄だけはしている。なにか不測の事態があっても塩と水と米があれば、なんとか命をつなぐことはできるからだ。 塩と水と米。神前に捧げる供物が究極のサバイバル食料なんだと。いうことを改めて発見する。 経済活動の悪化とは逆に、皮肉なことではあるが、人間社会の活動低下によって大気汚染の放出ガスが減り、自然界にとってはむしろ好影響を与えているらしい。 この騒動が収まり、早く通常の生活に戻ることへの願いは強いが、これを経て、例えば無駄な通勤や消費活動を減らして、自然界にとってもよりストレスのないライフスタイルが広がれば良いな、とも考えられる事案だ。 ここからは当店からの提案になるのだが、便利なレトルト食品の多くには化学調味料や甘味料、保存剤が入っていて一時的な非常食として用いることに異論はないのだが、これを常用することは免疫力の低下、体調悪化の一因となる可能性が高い。 こんな時こそ、日本人が培ってきた発酵食品である「味噌」を積極的にとっていただきたい。免疫力強化の一番の砦は腸内にあるからだ。 自分はデスクワークしながら、クリスタル岩塩を溶かした塩水をチビチビ飲み、味噌汁とごはんを基本とするシンプルな食事、晩には自家製味噌を舐めながらホットウィスキーでのアルコール消毒を欠かしていない。 参考になれば・・。(ならないかな~笑) 当店販売の クリスタル味噌 はこちらから  

コロナ影響の地域活動・天空のヒマラヤ部族

コロナ影響の地域活動・天空のヒマラヤ部族

1月に中国で発生した新型コロナのニュースが対岸の火事ではなくなり、自分たちの暮らしを脅かすものとなってしまった。 ここ横浜戸塚でも様々な影響が出始めており、先日は給食に使うはずだった玉ねぎとジャガイモが市場に大量に余り、廃棄処分の恐れもあるという話を聞きつけた仲間と一緒に、近隣に呼びかけ、全部で4トン近くあった在庫を近隣住民に購入していただくことができた。こんな時こそお互いが助け合って、難局をみんなで乗り越えていきたいと思い、連日仲間と連絡をとりあいながら、地域のボランティアにも参加している。 昼はジャガイモ配布で働いたので、夜は少し家族とリラックスしながら、 テレビ朝日の開局60周年番組「天空のヒマラヤ部族」を見ることにした。アジア最後の秘境と言われるネパール・ヒマラヤ高地の村に取材班が入り、世界ではじめて撮影をしたという映像を見て感動する。特に彼らの食生活。厳しい自然の中で生きるために雑穀や発酵食品、家畜の肉(ヤクの肉)、バター茶などを摂る様子、そして古くから伝わる断食の習慣に驚くと同時にやはり、断食必要なんだ。と。 そして、そこで使われる調味料はほとんどが「塩」だけでした。多分、ネパール産の岩塩を使っているはず。 彼らが住む地域では塩が摂れないため、塩との物物交換や、塩を運ぶための過酷な移動も必要という説明が印象的だった。過酷な環境で生きればこそわかるお塩の大切さなのである。昔ユーラシアでは、塩は金と同等に取引されたという記録が残ってるが、古来から続く生活を見ていると、確かにそういった取引があったはずだろうと感じた。 私も含めて現代人は手軽に世界中からの食材を手に入れることができる反面、食事がもつ「命をつないでいく」という本質を忘れがちだ。 免疫力を高めるための食事の質、お塩の大切さを見直し、また自分のカラダを浄化するための断食(今注目されるファスティング)も試してみることにして、まずは自らを省みたいと思う。 断食記録はまたブログで発信したい。 また、テレビ朝日の取材ディレクター、ナスDのファンになってしまったことも付け加えよう。この人、凄い!! コロナに負けるな!!塩活パワーで!! 日本、みんなでがんばっていきまっしょい!!

コロナ影響の地域活動・天空のヒマラヤ部族

1月に中国で発生した新型コロナのニュースが対岸の火事ではなくなり、自分たちの暮らしを脅かすものとなってしまった。 ここ横浜戸塚でも様々な影響が出始めており、先日は給食に使うはずだった玉ねぎとジャガイモが市場に大量に余り、廃棄処分の恐れもあるという話を聞きつけた仲間と一緒に、近隣に呼びかけ、全部で4トン近くあった在庫を近隣住民に購入していただくことができた。こんな時こそお互いが助け合って、難局をみんなで乗り越えていきたいと思い、連日仲間と連絡をとりあいながら、地域のボランティアにも参加している。 昼はジャガイモ配布で働いたので、夜は少し家族とリラックスしながら、 テレビ朝日の開局60周年番組「天空のヒマラヤ部族」を見ることにした。アジア最後の秘境と言われるネパール・ヒマラヤ高地の村に取材班が入り、世界ではじめて撮影をしたという映像を見て感動する。特に彼らの食生活。厳しい自然の中で生きるために雑穀や発酵食品、家畜の肉(ヤクの肉)、バター茶などを摂る様子、そして古くから伝わる断食の習慣に驚くと同時にやはり、断食必要なんだ。と。 そして、そこで使われる調味料はほとんどが「塩」だけでした。多分、ネパール産の岩塩を使っているはず。 彼らが住む地域では塩が摂れないため、塩との物物交換や、塩を運ぶための過酷な移動も必要という説明が印象的だった。過酷な環境で生きればこそわかるお塩の大切さなのである。昔ユーラシアでは、塩は金と同等に取引されたという記録が残ってるが、古来から続く生活を見ていると、確かにそういった取引があったはずだろうと感じた。 私も含めて現代人は手軽に世界中からの食材を手に入れることができる反面、食事がもつ「命をつないでいく」という本質を忘れがちだ。 免疫力を高めるための食事の質、お塩の大切さを見直し、また自分のカラダを浄化するための断食(今注目されるファスティング)も試してみることにして、まずは自らを省みたいと思う。 断食記録はまたブログで発信したい。 また、テレビ朝日の取材ディレクター、ナスDのファンになってしまったことも付け加えよう。この人、凄い!! コロナに負けるな!!塩活パワーで!! 日本、みんなでがんばっていきまっしょい!!

塩と水でできるコロナ、花粉症、インフルエンザ対策 まとめ

塩と水でできるコロナ、花粉症、インフルエンザ対策 まとめ

  コロナ騒動が様々な日常の変化をもらたしています。。多くはネガティブなことですが、少しでも次につながるポジティブな発見もしていきたいと考ています。   お元気ですか、源気商会の塩Gです。   薬に頼らず免疫力をあげる方法として当店では「クリスタル岩塩を使った塩水療法」を紹介していますが、塩水は飲むだけでなく、除菌や花粉症予防にも使える優れものなので、その方法を一挙にまとめてご紹介します。   ★お塩と水を使った手当法   ①クリスタル塩水の点眼液 クリスタル岩塩を溶かして塩水を作り、100円ショップで売っている点眼容器を使って点眼します。花粉症はもとより、疲れ目にもおすすめです。   ②クリスタル塩水の鼻うがい・口うがい クリスタル岩塩をぬるま湯に溶かして鼻うがいを行う方法。ぬるま湯であれば頭にツ~ンとくることもありません。 もちろん口うがいにも塩水は効果的です。   ③万能塩スプレー 100円ショップに売っている小型スプレー容器にクリスタル塩水を入れて、気が付けば顔に喉に、また湿疹のあるところにひとふきするだけ。また除菌スプレー代りにもなります。   ④クリスタル岩塩ミルタイプをのどアメとして使う クリスタル岩塩のミルタイプをのどがかゆい時、いがらっぽい時に塩アメのようになめます。就寝時にこれをなめながら寝ると不思議す次の朝には喉がスッキリ。咳が緩和したり、口内炎対策にもなります。   ⑤塩風呂、バスソルト 塩をいれたお風呂にユックリ使って、デトックス、体温をあげるだけなく、交感神経をゆるめて安眠にいざないます。快適な睡眠で免疫力をあげましょう。   ⑥お腹を快調にする塩レモン果汁水 消化不良やおなかの調子が悪い時は免疫力がおちます。天然水にクリスタル岩塩、100%レモン果汁を溶かして飲めばおなかスッキリ!!お通じ快調。   まとめ、世の中ではコロナ恐いという集団心理が高まって冷静な判断ができなくなうような雰囲気がありますが、まずは日ごろの食生活できちんとお塩を摂り、お水をとり、それにプラスしてこまめな水分塩分補給、塩を使った免疫対策などをすることで、大騒ぎの外に自分の存在や意識を確保することができます。  ...

塩と水でできるコロナ、花粉症、インフルエンザ対策 まとめ

  コロナ騒動が様々な日常の変化をもらたしています。。多くはネガティブなことですが、少しでも次につながるポジティブな発見もしていきたいと考ています。   お元気ですか、源気商会の塩Gです。   薬に頼らず免疫力をあげる方法として当店では「クリスタル岩塩を使った塩水療法」を紹介していますが、塩水は飲むだけでなく、除菌や花粉症予防にも使える優れものなので、その方法を一挙にまとめてご紹介します。   ★お塩と水を使った手当法   ①クリスタル塩水の点眼液 クリスタル岩塩を溶かして塩水を作り、100円ショップで売っている点眼容器を使って点眼します。花粉症はもとより、疲れ目にもおすすめです。   ②クリスタル塩水の鼻うがい・口うがい クリスタル岩塩をぬるま湯に溶かして鼻うがいを行う方法。ぬるま湯であれば頭にツ~ンとくることもありません。 もちろん口うがいにも塩水は効果的です。   ③万能塩スプレー 100円ショップに売っている小型スプレー容器にクリスタル塩水を入れて、気が付けば顔に喉に、また湿疹のあるところにひとふきするだけ。また除菌スプレー代りにもなります。   ④クリスタル岩塩ミルタイプをのどアメとして使う クリスタル岩塩のミルタイプをのどがかゆい時、いがらっぽい時に塩アメのようになめます。就寝時にこれをなめながら寝ると不思議す次の朝には喉がスッキリ。咳が緩和したり、口内炎対策にもなります。   ⑤塩風呂、バスソルト 塩をいれたお風呂にユックリ使って、デトックス、体温をあげるだけなく、交感神経をゆるめて安眠にいざないます。快適な睡眠で免疫力をあげましょう。   ⑥お腹を快調にする塩レモン果汁水 消化不良やおなかの調子が悪い時は免疫力がおちます。天然水にクリスタル岩塩、100%レモン果汁を溶かして飲めばおなかスッキリ!!お通じ快調。   まとめ、世の中ではコロナ恐いという集団心理が高まって冷静な判断ができなくなうような雰囲気がありますが、まずは日ごろの食生活できちんとお塩を摂り、お水をとり、それにプラスしてこまめな水分塩分補給、塩を使った免疫対策などをすることで、大騒ぎの外に自分の存在や意識を確保することができます。  ...

ペストと電解次亜水

ペストと電解次亜水

もうすぐ春満開。本来であれば明るく愉しい季節にコロナ騒動が影を落としている。 コロナ対策の何かのヒントになればと・・。 2016年のブログに「ペスト」について書いたなと思いだし、もう一度ひっぱりだして再出しようと思う。 14世紀のヨーロッパにおいて、全人口の半分を死に追いやったのがペスト。その死者数は7500万人とも言われ、人類の歴史の中で最も猛威をふるった感染症だった。 猖獗を極めたヨーロッパにおいて、ペストの影響を受けなかった小さな漁村があった。フランス領、スペイン国境近くにある「コリウール」というこの村では、アンチョビ漁が盛んに行われていた。 【現在のコリウール】 ここで捕れるアンチョビは、大西洋でとれるものよりも小型で脂肪が少なく味が良かったため、コリウールの塩漬けアンチョビーは世界一とも言われていた。 村全体がこの作業に関わっており、男たちが穫ってきたアンチョビを塩につけて1ヶ月おき、その後、女性たちが頭と腸を取り除いて3枚におろし、塩と魚が交互になるように樽に詰めた。 その作業には大量の塩の備蓄が必要であり、この塩が村人をペストから救ったというのが有力な説である。 コリウール村ではペストは流行ることはなく死人もでなかったという記録が残されている。塩が村全体の抵抗力をあげていたと考えられるわけだ。 塩と除菌についてググっていたら、 楽天でバカ売れしているという商品に水と塩だけでつくる電解次亜水生成器なるものを見つけた。(コロナ騒動で現在品切れ中) これは水と塩を電気分解して電解次亜水をつくり、除菌、消臭に用いるものらしい。使用者の商品レビューも高く確かな商品である可能性が高い。 常々、市販の消臭剤や除菌スプレーが与える香害や健康被害には懸念をもっていたので、この騒動が収まれば、是非、当店でも扱ってみたい商品だ。 商品URLはコチラ https://item.rakuten.co.jp/seastar/0000002452/ また、この電解次亜水生成器でなくても100円ショップで売られているプッシュ型のボトルに塩水を作って、これを代用品として使うことは、もしかすると多少の除菌効果はあるのかもしれない。 塩Gはこれを顔にかけたり喉に噴霧して愛用している。 いずれにせよ、このコロナ騒動で塩と水がもつ有効性に少しづつ世間の関心が動いている点は、ケミカルな薬品依存から脱する転換点になりえるのかもしれないと考えている。

ペストと電解次亜水

もうすぐ春満開。本来であれば明るく愉しい季節にコロナ騒動が影を落としている。 コロナ対策の何かのヒントになればと・・。 2016年のブログに「ペスト」について書いたなと思いだし、もう一度ひっぱりだして再出しようと思う。 14世紀のヨーロッパにおいて、全人口の半分を死に追いやったのがペスト。その死者数は7500万人とも言われ、人類の歴史の中で最も猛威をふるった感染症だった。 猖獗を極めたヨーロッパにおいて、ペストの影響を受けなかった小さな漁村があった。フランス領、スペイン国境近くにある「コリウール」というこの村では、アンチョビ漁が盛んに行われていた。 【現在のコリウール】 ここで捕れるアンチョビは、大西洋でとれるものよりも小型で脂肪が少なく味が良かったため、コリウールの塩漬けアンチョビーは世界一とも言われていた。 村全体がこの作業に関わっており、男たちが穫ってきたアンチョビを塩につけて1ヶ月おき、その後、女性たちが頭と腸を取り除いて3枚におろし、塩と魚が交互になるように樽に詰めた。 その作業には大量の塩の備蓄が必要であり、この塩が村人をペストから救ったというのが有力な説である。 コリウール村ではペストは流行ることはなく死人もでなかったという記録が残されている。塩が村全体の抵抗力をあげていたと考えられるわけだ。 塩と除菌についてググっていたら、 楽天でバカ売れしているという商品に水と塩だけでつくる電解次亜水生成器なるものを見つけた。(コロナ騒動で現在品切れ中) これは水と塩を電気分解して電解次亜水をつくり、除菌、消臭に用いるものらしい。使用者の商品レビューも高く確かな商品である可能性が高い。 常々、市販の消臭剤や除菌スプレーが与える香害や健康被害には懸念をもっていたので、この騒動が収まれば、是非、当店でも扱ってみたい商品だ。 商品URLはコチラ https://item.rakuten.co.jp/seastar/0000002452/ また、この電解次亜水生成器でなくても100円ショップで売られているプッシュ型のボトルに塩水を作って、これを代用品として使うことは、もしかすると多少の除菌効果はあるのかもしれない。 塩Gはこれを顔にかけたり喉に噴霧して愛用している。 いずれにせよ、このコロナ騒動で塩と水がもつ有効性に少しづつ世間の関心が動いている点は、ケミカルな薬品依存から脱する転換点になりえるのかもしれないと考えている。