塩水健康法ブログ

源気商会の熱中症予防

源気商会の熱中症予防

気が付けばあっという間に5月の後半ですね。 コロナの影響に加えて、ここ横浜では5月後半とは思えない「寒い」日が続き、まだ夏は遠いものと錯覚してしまいますが、日曜日あたりからグンっと気温は上がってきそうな予報です。   今年は長い自粛生活から会社や学校へ戻るタイミングが初夏と重なり、またマスク着用が息苦しさを増して、熱中症になりやすい状況になっています。   年中行事のように繰り返される「熱中症狂騒」の中、メディアはさかんに「こまめな水分補給」を呼びかけるようになりますが、不思議なことに「塩分補給」について言及するところは皆無に等しく、これが熱中症重篤化のひとつの原因になっているのではないかと感じています。   大きな間違いは、「清涼飲料水やスポーツドリンク、はてはビールさえ」も水分補給の一環だと考える人が意外と多いことです。スポーツドリンクの問題点はその中に含まれる過剰な糖分です。源気商会はこの飲料をおすすめしません。   塩Gの少年時代、夏といえば、麦茶を沸かして飲む習慣がどこの家庭でもありました。冷えた麦茶の美味さといえば、スッキリとした後味の爽快感です。ベタベタした糖分は不要です。この麦茶にわずかな天然塩を溶かさば、ミネラルたっぷり、完璧な熱中症対策飲料です。   他にもレモン果汁に天然塩をとかしたレモン塩水や、梅酢をとかした梅酢水もおすすめ。無糖の炭酸水とあわせるとのど越しもさわやかです。   この季節オススメなのは「自家製梅干し」の仕込みです。クリスタル岩塩を使った梅干しは「しょっぱくても美味い!梅ぼし」になり、その梅酢がまた美味しい!!うちではこの梅酢に生姜を刻んでつけこんだ自家製紅ショウガを作っています。   スーパーで市販されている紅ショウガの裏面の成分表は複雑怪奇なものですが、こちらはシンプル、「青梅、クリスタル岩塩、生姜」です。 成分表はシンプルイズベスト!!ここは源気商会のこだわりです!!   自粛生活で知らず知らずに体力が落ちていると思いますので、ミネラルとお塩で体力を補強して、スロースタートでぼちぼちといきましょう~   良い夏となりますように!!  

源気商会の熱中症予防

気が付けばあっという間に5月の後半ですね。 コロナの影響に加えて、ここ横浜では5月後半とは思えない「寒い」日が続き、まだ夏は遠いものと錯覚してしまいますが、日曜日あたりからグンっと気温は上がってきそうな予報です。   今年は長い自粛生活から会社や学校へ戻るタイミングが初夏と重なり、またマスク着用が息苦しさを増して、熱中症になりやすい状況になっています。   年中行事のように繰り返される「熱中症狂騒」の中、メディアはさかんに「こまめな水分補給」を呼びかけるようになりますが、不思議なことに「塩分補給」について言及するところは皆無に等しく、これが熱中症重篤化のひとつの原因になっているのではないかと感じています。   大きな間違いは、「清涼飲料水やスポーツドリンク、はてはビールさえ」も水分補給の一環だと考える人が意外と多いことです。スポーツドリンクの問題点はその中に含まれる過剰な糖分です。源気商会はこの飲料をおすすめしません。   塩Gの少年時代、夏といえば、麦茶を沸かして飲む習慣がどこの家庭でもありました。冷えた麦茶の美味さといえば、スッキリとした後味の爽快感です。ベタベタした糖分は不要です。この麦茶にわずかな天然塩を溶かさば、ミネラルたっぷり、完璧な熱中症対策飲料です。   他にもレモン果汁に天然塩をとかしたレモン塩水や、梅酢をとかした梅酢水もおすすめ。無糖の炭酸水とあわせるとのど越しもさわやかです。   この季節オススメなのは「自家製梅干し」の仕込みです。クリスタル岩塩を使った梅干しは「しょっぱくても美味い!梅ぼし」になり、その梅酢がまた美味しい!!うちではこの梅酢に生姜を刻んでつけこんだ自家製紅ショウガを作っています。   スーパーで市販されている紅ショウガの裏面の成分表は複雑怪奇なものですが、こちらはシンプル、「青梅、クリスタル岩塩、生姜」です。 成分表はシンプルイズベスト!!ここは源気商会のこだわりです!!   自粛生活で知らず知らずに体力が落ちていると思いますので、ミネラルとお塩で体力を補強して、スロースタートでぼちぼちといきましょう~   良い夏となりますように!!  

コロナ後の事、お味噌が眠っていた!!

コロナ後の事、お味噌が眠っていた!!

お元気でいらっしゃいますか。源気商会の塩Gです。 先行の見えなかったコロナ禍、少しづつですが日本では明るい兆しが見え始めてきましたね。   感染者数は減っていますし、そろそろ東京都を含む特定都道府県の緊急事態宣言も解除されるかと思います。しかし、完全に元の生活を取り戻すことは難しいでしょうし、第2波、あるいは違うウィルスの発生という可能性が現実味を帯びてきたと考えています。   ウィルスとの闘い、あるいは共存が21世紀の人類の大きなテーマになるような気がしています。世界では多くの犠牲者をだしていますが、日本の死者数は奇跡的に少なく、その理由についてはいろいろと取りざたをされていますが、もしこのウィルスがわずかでも強毒性のものであったらと考えると本当に恐ろしく、今回の騒動は次回起り得るかもしれないパンデミックへの「警告」ととらえて、各人がそれぞれの生活を見直す時なのかもしれません。   ウィルスへの対処については「叩く、殺菌」。ワクチン、特効薬の開発が主流となり、今回もアビガンやタミフルを大量投与することで危機を脱したという例もあるようです。ワクチン開発は待たれるところですが、ワクチンはひとつの型にしか効かないため、更なる強毒化したウィルスが出現した場合はイタチごっこの様相となり、ワクチンがウィルスの強毒化に一役を買ってしまうという皮肉な結果を招きかねません。   実はこの難しい世紀を生きていくためにはごくごく普通に、農薬を使っていない食品を食べ、適度な運動をして、衛生管理をしっかりしながら、笑いを忘れずに免疫力アップをはかる事が今更ながらに大事なことだと考えています。   当店で提供する商品や情報が、少しでもそのお役に立てるよう、少しづつでも「進化」をしていく必要性と重要性をひしひしと感じる毎日です。特別ではなく「普通」の事として、それが定着していくように・・。   実は、大失敗がありました!のでそのご報告です。 申し訳ありません。在庫切れになったと誤解していた自家製お味噌が味噌蔵に21kgだけですが、眠っておりました。 こちらの再販をしていますので、是非チェックしてみてください。       穏やかな毎日が続くことを願っています!!

コロナ後の事、お味噌が眠っていた!!

お元気でいらっしゃいますか。源気商会の塩Gです。 先行の見えなかったコロナ禍、少しづつですが日本では明るい兆しが見え始めてきましたね。   感染者数は減っていますし、そろそろ東京都を含む特定都道府県の緊急事態宣言も解除されるかと思います。しかし、完全に元の生活を取り戻すことは難しいでしょうし、第2波、あるいは違うウィルスの発生という可能性が現実味を帯びてきたと考えています。   ウィルスとの闘い、あるいは共存が21世紀の人類の大きなテーマになるような気がしています。世界では多くの犠牲者をだしていますが、日本の死者数は奇跡的に少なく、その理由についてはいろいろと取りざたをされていますが、もしこのウィルスがわずかでも強毒性のものであったらと考えると本当に恐ろしく、今回の騒動は次回起り得るかもしれないパンデミックへの「警告」ととらえて、各人がそれぞれの生活を見直す時なのかもしれません。   ウィルスへの対処については「叩く、殺菌」。ワクチン、特効薬の開発が主流となり、今回もアビガンやタミフルを大量投与することで危機を脱したという例もあるようです。ワクチン開発は待たれるところですが、ワクチンはひとつの型にしか効かないため、更なる強毒化したウィルスが出現した場合はイタチごっこの様相となり、ワクチンがウィルスの強毒化に一役を買ってしまうという皮肉な結果を招きかねません。   実はこの難しい世紀を生きていくためにはごくごく普通に、農薬を使っていない食品を食べ、適度な運動をして、衛生管理をしっかりしながら、笑いを忘れずに免疫力アップをはかる事が今更ながらに大事なことだと考えています。   当店で提供する商品や情報が、少しでもそのお役に立てるよう、少しづつでも「進化」をしていく必要性と重要性をひしひしと感じる毎日です。特別ではなく「普通」の事として、それが定着していくように・・。   実は、大失敗がありました!のでそのご報告です。 申し訳ありません。在庫切れになったと誤解していた自家製お味噌が味噌蔵に21kgだけですが、眠っておりました。 こちらの再販をしていますので、是非チェックしてみてください。       穏やかな毎日が続くことを願っています!!

負けたたまるか!スモールビジネス

負けたたまるか!スモールビジネス

先行きが見えない毎日が続いています。 お元気でしょうか。あるいは、生きていますか~と声をかけたほうが良い状況かもしれません。 不安がつきない毎日のなか、ポストコロナ(コロナ後)にどんな世界が待っているのか??いろいろと情報を収集しながら、今、考えています。 そのなかのひとつとして貧富の格差が更にすすみ、AGFA(アップル、グーグル、Facebook、アマゾン)の力が更に強まって、一種のサイバー独裁的な世界が広がることで、スモールビジネスは衰退していくだろうという予測があります。 確かに、ネットに依存する社会で生きる私たちはこの4強が提供するサービスの恩恵を受けながら、それなしでは生活ができない道にと足を踏み入れています。その流れに抗うことは難しい。 しかし、スモールビジネスが生き残る道は残されているはずで、そのキーワードは「共生と連帯」だと思っています。 これからスモールビジネスをする人間が目指すところは一昔前の「一人勝ちの成功」ではなくなるでしょう。独り勝ちをしていれば、更に大きなものに飲み込まれるリスクが増すだけです。目指すべきは「シンプルな暮らし」をしながら、スモールビジネス同志が蜘蛛の糸のように連携網を張り巡らせていくことではないかと考えています。そして「シンプルな暮らし」を維持するためには大企業の大量生産品ではなく、蜘蛛の糸でつながったスモールビジネスのネットワークの中にいたほうが、より安心な良品を確保できる時代になると思います。 今はスモールビジネスの危機です。その中で自分が見える範囲で少しでも力になれればという思いで、コロナ対策支援の「ちゃりT」の販売も始めました。おかげさまで今、多くの応援メッセージとともにご注文をいただけています。 本当に有難いです。 少しでも目の前の危機にこのお金を使わせていただければと考えており、今、自分の商売の傍ら、地域でいろいろと動いているところです。 今は、厳しいですが、この状況でつながるネットワークはきっと今後は更に良いものになっていくと思っています。 強者に力で立ち向かっても潰されるだけ、闘う場所・ベクトルを変えましょう。そして、息を長くして、しなやかに、粘り強くこの時代を生きていきたいと思います。つながっていきましょう~

負けたたまるか!スモールビジネス

先行きが見えない毎日が続いています。 お元気でしょうか。あるいは、生きていますか~と声をかけたほうが良い状況かもしれません。 不安がつきない毎日のなか、ポストコロナ(コロナ後)にどんな世界が待っているのか??いろいろと情報を収集しながら、今、考えています。 そのなかのひとつとして貧富の格差が更にすすみ、AGFA(アップル、グーグル、Facebook、アマゾン)の力が更に強まって、一種のサイバー独裁的な世界が広がることで、スモールビジネスは衰退していくだろうという予測があります。 確かに、ネットに依存する社会で生きる私たちはこの4強が提供するサービスの恩恵を受けながら、それなしでは生活ができない道にと足を踏み入れています。その流れに抗うことは難しい。 しかし、スモールビジネスが生き残る道は残されているはずで、そのキーワードは「共生と連帯」だと思っています。 これからスモールビジネスをする人間が目指すところは一昔前の「一人勝ちの成功」ではなくなるでしょう。独り勝ちをしていれば、更に大きなものに飲み込まれるリスクが増すだけです。目指すべきは「シンプルな暮らし」をしながら、スモールビジネス同志が蜘蛛の糸のように連携網を張り巡らせていくことではないかと考えています。そして「シンプルな暮らし」を維持するためには大企業の大量生産品ではなく、蜘蛛の糸でつながったスモールビジネスのネットワークの中にいたほうが、より安心な良品を確保できる時代になると思います。 今はスモールビジネスの危機です。その中で自分が見える範囲で少しでも力になれればという思いで、コロナ対策支援の「ちゃりT」の販売も始めました。おかげさまで今、多くの応援メッセージとともにご注文をいただけています。 本当に有難いです。 少しでも目の前の危機にこのお金を使わせていただければと考えており、今、自分の商売の傍ら、地域でいろいろと動いているところです。 今は、厳しいですが、この状況でつながるネットワークはきっと今後は更に良いものになっていくと思っています。 強者に力で立ち向かっても潰されるだけ、闘う場所・ベクトルを変えましょう。そして、息を長くして、しなやかに、粘り強くこの時代を生きていきたいと思います。つながっていきましょう~

「Stop-Covid-19!ちゃりT」販売をはじめました!

「Stop-Covid-19!ちゃりT」販売をはじめました!

4月8日に緊急事態宣言が出されてから1週間たつが、先の見えない状況が続いている。 政府は庶民の感覚がわかっていないのでは?という疑問符がつく対応が多く、それもいら立ちの種になっているのかもしれない。 しかし、今、政府を感情的に攻めて留飲を下げているだけでは事態は改善せず、一人一人がやれることを小さくともやっていく必要がある。今の事態を冷静に判断し記憶して、批判すべき点はロジックとして批判して、次回、選挙の投票率をあげることが市民ができることではないだろうか。 さて、当店ではネットショップという立ち位置から何かできることはないかを考えて、地元商店街のコロナ対策を応塩するTシャツの販売をすることにした。 塩屋が売るTシャツだ。チャリティーを目的とするものなので、商品名は「ちゃりT!!」(発案者:モギチャン)とした。 これには経緯があり、ビジネススーツを扱う方から、在宅ワークが増えてスーツやYシャツが売れなくなっており、何か在宅用のよいドレスコードはないだろうか、と問いかけがあり、これがヒントになって在宅ワーカー専用のTシャツを作ったら!というアイデアが生まれ、発展して「コロナ感染予防」の啓発的要素を含んだものを作ることにした。 できあがったロゴについては、コロナ影響により、ちりじりとなった東京オリンピックの5輪と、人も地域もソーシャルディスタンスをとらなければならない状況をイメージしている。その感覚をつないでいる破線は、精神的なつながりやオンラインを使ったコミュニケーションを表わして、「距離をとって、つながろう(Stay connected @ safe distance)」というメッセージを伝えるものになっている。 このTシャツを多くの人に着てもらい、またその収益が、今、コロナで困っている人への支援となるシステムができたら良いと考えて、収益分を(売上から材料費、製作費、発送費をひいた利益分)地元商店会のコロナ対策費用として寄付させていただく形にした。 今、地元の横浜戸塚の商店会は特に飲食店がもろにコロナの影響による売上減に直面している。この対策として有志と「先売り応援チケット」「商店街単位での宅配事業」の計画をたてて、現在動いているところだ。寄付金の受け皿がどのようなものなるかは検討中の部分はあるが、Tシャツの収益分についてはきちんとコロナ対策費用として使わせていただき、その決算報告は逐次させていただく。 もし、全国各地域で、このTシャツデザインが気に入り、自分たちの商店会やコミュニティーで「コロナ対策費用」を集めるものとして使いたいという条件であれば、ご協力をさせていただくので、源気商会までお問い合わせください。 ※Tシャツ販売のみを目的をする方はお断り。 本店販売のシステムの仕様上、送料無料設定ができないため、現時点では販売は楽天サイトでのネット販売か、直接、メールやお電話でのご注文をうけつけています。 源気商会 楽天市場店、Tシャツ販売ページはコチラです。 距離をとってつながろう!! #Stay connected @ safe distance

「Stop-Covid-19!ちゃりT」販売をはじめました!

4月8日に緊急事態宣言が出されてから1週間たつが、先の見えない状況が続いている。 政府は庶民の感覚がわかっていないのでは?という疑問符がつく対応が多く、それもいら立ちの種になっているのかもしれない。 しかし、今、政府を感情的に攻めて留飲を下げているだけでは事態は改善せず、一人一人がやれることを小さくともやっていく必要がある。今の事態を冷静に判断し記憶して、批判すべき点はロジックとして批判して、次回、選挙の投票率をあげることが市民ができることではないだろうか。 さて、当店ではネットショップという立ち位置から何かできることはないかを考えて、地元商店街のコロナ対策を応塩するTシャツの販売をすることにした。 塩屋が売るTシャツだ。チャリティーを目的とするものなので、商品名は「ちゃりT!!」(発案者:モギチャン)とした。 これには経緯があり、ビジネススーツを扱う方から、在宅ワークが増えてスーツやYシャツが売れなくなっており、何か在宅用のよいドレスコードはないだろうか、と問いかけがあり、これがヒントになって在宅ワーカー専用のTシャツを作ったら!というアイデアが生まれ、発展して「コロナ感染予防」の啓発的要素を含んだものを作ることにした。 できあがったロゴについては、コロナ影響により、ちりじりとなった東京オリンピックの5輪と、人も地域もソーシャルディスタンスをとらなければならない状況をイメージしている。その感覚をつないでいる破線は、精神的なつながりやオンラインを使ったコミュニケーションを表わして、「距離をとって、つながろう(Stay connected @ safe distance)」というメッセージを伝えるものになっている。 このTシャツを多くの人に着てもらい、またその収益が、今、コロナで困っている人への支援となるシステムができたら良いと考えて、収益分を(売上から材料費、製作費、発送費をひいた利益分)地元商店会のコロナ対策費用として寄付させていただく形にした。 今、地元の横浜戸塚の商店会は特に飲食店がもろにコロナの影響による売上減に直面している。この対策として有志と「先売り応援チケット」「商店街単位での宅配事業」の計画をたてて、現在動いているところだ。寄付金の受け皿がどのようなものなるかは検討中の部分はあるが、Tシャツの収益分についてはきちんとコロナ対策費用として使わせていただき、その決算報告は逐次させていただく。 もし、全国各地域で、このTシャツデザインが気に入り、自分たちの商店会やコミュニティーで「コロナ対策費用」を集めるものとして使いたいという条件であれば、ご協力をさせていただくので、源気商会までお問い合わせください。 ※Tシャツ販売のみを目的をする方はお断り。 本店販売のシステムの仕様上、送料無料設定ができないため、現時点では販売は楽天サイトでのネット販売か、直接、メールやお電話でのご注文をうけつけています。 源気商会 楽天市場店、Tシャツ販売ページはコチラです。 距離をとってつながろう!! #Stay connected @ safe distance

コロナ対策と有機農法

コロナの感染が、想像を超える勢いで増えている。そんなことはありえないという事が現実になっているという点では、東日本大震災と同じような常識と現実の乖離感があります。非常事態になったら、今までの日常や常識を疑って、自分の経験や感性を頼りにしていくしかないのかもしれません。   うちでは、「なぜ、塩と水ですべての病が癒え、若返るのか」という「トンデモ本」を出版していて、その内容を叩かれたり、あるいは読者に感謝されたりしています。   これが唯一の正解!とは言えないけど、一考の価値がある方法だとは自負しています。   近所に有機農法をしている農家の友達がいて、週に一度野菜を届けてくれる時にいろいろと話しするのですが、彼と話して感じるのは、結局、命を守ってくれるのは「土」とか「水」とか「空気」なんだろうな、ということです。   コロナというウィルスを「やっつける」のはアメリカンヒーローみたいな強力な特効薬なのかもしれなませんが、コロナをやっつけたらまた違う悪役が登場するような気がします。   有機農家の友人は、もともとは化学肥料も農薬も使って農業をしていたのですが、10年くらい前に思い立って有機をはじめました。はじめた当初は作物はボロボロで、何度もウツになって、死のうと思ったこともあるそうです。   それが10年を過ぎたころから、安定して作物がとれるようになった。10年たってやっと土が活きたものになったそうです。   病気に対して、薬品で立ち向かうのは、化学肥料や農薬を使って収穫をあげる図と相似で、脆弱な土に薬品を蒔いたところで結局は病気とのいたちごっこになってしまうように感じています。   そういう意味では、自分のカラダに適切な水と塩を補給して、添加物をさける食生活はカラダの有機農法みたいなものではないでしょうか。自分のボディーを作物を育む「土」だとイメージすれば、その土にどんな事をすれば良いのかは自ずと明確になります。   これは、昔の人であれば誰でも知っていたごくごく当たり前な方法なのだけど、現代人の多くはみんながやっているから大丈夫だろうという「常識的な選択」のなかで日常を暮らしている。それは病気になれば農薬をまく=病院に行って薬をもらうという図式です。   有機農家の友人は、土さえちゃんとしていれば、あまり恐れることはないのだけど、今の異常気象だとその土もヤバイかも。と言ってはいるので、有機農法万歳ともいえませんが、今回のコロナ災禍は、今までの常識を疑って、新しい方法を生み出すための試練なのかもしれません。   コロナ後の世界は、その前とは変わったものになる事はあきらかです。その時に、少しでも、自分のカラダは作物を育てる土と一緒なんだというイメージをもつ人が増えていることを願っています。   今、医療の最前線で命をかけて働いてくれている人には最大限のリスペクトを感じてます。この投稿は決して医療批判をしているわけではないことは理解していただきたいです。   ただ、長い目でこの先を見つめたら、違うアプローチもあるかもしれない。というひとつの小さな提案です。   明日は全国的に荒天になりそうですね。 雨が土に落ちる音を聞きながら、明日は仕事しようと思っています。...

コロナ対策と有機農法

コロナの感染が、想像を超える勢いで増えている。そんなことはありえないという事が現実になっているという点では、東日本大震災と同じような常識と現実の乖離感があります。非常事態になったら、今までの日常や常識を疑って、自分の経験や感性を頼りにしていくしかないのかもしれません。   うちでは、「なぜ、塩と水ですべての病が癒え、若返るのか」という「トンデモ本」を出版していて、その内容を叩かれたり、あるいは読者に感謝されたりしています。   これが唯一の正解!とは言えないけど、一考の価値がある方法だとは自負しています。   近所に有機農法をしている農家の友達がいて、週に一度野菜を届けてくれる時にいろいろと話しするのですが、彼と話して感じるのは、結局、命を守ってくれるのは「土」とか「水」とか「空気」なんだろうな、ということです。   コロナというウィルスを「やっつける」のはアメリカンヒーローみたいな強力な特効薬なのかもしれなませんが、コロナをやっつけたらまた違う悪役が登場するような気がします。   有機農家の友人は、もともとは化学肥料も農薬も使って農業をしていたのですが、10年くらい前に思い立って有機をはじめました。はじめた当初は作物はボロボロで、何度もウツになって、死のうと思ったこともあるそうです。   それが10年を過ぎたころから、安定して作物がとれるようになった。10年たってやっと土が活きたものになったそうです。   病気に対して、薬品で立ち向かうのは、化学肥料や農薬を使って収穫をあげる図と相似で、脆弱な土に薬品を蒔いたところで結局は病気とのいたちごっこになってしまうように感じています。   そういう意味では、自分のカラダに適切な水と塩を補給して、添加物をさける食生活はカラダの有機農法みたいなものではないでしょうか。自分のボディーを作物を育む「土」だとイメージすれば、その土にどんな事をすれば良いのかは自ずと明確になります。   これは、昔の人であれば誰でも知っていたごくごく当たり前な方法なのだけど、現代人の多くはみんながやっているから大丈夫だろうという「常識的な選択」のなかで日常を暮らしている。それは病気になれば農薬をまく=病院に行って薬をもらうという図式です。   有機農家の友人は、土さえちゃんとしていれば、あまり恐れることはないのだけど、今の異常気象だとその土もヤバイかも。と言ってはいるので、有機農法万歳ともいえませんが、今回のコロナ災禍は、今までの常識を疑って、新しい方法を生み出すための試練なのかもしれません。   コロナ後の世界は、その前とは変わったものになる事はあきらかです。その時に、少しでも、自分のカラダは作物を育てる土と一緒なんだというイメージをもつ人が増えていることを願っています。   今、医療の最前線で命をかけて働いてくれている人には最大限のリスペクトを感じてます。この投稿は決して医療批判をしているわけではないことは理解していただきたいです。   ただ、長い目でこの先を見つめたら、違うアプローチもあるかもしれない。というひとつの小さな提案です。   明日は全国的に荒天になりそうですね。 雨が土に落ちる音を聞きながら、明日は仕事しようと思っています。...

それぞれのウチで迎える新スタート 在宅ワーク元年

それぞれのウチで迎える新スタート 在宅ワーク元年

  4月1日を迎えた。2020年も4分の1を経過したことになる。 今年初めには思いもよらなかった難しい状況が新型コロナウィルスによってうみだされ、今様々な変化が起きていることを感じている。   我が源気商会も2012年4月1日開業から9期目を迎え、人でいえば8歳の誕生日を迎えた。また本日は長男・源の19歳の誕生日であり、新メンバー、毛木宏美さん(モギチャン)が当店メンバーに加わってくれた記念日ともなった。 なんとか、8年生き延びた。その間にピンチもいっぱいあったが、そのなかで「この人は信頼できる」という多くのご縁に恵まれて、そのご縁によって今生かされていると感じる毎日だ。   自分はサラリーマン生活から在宅ワーカーになり、最初は一人からのスタートだった。孤独でもあり、仕事と生活のオンオフに切り替えがうまくいかずにストレスをため、家族との関係がうまくいかない時期も経験した。   今、多くの人が慣れない在宅ワークを始めていて、うまくいっている人もそうじゃない人もいると思う。在宅ワークのメリットは自分のペースで仕事ができ、通勤時間がないことにあるが、今は家族全員が外にでることもままならないためにストレスをためた結果、DVに発展することもあるらしい。経験者として、その当事者になるかならないかは紙一重であることを知っている。   在宅ワーク歴9年目のベテランである自分も完璧ではないし、エラそうな事を言う柄ではないのだが、在宅ワークのコツは「キチンと息抜き」をすることにあると思っている。また、規則正しい就業時間を自分の中で決めておくということも重要。ついつい、いつでも仕事ができるという考えになると、緊張感をかきながらずっと気持ちが仕事から離れずに、心身の疲れをためてしまうことになる。   自分は近所への食材の買い出しや、バイク(リトルカブ)の整備、ご近所お散歩ツーリング、最近ではオンライン飲み会などで息抜きしている。Facebook等へのSNSへの投稿も息抜きのひとつだが、気がつくとそれで仕事をした気になってしまうので、こちらは使うPC画面を仕事用とはわけるようにしている。   在宅ワークがバランスよくできるようになれば、家族との時間、自分の時間も十分にもてるようになるので、在宅ワーカー仲間がもっと増えてくれればいいなあ。と日頃から思っている。   新メンバーに加わってもらうモギチャンにも、在宅ワークスタイルで働いてもらうことで提案したことで入店に踏み切ってもらった。 在宅ワークする際の衣装は人それぞれで、リラックスした部屋着派もいるし、あえてキチンとした身なりに整えてから仕事をするという方もいらっしゃる。自分も一時期、キチンとした身なりでやることを試した事があるが、3日で挫折した。   だらしない恰好とリラックスした衣服の線引きは難しいのだが、リラックスできる在宅ワーク用のユニフォームについて考えているうちに、在宅ワーク専用のTシャツというアイデアが浮かんだ。在宅ワークのオンオフがうまく切り替えられ、ビデオ会議をしてもテンションあがる。そんなコンセプトだ。   2020年はコロナの影響で大変だった。でもそれを乗り越え、思い返せばあれが働き方改革に拍車をかけ、在宅ワークが市民権を得たエポックメーキングだったな、と振り返る事ができるように!!という思いもこのTシャツに込めている。   ありがたいことにネットショップ仲間にTシャツ専門店の経営者がいてこのTシャツの販売に手を貸してくれることになった。   自分の本業は塩屋なので、このTシャツを販売して出た利益分は、今困難な状況に陥っている地元戸塚の商店会(戸塚宿ほのぼの商和会)に寄付をさせていただく。これで給食困難な地域の子供たちや一人暮らしのご老人へのお弁当供給ができれば!!と個人的には考えているが、そこはメンバーと相談して良き道を探りたい。   是非、ご協力をいただければこれ幸い!! 立ち上がれ!!在宅ワーカー!!...

それぞれのウチで迎える新スタート 在宅ワーク元年

  4月1日を迎えた。2020年も4分の1を経過したことになる。 今年初めには思いもよらなかった難しい状況が新型コロナウィルスによってうみだされ、今様々な変化が起きていることを感じている。   我が源気商会も2012年4月1日開業から9期目を迎え、人でいえば8歳の誕生日を迎えた。また本日は長男・源の19歳の誕生日であり、新メンバー、毛木宏美さん(モギチャン)が当店メンバーに加わってくれた記念日ともなった。 なんとか、8年生き延びた。その間にピンチもいっぱいあったが、そのなかで「この人は信頼できる」という多くのご縁に恵まれて、そのご縁によって今生かされていると感じる毎日だ。   自分はサラリーマン生活から在宅ワーカーになり、最初は一人からのスタートだった。孤独でもあり、仕事と生活のオンオフに切り替えがうまくいかずにストレスをため、家族との関係がうまくいかない時期も経験した。   今、多くの人が慣れない在宅ワークを始めていて、うまくいっている人もそうじゃない人もいると思う。在宅ワークのメリットは自分のペースで仕事ができ、通勤時間がないことにあるが、今は家族全員が外にでることもままならないためにストレスをためた結果、DVに発展することもあるらしい。経験者として、その当事者になるかならないかは紙一重であることを知っている。   在宅ワーク歴9年目のベテランである自分も完璧ではないし、エラそうな事を言う柄ではないのだが、在宅ワークのコツは「キチンと息抜き」をすることにあると思っている。また、規則正しい就業時間を自分の中で決めておくということも重要。ついつい、いつでも仕事ができるという考えになると、緊張感をかきながらずっと気持ちが仕事から離れずに、心身の疲れをためてしまうことになる。   自分は近所への食材の買い出しや、バイク(リトルカブ)の整備、ご近所お散歩ツーリング、最近ではオンライン飲み会などで息抜きしている。Facebook等へのSNSへの投稿も息抜きのひとつだが、気がつくとそれで仕事をした気になってしまうので、こちらは使うPC画面を仕事用とはわけるようにしている。   在宅ワークがバランスよくできるようになれば、家族との時間、自分の時間も十分にもてるようになるので、在宅ワーカー仲間がもっと増えてくれればいいなあ。と日頃から思っている。   新メンバーに加わってもらうモギチャンにも、在宅ワークスタイルで働いてもらうことで提案したことで入店に踏み切ってもらった。 在宅ワークする際の衣装は人それぞれで、リラックスした部屋着派もいるし、あえてキチンとした身なりに整えてから仕事をするという方もいらっしゃる。自分も一時期、キチンとした身なりでやることを試した事があるが、3日で挫折した。   だらしない恰好とリラックスした衣服の線引きは難しいのだが、リラックスできる在宅ワーク用のユニフォームについて考えているうちに、在宅ワーク専用のTシャツというアイデアが浮かんだ。在宅ワークのオンオフがうまく切り替えられ、ビデオ会議をしてもテンションあがる。そんなコンセプトだ。   2020年はコロナの影響で大変だった。でもそれを乗り越え、思い返せばあれが働き方改革に拍車をかけ、在宅ワークが市民権を得たエポックメーキングだったな、と振り返る事ができるように!!という思いもこのTシャツに込めている。   ありがたいことにネットショップ仲間にTシャツ専門店の経営者がいてこのTシャツの販売に手を貸してくれることになった。   自分の本業は塩屋なので、このTシャツを販売して出た利益分は、今困難な状況に陥っている地元戸塚の商店会(戸塚宿ほのぼの商和会)に寄付をさせていただく。これで給食困難な地域の子供たちや一人暮らしのご老人へのお弁当供給ができれば!!と個人的には考えているが、そこはメンバーと相談して良き道を探りたい。   是非、ご協力をいただければこれ幸い!! 立ち上がれ!!在宅ワーカー!!...